NHKでショートショート作家、
星新一の作品をショートドラマにして
放送していたようだ。
見そびれてしまったが、見たかったなぁ
星新一は、小学校6年生くらいから
中学にかけて、夢中になった作家です。
まずお話がショートショートで読みやすい。
展開が読めず、意外な結末で終わったり、
SF的な要素があったり、
意外とブラックな部分もあったりして
とても面白かった。
和田誠氏の挿絵も不思議な世界観を
表現していて、お話にピッタリだった。
夢中になって読み、
次々と親に買ってもらい、
クリスマスプレゼントも星新一の本を
お願いして、枕元に置いてもらったほど。
(朝、楽しみにして寝たのに、父が枕元に置き忘れてガッカリ、なんてこともあったなー)
最近、目が悪くなったり、
何事もスマホで済んでしまうので、
めっきり本も読まなくなったが、
久しぶりに星新一ワールドを
楽しみたくなった。
BOOKOFFに行ってこようかな。
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