今日は土曜日、針仕事も休み休みです。
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子供が寝るとき、毎日絵本を読んでいます。
正直面倒くさい
こともありますが、本読んで！といわれると、なんとなく断れず、
赤ちゃんの頃から今まで、ずっと続いています。
いつの間にか、いっぱい絵本が集まりましたが、
私の一番好きなのは、この本です。
「はじめてのおつかい」
筒井頼子さく 林明子え
《こどものとも》傑作集
５歳のみいちゃんが、赤ちゃんのお世話で忙しいママに頼まれて、
はじめて一人で牛乳を買いに行く、というお話です。
ちょうど、みいちゃんが息子と重なって、赤ちゃんが娘と重なって、
はじめて読んだ時は、心があつくなって、泣いてしまいました。
きっと息子がこの本を読むときは、
自分がおつかいに行ったような気持ちに
なってるんだろうな～、と思います。
絵本は子供がちょうどその年頃にあったものを読むと、
さらに面白くなる、と思います
隠れた名作を読み逃さないようにしないと、
私と子供たちにとっての旬を逃してしまう！
すでに時期を逃してしまったものもあって、
かなり残念です
なので、図書館や本屋に行くと
知っているものや、気になっているものを
チェックして、これは何回も読みたい！
というものに出会ったら、買うようにしています。
絵本に出てくるママはみんな優しくて、あったかいです。
あと、この絵本が出版されたのは1976年。
牛乳は180円でした。今と変わりませんね。
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話はぜんぜん変わりますが、
娘は、ほうっておくと、次々に服を着替えます。
もちろん、へんてこなコーディネートです
今日はもう5回！ポイポイ脱ぎ散らかさないで～！！！
女の子だなぁ。もう少し大きくなったら、
ナチュラル系でもギャル系でも何でもいいから、
好きな服を着て、思いっきりおしゃれして、
楽しんで欲しいなって思います
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