サンドロックが実装された時は、とんでもないLスキルが来たもんだと驚きました。
百式イージスを陳腐化するのは勿論のこと、軽減耐性アゲアゲ相手の千日手ですら打破可能という魅力的なスキルでしたからね。
しかし、生存しないと効果が継続しないという厳しいハードルのため、運用が難しかったのも事実。
なので、サンドロックの第二スキルにはかなり期待していたのですが
鉄砲玉だもんなぁ…
カトルが優秀なだけにものすごく残念でした。
耐性アゲアゲパイの抵抗スキルの理想は、錯乱と封印です。
しかしなぜかほとんどの抵抗パイは錯乱とポンコツの組み合わせばかり。そっちじゃねーんだよなぁ〜
カトル君が貴重な錯乱封印抵抗持ちだっただけに本当に残念でした。
百式イージスにはとことん強いですが、それ以外にはめっぽう弱いですからね。ワンデッキで勝ち抜きを考えなければならないのであればとても使い物なはなりません。
そういう意味では
同じく貴重な錯乱封印抵抗を持つこのパイが乗れる
運動オートもまた、とても魅力的でした。しかもこちらは後衛なので、守りを固めたい前列の邪魔にならないし、攻撃もされにくいので生存率が少しマシ。
でも結局リーダースキル以外はただの攻撃特化型なので大して長生きは期待できません。
そんな中登場した
ジオングさん。
中距離ながらギャンと同じっぽい軽減反撃スキルなのでマックス44パー軽減かな?
それにBスキルで被ダメを100にできるのでかなり長生きできそう。
しかし残念なことに、かなりの種類があるのにどのシャアであろうと、錯乱封印抵抗持ちがいないという。マジダセェ!
あと、どの機体を選んでも付き纏う最大の問題点がありまして、軽減を100に出来ないので千日手にすらなれないんですよね。
百式を持たないほとんどの方は試作2ギャン抜きでは軽減が100に届かないんですよね。
このジレンマがあるので庶民はおいそれと手出しができないのが悩みの種なのです。
まあ、ヨシダさんは実はギャン無しでも軽減100超えてるんですけどねーブヒヒ
でもそれだけじゃダメなんです。
ある程度耐性も上げておかないと、相手の謀略策謀等で軽減と耐性UPの合計値が100を割ってしまえば元も子もないわけす。
結局の所、軽減が100越えて、かつ耐性UPとの合計値が150は確保しておかないと勝負にすらならないわけです。
これをリーダー抜きで用意できる人だけが手を出していいのがジオングなわけで、それが無理な庶民は大人しくギャンを使うべきなのです。ブヒッ!