危機一髪

自分で車を運転することがない私は、専ら電車
バス、タクシーのお世話になっています。
タクシーでの移動ってとても楽チンで有難いのですが、
こんなことがありました。
前を走っている車の後ろ扉がバァ～っと開き、空のプラスチックケースが
道路にガラガラガラっと落ちてきました
ビックリしたのは私だけではありません。
タクシーの乗務員さんも大慌てでハンドルを切り、
クラクションを何度も鳴らし
大きな事故にならなかったのですが、ひやっとしました。

別の日。
タクシーに乗っていて友達にメールしていたのですが
ふっとイヤな予感がして前を見たら、
突然車が割り込んできてタクシーは急ブレーキ
ぎりぎり数センチで衝突せずに済みましたが
危なかったです。

そしてまた別の日。
バスに乗っているときスケジュール帳を確認していたら。
このときもイヤな感じがして顔を上げたら
その瞬間に急ブレーキ。
今度も突然割り込んできた車とバスが衝突する寸前。

自分で運転していなくても危険はあるものです。
でもいずれの場合も何かしら「予感」みたいなものが
あるんですね。
わずか0.数秒ですが、そのままメールしていたり
スケジュール帳を見ていたら
前の座席に頭をぶつけるところでした。
条件反射で前の座席に手をついてケガはしませんでしたが。
乗り物に乗るときはある程度の緊張感は必要なのだと
思います。

・・・でも新幹線と飛行機では爆睡しまくり