初めまして。自己紹介等
初めまして。
今月より羽曳野中央霊園にお世話になっている、hitこと中尾仁祉です。
私事ではありますが新たな生活、仕事、人間関係等いろいろな事柄が新年より始まりました。
何かを新たに始めるのに新年よりふさわしい時はない。
そういう思いを抱き日々業務に邁進しております。
休日の過ごし方に関しては、ほぼ子育て(2歳の女の子)に取られており、その中でもわずかな時間を縫って、
映画鑑賞、サッカー(主に見る方)、野球(〃)、プロレス(〃)、読書、ゲームです。
その中で本日は、最近見た映画について少しばかりお話をしたいと思います。
「帰ってきたヒトラー」2015年公開
もともとはドイツで4~5年程前にベストセラーになった本を映画化されたものとなっています。
内容は、タイトル通りヒトラーが現代に帰ってきた。(タイムスリップ→理由は不明(笑))
ジャンルは社会風刺(コメディ→ブラック寄り)
個人的な感想は序盤はとても笑えます。
超の付くほどのジェネレーションギャップと社会風刺が展開されていきます。
(おそらく現代ドイツの社会情勢を知っていればもっと笑えるのではないかと)
中盤から終盤にかけては、視聴者が引き込まれている事にハッと気付き、
ゾっとする結末を迎えます。
対岸の火事ではなく、
これを我々日本に置き換えると、
抜群の政治力を持ち、行動力があり、カリスマ性にあふれる政治指導者が現れたら、
それがもし言葉巧みに全体主義を持ち掛け、独裁を図ったならば、
(例えば織田信長がタイムスリップしてきたらとか)
考えさせられる非常に良い映画であるかとは思います。
ぜひおススメです。
最後になりましたが、
今の私の心情を元プロレスラーの前田日明の名言で述べさせていただきたいと思います。
「選ばれし者の恍惚と不安二つ我にあり」
以上
ありがとうございました。
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