葡萄酒房alleeで仔羊ちゃんを

週に一度は必ずお邪魔している恵比寿のイタリアン
葡萄酒房allee

ここ数日バタバタしていたので戦闘的になっているのかどうか
肉っ肉っ肉っモード。
なので仔羊の香草焼きを食すことにしました。

ふっくら、こんがり焼き上げられて、とっても美味しそう。
本当は噛り付きたかったのですが人様のご迷惑になりますので
フォークとナイフでお行儀よく戴きました


ワインはdB Shiraz Cabernet
イタリア移民ヴィットリオ・デ・ボルトリによりオーストラリアに
1928年設立されたワイナリー、デ・ボルトリの赤は、お肉料理との
相性が抜群です
ジャムのような味わいで程よい酸味がありますが、飲み口は
軽やかです。

ワインをグビグビ、仔羊バクバク、ああ至福のひととき
ジューシーで肉の旨味もたっぷり。
さすが仔羊です、臭みが無くて美味にございますぅ～
...ラムと呼んだほうが生々しくないかしら

羊は生後1年未満をラム、生後2年以上をマトンと区別しますが
オセアニアでは生後1年以上2年未満をホゲットと呼ぶようです。
しかも、羊の肉にはカルニチンが含まれているので
体脂肪が消費されるのだとか
美味しくてヘルシー、羊はスゴイ

ちなみに
インドのマクドナルドにはマハラジャマックという
メニューがあるそうです。
ヒンドゥー教徒の人たちは牛を召し上がりませんから、
羊のお肉なんですね。
美味しいのかしら？