朝。
いつもの時間。
今日は日曜日なので、
駅までの道を歩く人もほとんどいない。
と、向こうから(駅の方から)
歩いてきた外国人男性。
ふら〜、っと近くのアパートの
自転車置き場に近寄り、
おもむろに一台の自転車のスタンドを
外して、素知らぬ顔で自転車🚲に乗り、
駅と反対方向に去っていった。
あれ?
今、鍵🗝️外さなかったよね?
スタンドだけ、ガチャンとして、
そのまま乗って行ったよね?
私は再び駅に向かって歩き出したのだけれど、
5秒ほど経って、ハッとした。
これって自転車泥棒の瞬間だったのでは⁉️
咄嗟に振り返って、
去って行く自転車男の写真を撮った。
もうだいぶ遠くまで行ってしまった彼が
踏切のところで停まっている
後ろ姿が見えた。
声をかける、とか
追いかける、とか
積極的対策はどうにもできなかったけど
とりあえず、何か聞かれることがあったら
この写真を出そう。
もしかして持ち主かもしれない、とは思いつつ、
走り去る方向が駅でもコンビニ方向でもなく、
住宅街の方だったので、
なんだかモヤモヤ、不自然。
それにしても、もし盗難だとしたら、
あまりにも平然と、
キョロキョロするわけでもなく、
普通に乗っていく姿に感心しました。
「自転車泥棒」でググったら、
1948年イタリアの制作で、
そう言うタイトルの映画がありました。
うちの子供達も、何台も盗まれたなぁ。
今回の件が自転車泥棒だとは限りませんが💦
みなさん、自転車🚲の鍵🗝️は、
絶対にかけてくださいね。
持って行かれるのは、
あっという間ですから‼️
何回自転車ドロボーにあっても懲りずにまた行った。
結論
ドロボーはいつも周りにいる。
横にもいる。後ろにも。目の前にも。
性善説は欧州では成り立たない。
護れ自分自身を。
あっという間に盗まれる。つい最近も息子にあげた夫の自転車🚲、鍵かけ忘れてあっという間に盗まれてしまいました😢