園児送迎バスで熱中症死

1年前、園児送迎バスで熱中症死 のニュースがありました

あれ?　去年の事件を何で今頃?　と思ったら
また別のところで起きてしまいました。

「降車時の確認をしていなかったかも」　と言っているようですが。。
確認して見つけられていないのは、確認をしたとは言いません。
聞く必要はありません、確認はされていなかっただけです。

そもそも
園児のバスって
路線バスや観光バスのように、乗る人が不特定多数で、誰が乗ったかわからないようなものではなく
基本的に、毎日同じ人が、同じ数、乗ります。

そして、今回6人と言えば、片手で指折りして数えるのが難しいのは、幼児の側で
職員なら、両手で数えればたりる数ですが。。。

そして、いつもいるはずの子が、いない、ってことに、違和感はないの??

もう、こういうことだと
保護者は、毎朝、毎昼、園に安否確認をするしかなくなります。

そして
園児バスを運行する場合は
冷暖房完備屋根付きの駐車場を、必須にするしかありません。

馬鹿と鋏は使いようなので
ろくな管理ができない前提で、レベルの低いものを使いこなすには、馬鹿でも問題が起きないシステム構築が必要です。

今回、入退園には、園児の持つカードで管理するシステムを入れていたようですが。。
管理簿には、そんなものを見ないで「全員登園」と記載しているんだから、馬鹿につける薬はありません。

保育職員の低賃金が問題視されていますが。。。

低賃金だから手を抜いても仕方がないわけではありません。
が、そんな低レベルなら、最低賃金でも払うのは惜しいと言われてしまいます。

幼い命に合唱


ダッフィー巡査部長　敬礼っ！





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