寺岡屋のたまごにかけるお醤油で

美味しそうなとうもろこしを戴いたので
茹でて食べようとしたのですが、とうもろこしといえば
夜店の焼きとうもろこし
夏の風物詩ですよね～
夏祭りで屋台が出ているとき「食べたいなぁ」と
思うのですが、あれに思いきり食らいついた日には
歯間ブラシかデンタルフロスのお世話にならないと
人様とお喋りできなくなります

なのでいつも我慢していたのですが、家でこっそり
食べぶんには遠慮はいりません
そこでスーパー、つけだれの材料であるみりんを
買いに行ったのですがサイズがデカい
ほんのスプーン1杯程度しか使わないのに、
1本買うのはなぁ～
困って調味料売り場をさ迷っていたら、面白いものが
目につきました。

寺岡屋のたまごにかけるお醤油

「もしかしたら、これ使えそうかも」と買ってみたところ、
大成功
甘すぎず、しょっぱすぎず芳ばしい焼きとうもろこしが
完成しました

このお醤油、社長さんや社内のたまご好きのメンバーが集まって
開発したのだとか。
天然醸造しょうゆに、鰹節、北海道日高の昆布だしをブレンドして、
隠し味に瀬戸内のかきの煮汁を加えという、ひと手間も、ふた手間も
かけたお醤油だそうです。
たまご好きの私が、焼きとうもろこしのために購入するとは・・・

たまごかけご飯だけでなく、卵焼き、目玉焼きなどにかけても、
だし巻きたまごにもぴったりだそうです。

焼きとうもろこしは、誰はばかることなく
かぶりつきましたよ
あの姿は誰にも見られたくない。
てか、見られたらヤバイ

最初に茹でて、あとはフライパンで焼けばOK
グリルを掃除する手間も省けるし一石二鳥です。
みなさまもお試しあれ