民主党は「手取りを増やす」「若者をつぶすな」などと威勢が良いことを言っていますが。。。
40代、50代は
ここで都合よく「現役/若者」に計上されたところで、間もなくリタイアw
そして、年齢序列的にようやく相対的高所得になった分「税負担能力あり判定」で負担が増える側
「現役/若者」の味方ぶったところで、単に、目先の票集めのセクタ選択に当たっただけ
高齢者医療費負担を減らすために安楽死の導入
これ、テレビ討論ではっきり明言しちゃってますが
後になって、あーだこーだと言い訳しても、元の思考がそれでなければ、口が滑ってホントのことを言ったりしません。
「年齢ではなく能力に応じた負担」って
能力とは、この場合、支払い能力。
そう、人より頑張って稼ぐ人、人より頑張って貯蓄した人から、むしり取るということ。
昔はともかく、最近は、自分が食えりゃそれでいいからたいして働かずに遊んで暮らす風な自由な生活スタイルが正当化されています。
所得の大小は、各自の選択肢となっているのに
その結果の所得で、負担に差がつくのは時代錯誤
むしろ、自己選択での低所得者からも、しっかり税負担させるのが当たりまえ。
能力を言うなら
高齢者には、体力的に、稼ぐ能力がないんだから、負担できないのは当たり前
若い者は体力有り余ってるんだから、ごろごろしている時間の分も働いて当たり前
ってことにしかならない
本来持っている能力に応じた負担であるべきで、その一つの姿は、所得による課税ではなく、平均所得から算出した税額での一律課税
平均以下のものは、能力を遊ばせる自由の代償として、税負担が重くなるべき。
「世代内の支え合い」を強化
これ、じゃあ、子育て世代は、世代内で支えあってもらえますか?
現役も若い世代間で?
子育て世代は概ね20-40歳
いいですねぇ、子育て世帯に高額の給付をバンバンしましょう
財源は、20-40歳の子育て世代の増税で。
「手取りを増やす」ための負担軽減 って口では簡単に言えますが、要は負担の付け替え今の負担を減らした分は、どこかに負担を押し付けるだけ
要は、ばらまきとはそういうこと
若者支援、40代、50代も現役の若者 として、味方のように言っていますが
単に、情弱の騙しやすい国民に、耳障りよくささやいているだけ
ちょっと考えりゃわかりますが、40代、50代は、もう間もなく、リタイアですから、切り捨て対象なんですよw
そもそも若者って給与体系上同じ時間働いても所得は低い方なんだから、税負担はほとんどしてないわけで
所得税非課税って、税負担がなくなるだけじゃなくて、各種補助の優先対象なのだが
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます