ダッフィー船長航海記 / Captain Duffy

2010.5.2 はじめました。
ボクは、おにいさんと、色々なところにお出かけしています。
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ブルーインパルス失敗??

2021-08-03 18:26:35 | おうち
元JALの機長、航空評論家の方が、このようなコメントをされているようですが。。。

> #ブルーインパルス失敗
> 快晴の青空があったのに当初の場所と時間にこだわったから飛行は失敗したと言える。
> 隊長機は基地と連絡をとり湧き出した雲についてどうするか議論をしたのか?厳しいようだが飛行技術は一流かもしれないが判断能力はまだまだ未熟だ

> #ブルーインパルス
> 五輪を描くのは軍事行動でもなく単なるエアーショウだ。エアーショウは基地のある全国でも度々行われているが雲が多い時などはキャンセルが当たり前。東京2020だけが特別扱いや特別ルールがあるわけでもない。雲に入っても五輪を描く事が至上命題とされ安全が後回しなったのだろう


この記載を見る限り、飛行機は雲の中を飛ぶことは極めて危険で避けるべきと読めますが、、
旅客機って、雲をよけながら飛ぶんですか? 
曇り空の離着陸って、思いっきり雲の中突っ込んでますよね?
前も見えない雲の中を飛び続けることも多々w

もちろん、レーダー使ってるから、前が見えなくても、直ちに危険なわけじゃないんですけどね。。



この人、元JAL機長を名乗ってますが、、羽田の離発着経験がないんでしょうかw
自衛隊機が、東京上空を、編隊長判断で自由に飛行できるって??
1964の前回五輪の時、都心上空高度3000mで五輪を描きましたが。。。
今は、羽田空域の制限で、当時の中心を外したところで、高度600mにしているのにw
今の羽田空港の離着陸管制で、新宿上空から羽田空港まで、着陸ルートになっているんだから、自衛隊機が雲の様子で勝手に飛んだら、旅客機が危険なんですが。。。
機長経験の航空評論家なら、知ってて当然なんですが。。。

大昔なら、実際、パイロットが相互に目視管制する飛行方式で、結果雫石の事故もあったわけで、そういった教訓から、飛行制限はきっちりされてるんですよね。。。
雫石の事故では、今と違って、レーダーの記録もなく、レーダーそのものによる監視もない空域もあり、旅客機側も航路逸脱認定で、自衛隊機の賠償もしてますw

JALの機長で有名なのは、逆噴射で一世を風靡した片桐機長が有名です。
御巣鷹山の事故もあるし。。
そして、烏合の衆の組合と、ポンコツ経営陣の集大成で、倒産し、株主と社会にとんでもない迷惑をかけています。
JALを名乗って、偉そうなこと言うのって、どおなの??

飛行時間の長さも、、国際線では、飛行距離に応じて長いのは当たり前なので、国内線パイロットに比べると、離着陸の操縦技量は劣ると言われます。



五輪の輪は雲交じりでしたが
上空のヘリから見ると雲の下でしたが、、、雲の中に輪を描いたわけじゃあありません。


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