おはようございます!FOURCLOVER’S(フォークローバーズ)のGondoです。コミュニケーションをより豊かにする為の活動を行っています♪
本日は家族でNPO法人多言語ピアザセルラスの『多言語広場フェスティバル2017』に参加して来ました。今年のテーマ『多言語であそぼ』です。例年Jrリーダー中心に子供達が企画運営をします。開催模様を一部紹介したいと思います。
▲多言語広場フェスティバルは渋谷地域交流センターで開催。
▲多言語広場フェスティバルの会場飾りつけをする娘。
<多言語広場フェスティバルプログラム>
■グループミッションタイム
・多言語エントリー
・グループ対抗○×クイズ
・多言語流行語大賞
・セルラス関東マスコット賞
・プレゼンタイム
・理事長講演
■多言語自己紹介
プログラムの「多言語エントリー」で先日記事にしたピアザで宣言していた私は中国語・韓国語それぞれで自己紹介を行いました。
※【記事】多言語活動:今週のピアザ(多言語ピアザセルラス)
(中国語で自己紹介)
「您好。我是Gondo (ニィハオ。ウォシーゴンドウ)」こんにちは。私はGondoです。
「32岁(サンシーグーソイ)」32才です。
「我来自溝の口ピアザ(ウォーライツー溝の口ピアザ)」溝の口ピアザから来ました。
「有孩子(ヨウハイズー)」子供がいます。
「我喜欢看书(シーホアンカンシュウ)」読書が好きです。
「清多未照(チンドンカンチャオ)」よろしくお願いします。
(韓国語で自己紹介)
「アンニョンハセヨ」こんにちは。
「チョヌンGondoラゴハムニダ」私はGondoです。
「Gonちゃんプロジュセヨ」Gonちゃんと呼んでください。
「ソルントゥーサル」 32歳です。
「溝の口ピアザエソワッソヨ」溝の口ピアザから来ました。
「ドクソルチョアへヨ」 読書が好きです。
「チャルプタカムニダ」よろしくお願いします。
何とかやり遂げました! 発音とかめちゃくちゃですが口に出す事が大切です。こういった皆でやる場所だからこそ頑張る勇気ももらえます。
■理事長講演
▲NPO法人多言語ピアザセルラス理事長の講演。
(理事長の講演一部)
各ピアザを回って皆さんと地域ミーティングで対話をさせていただきました。テーマは10年20年先の社会がどうなっていくのかを考えながらセルラスにはそれに対応できるだけの要素があるのか。
皆さんと話して段々はっきりしたことがあります。人間がしゃべらなくても済む時代が来るのでは?人と会話しなくても機械がやってくれる、ネットがあるので外に出なくても買い物できる。
でも落とし穴がある。そういった時代になったらなおさら必要なのが、”人とちゃんと向き合ってコミュニケーションを取れる能力””変化していく時代に対して多様に対応していける能力””自分で考えて見つける力”です。
10年後の世界に子供達が対応できるだけの能力を育てる環境がセルラスにあるのか。多言語の活動をすることで自分の世界を広げる、様々な人に出会う事で対応できる力を身に着ける事ができる。我々の基盤である多言語活動で育むことが出来る。
私もセルラスに会員になるきっかけとなったのは理事長の講演からでした。こういった話を聞くと「なぜセルラスを選んだのか?」を再認識できます。
またおっしゃるようにセルラスには未来の世界を生きる上で必要な能力を育てる環境があります。一緒に活動をして子供達の成長だけでなく、私含めて家族全員が成長できる場だと実感しています。
■まとめ
フェスティバルの一部のみ紹介でしたが、他プログラムも青少年中心に考え運営したとは思えないほどの完成度で驚きでした。またどれも大人も子供も楽しめる素敵なプログラムでした。
あらためてセルラスの良さ、活動への参加の意義を感じる事が出来た一日となりました。今後も積極的に活動に取り組んで行きたいと思います。
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<FOURCLOVER’S活動紹介>