キャパの判断力

今日も今日とて、背中の荷物が重い。

夕べ、ちょっと涼しくなったからって、

おでん🍢を作ってしまったのだ。

夕べ帰宅後に作ったが、

あんまりお腹がすいてたので、

全然味が染み込んでもいない、

ただの

「あったまっているおでん」を

ひたすら食べてそれなりに満足した。

ようし、明日は味のしみた

美味しいおでん🍢を食べるぞー！と

意気込んで

今朝も煮込んで、スープポットに仕込んで

背負ってきたというわけ。

液体は、重い。

この他に、水筒に仕込んだお茶と、

それとは別に

小さい水筒にコーヒーも入れてきている。

大体私はいつも余計な荷物が多いのだ。

わかっては、いる。

もっとスッキリ整理して

持って来ればいいのだ。

でも、なんか、後になって

「あー、あれを持って来れば

良かったなぁ」と

思うのが嫌なのである。

そういう時に限って、

出がけに

「今日は要らないや」と判断して、

玄関先に置いてきちゃった物が

実は必要になったりする。

一方、最初から持って出た日には

大体必要としない場合が多い。

　

つまり、前者のパターンになると

悔しいので、

私は後者のパターンを

愛してやまないわけです。

まぁ、空き箱を取っておくタイプですね。

いつか使うかもしれない、と。

生活のキャパに応じた

適度な断捨離能力をつけねば、と

わかっては、います笑

写真は駅までの道にあった水たまり。

今は晴れているのだけれど、

到着駅付近で雨予報☂️。

しまった、傘を持って来れば良かった！

と、ここでまた荷物が増える、と。