ポカポカ陽気の一昨日、
高い木を3人がかりで切っています。
父が入所している施設まで行ってきました。
うちからは2時間ほどかかるので、
なかなかしょっちゅうは行けません。
でも、やっぱり父の顔を見たくなるんですよね。
この日はダウンも脱いで、ちょっと軽めの
コートで出かけるくらい春の陽気でした。
駅を降りてから、途中
大きな通りを渡るのですが、
大きくなった銀杏の木の枝を切り落としている作業を見ました。
高い木を3人がかりで切っています。
上の2人はなんと、命綱も付けずに
そのまま枝にしがみついて切っている。
すごっ!
怖くないのかなぁ、と思いながら
そろりそろりと横を通り過ぎて行きました。
さて。
父は92歳で、ほぼ寝たきりですが、
頭ははっきりしていて、
行くといつも、昔話に華が咲きます。
私の顔を見ると、
とても喜んでくれるので、私も嬉しい☺️
この日は毎日来ている母が風邪気味で
お休み。
父が寂しがるので、長めに滞在して
おしゃべりしてきました。
なんということもない話題ばかりだけれど、そんな昔話でも、
とめどなく出てきて、
家族っていいなぁ、と改めて思いました。楽しかった〜
夕方「また来るね!」と声をかけて
握手をしてから帰ってきました。
「桜🌸が咲いたら、見に行きたい」と
言っていたのでまた弟と計画できたら良いなと思いました。