2日、阿蘇・高岳のミヤマキリシマが見頃とのことで、旧ロープウェイ西駅から登ることにしました。
8時位に西駅に着くと阿蘇山は雲に隠れています。
ガスの中のミヤマキリシマも良いものだろうと思いスタート。しかし、これが甘かった。
係員?に案内され料金所から右に曲がり新ルートを進んでいきます。
旧ルート(真っすぐ)は通行禁止になっています。
アップダウンの整備された道を進んでいきます。
この辺りのミヤマキリシマは終わっています。
見頃時ならミヤマキリシマを観賞できる散歩コースにいいかも。
唯一綺麗に咲いていた株。
登っていきます。旧ルートより歩く距離は長くなります。
登り終えると稜線。この辺りになると風が強くなりました。
眼下に砂千里ヶ浜が見えます。
下りると風は弱まりました。ここからは今までのルート。砂千里ヶ浜の淵を進みます。
これから本格的な登り。
振り向くと遠くに砂千里ヶ浜。
もう少しで稜線に出ます。
稜線に出ましたが、ガスで何も見えません。風も強い。
夏服しか持ってきていないので寒い。強風とガスの中、飛ばされないように中岳に向かいます。
中岳に到着しましたが、後ろの火口は全く見えません。
山頂で千葉県から来られた80才の男性と少しお話。九州の山々を周っているとの事。若いしお元気です。
一瞬がガスが晴れたので火口などを撮影。
歩いてきた稜線も見えました。しかし高岳方面は真っ白、何も見えません。
男性の方はせっかく来たので「高岳に行ってみる」と言ってガスの中に消えていきました。
軟弱な私は下山することにしました。寒い中に長くは居られません。
帰りに南岳に寄りました。南岳から見る稜線。噴煙が微かに見えます。
この辺りは風が弱いので、かなり早い昼食を摂りながら晴れるのを待ってみましたが、なかなか晴れません。高岳はずっとガスの中、影も形も現れません。晴れそうもないので下山することにしました。
下山途中に阿蘇火口が見えました。上りのときはガスで隠れていました。
家に帰ってYAMAPを見ると、天狗の舞台のミヤマキリシマが載っていました。午後になるとガスが減ってミヤマキリシマが見れたようです。あと2時間位遅く登ればよかった。でも火口だけは見れて良かった。
8時位に西駅に着くと阿蘇山は雲に隠れています。
ガスの中のミヤマキリシマも良いものだろうと思いスタート。しかし、これが甘かった。
係員?に案内され料金所から右に曲がり新ルートを進んでいきます。
旧ルート(真っすぐ)は通行禁止になっています。
アップダウンの整備された道を進んでいきます。
この辺りのミヤマキリシマは終わっています。
見頃時ならミヤマキリシマを観賞できる散歩コースにいいかも。
唯一綺麗に咲いていた株。
登っていきます。旧ルートより歩く距離は長くなります。
登り終えると稜線。この辺りになると風が強くなりました。
眼下に砂千里ヶ浜が見えます。
下りると風は弱まりました。ここからは今までのルート。砂千里ヶ浜の淵を進みます。
これから本格的な登り。
振り向くと遠くに砂千里ヶ浜。
もう少しで稜線に出ます。
稜線に出ましたが、ガスで何も見えません。風も強い。
夏服しか持ってきていないので寒い。強風とガスの中、飛ばされないように中岳に向かいます。
中岳に到着しましたが、後ろの火口は全く見えません。
山頂で千葉県から来られた80才の男性と少しお話。九州の山々を周っているとの事。若いしお元気です。
一瞬がガスが晴れたので火口などを撮影。
歩いてきた稜線も見えました。しかし高岳方面は真っ白、何も見えません。
男性の方はせっかく来たので「高岳に行ってみる」と言ってガスの中に消えていきました。
軟弱な私は下山することにしました。寒い中に長くは居られません。
帰りに南岳に寄りました。南岳から見る稜線。噴煙が微かに見えます。
この辺りは風が弱いので、かなり早い昼食を摂りながら晴れるのを待ってみましたが、なかなか晴れません。高岳はずっとガスの中、影も形も現れません。晴れそうもないので下山することにしました。
下山途中に阿蘇火口が見えました。上りのときはガスで隠れていました。
家に帰ってYAMAPを見ると、天狗の舞台のミヤマキリシマが載っていました。午後になるとガスが減ってミヤマキリシマが見れたようです。あと2時間位遅く登ればよかった。でも火口だけは見れて良かった。