徒然なるままに

日々のことを綴ります。

「Friend」〜玉置浩二

2024-12-29 21:14:00 | 音楽


『安全地帯V』 
*1986年12月14日リリース
 安全地帯の5枚目のオリジナル・アルバムで
 当時としては非常に珍しい3枚組36曲の壮大
 なレコード・アルバムだった。 


(上記はCDの為、2枚組と表記)

PART 1 『Friends』 A面
1.「遠くへ」
2.「Miss Miss Kiss」
3.「パーティー」
4.「ふたりで踊ろう」
5.「シルエット」
6.「Friend
PART 1 『Friends』 B面
7.「Friend (reprise)」
8.「チギルナイト」
9.「壊れるしかない」
10.「不思議な夜」
11.「約束」
12.「想い出につつまれて」
13.「記憶の森」
PART 2 『好きさ』 A面
1.「どーだい」
2.「パレードがやってくる」
3.「海と少年」
4.「月の雫」
5.「乱反射」
6.「ほゝえみ」
PART 2 『好きさ』 B面
7.「今夜はYES」
8.「あのとき……」
9.「まちかど」
10.「好きさ」
11.「声にならない」
12.「夕暮れ (Instrumental)」
PART 3 『Harmony』 A面
1.「銀色のピストル」
2.「涙をとめたまま」
3.「今夜ふたりで」
4.「いますぐに恋」
5.「あのMusicから」
6.「Jのブルース」
PART 3 『Harmony』 B面
7.「夏の終りのハーモニー」
8.「天使のあくび」
9.「燃えつきるまで」
10.「夢になれ」
11.「To me」


「Friend」〜玉置浩二 (安全地帯)
作詞:松井五郎 作曲:玉置浩二

  さよならだけ
  言えないまま
  きみの影の中に
  いま涙がおちていく

  つめたくなる 
  指・髪・声
  ふたり暮らしてきた
  香りさえが消えていく

  もう Friend
  心から Friend
  みつめても Friend
  悲しくなる
 

神戸の繁華街

2024-12-29 15:28:00 | 世相


昭和37年生まれの拙者が幼い頃、JR(当時は国鉄)の神戸駅に【三越】、元町駅に【大丸】、三ノ宮駅に【そごう】があった。🙄

今は、大丸は残っているが三越、そごうは無くなり、そごうの跡地には神戸阪急が入っている。神戸の中心地は三ノ宮となって久しい😞

元々の神戸の繁華街と言えば【新開地】だった。

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神戸・新開地地区は、1905年(明治38年)、旧湊川を埋め立てた跡地に自然発生的に生まれました。

瞬く間に芝居小屋や活動写真小屋が立ち並び、一大歓楽街となった新開地。その繁栄ぶりは、「東の浅草、西の新開地」と謳われ、全国有数の娯楽のメッカとなりました。

また、神戸市役所が隣地に立地するほか、新聞社、電力会社、ガス会社などのライフライン機能が集積し、都市機能も充実。加えて、地区に立地している湊川公園では、常設の音楽堂などで数々の催しが開催され、神戸市民の憩いの場として、多くの人々が訪れていました。

1945(昭和20)年の神戸大空襲で地区は全焼しましたが、戦後、映画館を中心に次々と娯楽施設が復活。1km弱の新開地本通りに20以上の映画館が軒を連ねる有数の「映画のまち」として大いに賑わいました。

1945(昭和20)年の神戸大空襲で地区は全焼しましたが、戦後、映画館を中心に次々と娯楽施設が復活。1km弱の新開地本通りに20以上の映画館が軒を連ねる有数の「映画のまち」として大いに賑わいました。

高度経済成長期に入り、新開地を襲ったのは、業務機能の地区外移転でした。1957(昭和32)年に神戸市役所が三宮地区に移転すると、次第に商業集積の密度も低くなりはじめました。

1960年代後半(昭和40年代)になると、娯楽の多様化により、映画館への来客数に陰りが見えはじめ、まちを支えてきた名物映画館や演芸場が次々と閉鎖。 市電の廃止などでターミナル機能を失い、集客の勢いが失われました。

1970年代(昭和50年代)には、毎日大量の来街者を得ていた沿岸部の川崎重工の工場が移転・縮小し、新開地の衰退は決定的に。
町が荒れるようになり、いつしか新開地は「こわい、汚い、暗い=3Kのまち」として、市民の足が退くようになりました。
(以上、下記より引用)

「新開地」まちの変遷

新開地ファン

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子供が減って年寄りが増え、少しずつ社会の活力が無くなっていってるような感じ…😵‍💫

せめて心身ともに健康でいないとなー😳
かつて娯楽の殿堂だった神戸市の繁華街は新開地から三宮へ。この50〜60年で経済の繁栄地域が大きく様変わり|ゴールドライフオンライン

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