2016年10月のブログ記事一覧-カトカト日記 はびきの中央霊園・奈良橿原店篇 ~羽曳野・藤井寺・柏原・八尾・奈良全域でお墓のことならおまかせください~

大阪歴史博物館

   こんにちは
   

前回の大阪城お濠めぐりを後に、次に向かったのは歴ジョークルメンバーはすでに見学済みですが私は初めてということで
大阪歴史博物館へ・・
常設展示と特別展「真田丸」共通券を買いました。


常設展示10Fは難波宮の時代、実物大に復元された奈良時代の大極殿(支柱)や原寸大の女官が・・・
昭和29年から始まった発掘調査によって見つかったそうです。


この髪型、中学生たちがしてるのを見たことがあります。
手に持っているのは「さしば」というもので天皇の姿を隠すためらしい。

難波宮から見つかった出土品などが展示されていました。

9階は信長と戦った本願寺時代の大阪。
天下の台所の時代、船場の町並みが 20分の1の縮尺で再現されています。
ミニチュアがかわいいです。



8Fは歴史を掘るフロア。実物大の発掘現場を展示していました。

7Fは近代現代のフロア。大大阪の時代心斎橋筋商店街など昭和15年の八百屋や魚屋を再現。
歌舞伎座がもう盛んにあったんですね。

っとこの次に真田丸展示場へ行ったのですが、撮影禁止でした。

実はこの時、私は真田丸のストーリーは全く知らなかったのです。

歴女たちに展示されているものを見ながら説明してもらいました。

一番の歴女Hさんは展示物解説音声ガイド(声は草刈正雄)を借りて真田丸の世界に浸っていました。
常設展示でも借りていましたけど・・

真田信繁の人間像と彼が生きた時代を展示。
幼少の頃から人質として、転々とした信繫。
写真は撮れなかったですが、真田丸のことは本で読みたいという気持ちでいっぱいでした。

そしたら、たまたま通っている「しょうはら歯科」という歯医者さんの先生息子さんが玉造で開院され、開院記念として
真田丸DVDをプレゼントしてくださったのです。なんてラッキー
皆さんはすでに知っているとは思いますが、また探検したいと思います。
やっぱり、戦は悲しい



この図のピンク色の線で囲まれたのが秀吉時代の大阪城惣構らしいです。

玉造駅周辺は、真田の抜け穴跡がある三光神社(真田幸村公像がある)や真田丸跡があります。
真田丸とは信繫が築いたとりでの名前。
NHKで真田丸の痕跡が失われているのを、専門家によって科学的調査でわかったことは餌差町に埋まっていたことが
わかった。
深さ8m~5mの深さ、幅が40~45mあったとされる掘り。
真田丸再現


今の明星学園がすっぽり入ってますね



餌差町(えさしまち)といえばうちの娘が通っている学校のある所。

学校行事のたびに真田丸探検しそうだな~
歴ジョークルではすでに探検しているが、私は行けなかったので地道に行ってみたいと思います


大阪城御座船



こんにちは


先週、歴ジョークルのメンバーで「大阪城御座船」に乗って,大阪城のお濠めぐりをしてきました。
     *歴女のゆかいなトークにひかれていつの間にかゆるゆる歴史探訪しているメンバー


ガイド付き約20分のツアー

2006年にオーストリアにある博物館の壁画から発見された「豊臣期大坂図屛風」は現在最古とされその中に秀吉が持っていた
という御座船「鳳凰丸」を再現したそうです。
なんと、本物の金箔を3000枚張り巡らしているそうです。

船には傘が置かれていたので、迷うことなく皆かぶっていた。

高層ビルと石垣のコラボ
石垣なんて・・って思っていたけど、深いものがあるある

全国64藩の大名がそれぞれ担当していた証拠に石垣に刻印がされている。
その中に「人面石」と呼ばれる石も

天守閣から見て北東が鬼門の方角であることから、魔除けのために鬼の顔をした石をはめ込まれたものだそうです。
でも全然わからな~い。400年経ってますから。

この石垣、接着もなくよくこんな高さまで積み上げたものだと思いませんか

一番高い所で川底から32メートルあります。(ビル約7,8階になるらしい)
上から力が加われば加わるほど、内側に力が入る仕組みになっているとか。 

石垣の目地が横一直線に揃っている「布積み」という手法。

内堀と外堀が繋がっていて、水が溢れることはないそうです。

ただ四角に囲っている石垣ではなく、隠し曲輪(くるわ)という見る方向によって出っ張って見えて死角になる所があり
敵を攻撃しやすくしていたとか・・


恐るべし大阪城

次に向かったのは、すぐ横の大阪歴史博物館。
それはまた次回で





食欲の秋! ごまぞう★


    こんにちは はびきの中央霊園
         
    
           sesamiです。


    一気に空気が冷たくなってきて
      彼の季節がやってきました

  
        
        失礼 ...



     彼は 食べる

    
            
           なんせ食べる        



      チモシーというパリッパリに乾燥した稲を食しておられます。

      これはとても堅く容易に噛み切れるものではありませんが、
      うさぎさんのような「げっ歯類」はこれを簡単に粉砕します。


    こういう堅いものを齧ったりして歯の伸びすぎを調整し、また食物繊維を摂取します。



            それでは 最後にもう一発 
    
              口元 U~P


              




*牛丼の隠れた名店*



どうもbokuです。


先日ちょっと出掛けた時に、ご飯を食べようと行きつけのお店に行きました。


牛丼の隠れた名店「すき家」ってご存知ですか??


そう、知る人ぞ知る赤と黄色のこの看板が目印のお店です。





店内ではあまり食べないので、お持ち帰りのつもりで入店。


店に入ると、60歳くらいの元気なお姉さんがお出迎えしてくれました。


そして注文を聞かれる前にいきなり「兄ちゃんモテたやろ!?(過去形)いや~ええわ~!息子に欲しいわ~」などととても誉めてくれました。


当初は牛丼並だけを頼むつもりでしたが、気分が良くなっていたのか「チーズ牛丼!大盛りで!」と気付けば260円も高いものを注文…

商売上手ですね


その後「出来上がるまでそちらの席でお待ち下さいね~」と言われ後ろを案内していただきました♪









いやそれ子供が座るやつ!w


一応座ろうと試みたものの案の定おケツが入りませんでしたので、直立不動で待たせていただきました。


お姉さんまた行きます


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~曽爾高原から倶留尊山へ~CherryのPhoto日記

こんにちは



初の富士登山が台風のため中止になり来年までお預けのCherryです。

もやもやを払拭するために前から一度行きたかった【倶留尊山】へ行って来ました。

【倶留尊山】へはススキで有名な【曽爾高原】からのルートが定番です。


まず、【曽爾高原】へ到着
駐車場から3分で見渡せる高原へ出てきます。


これからの時期、ススキで斜面が金色に輝きます。

10月12日、ここのトップシーズンにはまだ少しだけ早かったようですが十分に綺麗でした。

高原の上【亀山】を目指して徒歩で20分

皆さん、ここで寛いでいます。

私は、更に山の稜線に沿って歩きます。


振り返ると

お~絶景

この辺りで一休み


【倶留尊山】は、ここから更に進みます



なかなかの険しさです。

クライミング的な場所も多々あります。正直少しあなどっていました。


休憩時間も含めて片道一時間半で【倶留尊山頂上】に到着

日本三百名山の一つとのこと。

【曽爾高原】
今の時期がススキの見頃です。大阪から1時間半~2時間のドライブで登山をしなくても下からの眺めは圧巻です。




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