入院して読書をするという目標を掲げ
初日から躓きそうになりながら、なんとか読んでいる。
「あひる」を読んで、次は「桜の…」と長ったらしい
タイトルの中高生向けの本を20ページほど読んで寝落ち
夕食の時間となった。
5分もかからず夕飯を平らげる。
それでも病院に居れば何故か満足…
まではないが、我慢はできるレベルかな。
病室を出たら西陽、病室からの眺めは
……カーテン。
残念ながら窓側にはならなかった。
お願いすれば変われたけど
先に向かいのお爺さんの奥さんが
「花火大会が綺麗だから」って
看護師さんにお願いして、さらに
そのお爺さんはカーテンを全部閉めるので
閉鎖された空間になり
入院したてのような開放感がなくなり非常に残念。
それから、やはり疲れが一気に出たようで何もやりたくない。
ただただ眠い。
話し相手がいない。
まあ、そんな感じ。