ササニシキがいつの間にか消えている
今朝のニュースにて。
そう言えば、お米売り場で見ないなぁ〜
前はコシヒカリ、ササニシキ、と
必ず並んでた気がする
なぜ見なくなったのか。
ニュースでは、
ササニシキは栽培に手がかかるため、
作っている農家さんが
減っているのだとか。
あっさりした味で魚料理によく合うので
お寿司には最高に良い、との
話でした。
今朝のニュースは
「いつの間にかなくなってる物」特集で
・割り箸に入ってる楊枝
・カップラーメンの蓋を抑えるシール
などを特集してましたが
確かに「いつの間にかなくなってる物」は
いつの間にか、だけあって
気づかないうちに
世代交代してるんだろうなぁ
そういえば、先日、
夫の遺品から見つけた、これ。
わかります?
音叉(おんさ)です。
これ、先っぽ部分を
膝とかにちょっと打ちつけて振動させて
耳元で聞くと
正確な音程の音(これは、ラの音)が
プーン♩と聞こえてくる物
クラシック音楽の
チューニングの時に使いますが
自分しか聞こえないので、
オーケストラのチューニングで
最初に元になる音を出す
オーボエの人が使ったりして、
正確な音程を鳴らすための道具でした。
電子チューナーが発達して、
今時使う人いないだろうなぁ
でも何だか、用もないのに
はじいて、プーン♩と
やりたくなるのでした。
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