困った大人たち...

一緒にドラッグをやった女性が死亡して、怖くなって逃げ出した
俳優で歌手の押学さん、酒井子さんの旦那様で
自称プロサーファー（プロではないということでしたが）の男性。

ニュースは毎日、この2人の報道で加熱していますが、
日本では覚せい剤や大麻は禁止されています。
当然2人ともわかっていたはずですよね。
なのにどうして手を出してしまったんでしょう

覚せい剤や大麻は、ときにこの世とも思えない幸福感を
与えてくれたり、音が“見える”なんてこともあるそうですが。
要するに脳をいじるわけです。
カラダと心にいいわけないですよね。

この2人の場合、家族が巻き添えになって、
いまだに酒井子さんは行方知れず。
自分の一時の快楽のために一生を棒に振るようなことになって
当事者は今頃、何を思っているのでしょう？

何てことをしてしまったのかと反省しているのか、
“捕まってアンラッキーだった”と悔やんでいるのか。
押学さんは女性からドラッグを勧められたと
言っていますが、真意の程はわかりません。

ドラッグの出所は？
六本木のセレブ御用達マンションでは何が行われていたのか？
どこまで究明されるでしょう。

・・・それにしても、女性の様子がおかしくなって怖くなったからと
別の部屋に逃げたという押学さん。
高級マンションに幾つも自由に出入りできるお部屋があるなんて
謎です。