お気に入り☆パピエダルメニイ

お香や香水の“香り系”アイテムが大好きな私ですが、
最近買ったパピエダルメニイが気に入っています。

フランスで1885年に登場して以来、空気を浄化する紙の
お香として、世界各国で売られているとか。

安息香の木から採取した、ベンゾイン樹脂を含ませた成分が
空気を浄化する紙のお香ですが、何とバクテリアや伝染病の
ウイルスがあるような病院でも使われていて、風邪の感染予防にも
効果があるのだそうです。
風邪の感染予防効果なんてスゴイですね。

この間、珍しく鮭を焼いたのですが、これがもう
脂がのってて美味いの何の
それはよかったのですが、部屋全体が鮭のアロマに。
ひえええええ
試しにパピエダルメニイを燃やしてみたら
少し匂いがやわらいだような...
3枚くらい燃やしたら何とかおさまりました。
香りは、なんだかレトロな雰囲気、というのか。
パウダーっぽい感じです。

人によっては煙が多い、火がボーボーという意見も
あるようですが、火がボーボーになるのは
火をつけて燃やしてしまうからではないでしょうか？
いぶす、というのか余分な炎は吹き消して
煙だけ出るようにすると炎上は防げるようです。
確かに煙の量は多い感じですが、ちょっと離しておけば
気にならないし、煙がこもることもありません。

気に入ったので、また注文しました。
届くのが楽しみです