FOURCLOVER’Sフォークローバーズ   コミュニティマネージャーとしての活動記録

【コミュニティを営業活動に活かす方法】【コミュニティマネージャーとしての活動】【自社コミュニティの運営記録】

NPO広報チームミーティング

2019年02月04日 07時25分26秒 | 多言語活動
おはようございます。「サードプレイスを選ぶから創る時代へ」FOURCLOVERS(フォロークローバーズ)コミュニティマネージャーのGondoです。

本日のラジオ配信は昨日行ったNPO法人多言語ピアザセルラスの広報チームのミーティングについてです。



様々な立場、メンバーが各々の役割を持って活動を盛り上げます♪

僕はSNS担当です。

メンバーに向けて講習を行ってます。

要約すると、

✔︎セルラスの紹介
✔︎広報チームの活動内容
✔︎「言語化」する事が大切
✔︎記事を書くのに、SNSでアイデア出ししておくと便利

通勤・通学の間に気軽にお聞きください♪

第30話|NPO法人セルラス広報チームミーティング

#Radiotalk

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今年の目標@セルラス

2019年01月26日 14時28分21秒 | 多言語活動
おはようございます。「サードプレイスを選ぶから創る時代へ」FOURCLOVER'S(フォロークローバーズ)コミュニティマネージャーのGondoです。

本日のラジオ配信は、「今年の目標@セルラス」についてです!



今週のNPO活動で「今年の目標を立てよう!」という一幕がありました。

とてもいいことですよね。

要約すると

✔︎セルラスの活動で「今年一年の個人目標」を発表しました。
✔︎僕は「英語でロングプレゼンテーション」を目標に!
✔︎目標を口に出す、共有して皆で頑張ることが、目標達成に向けてちょー有効!


通勤・通学などに気軽に聞いて頂けるとうれしいです♪

第25話 今年の目標@セルラス

#Radiotalk

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NPO法人との関わり「セルラスについて」

2019年01月14日 13時13分26秒 | 多言語活動
こんにちは!「サードプレイスを選ぶから創る時代へ」FOURCLOVER'S(フォロークローバーズ)コミュニティマネージャーのGondoです。

本日はラジオ配信では初めてになります、NPO法人との活動について語りました!

目次としては

🔖NPO法人多言語ピアザセルラスって何?
🔖出会ったきっかけ
🔖僕の役割

ぜひ聞いてくだいね〜♪

第17話 NPO法人の活動セルラスについて

#Radiotalk

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「多言語広場フェスティバル2018」参加しました!

2018年12月09日 11時45分23秒 | 多言語活動

おはようございます。「サードプレイスを選ぶから創る時代へ」FOURCLOVER'S(フォロークローバーズ)コミュニティマネージャーのGondoです。

セルラス全体での今年最後のイベント「多言語広場フェスティバル2018」に昨日参加してきました!



◆今年のテーマは「Y・D・C」



Y→やれば
D→できる
C→セルラス

今年、セルラスの中でメンバー一人一人がたくさんチャレンジしてきた事を象徴するテーマです。

◆プログラム


今年も充実したプログラムです♪

◆YDCタイム



1グループ6人ぐらいに分かれて、1人2分ほど多言語で発表を行います。

プレゼン・ロールプレイ・自己紹介

どれか選んで発表します。

僕は自己紹介(いつもより長め)を行いました〜♪

◆ピアザ観察バラエティ「モニタリング」



各ピアザがブースを作り出し物を行います。

それぞれが趣向を凝らしたブースを作っていましたね〜。

多言語カルタ、図書館、ロールプレイ、

僕たちのピアザは多言語カルタをやりました!

みんな真剣!!!



◆セルラスの果てまで行ってC



小学4年生、小学5年生、中学2年生、高校1年生によるプレゼンテーション!!

なんと約150人みている中でプレゼンテーション!(大人も子供もいる)

スライドを活用したプレゼンテーション!

堂々とプレゼンテーション!

僕ら大人でも100人超えた人の見ている前でプレゼンなんて、緊張します。

こういった経験ができるのはセルラスの良さですね〜。

◆理事長の深イイ話



こちらは、僕のメモでご紹介。

(メモ)
・リーダーズトレーニングキャンプには飛び級がある。普段の活動の様子や、自分のピアザをよりよくしたいということで一生懸命活動している子。
・サマーキャンプ1回目は楽しくなかった、2回目は自分で楽しめるようにしようと思った。という子供のエピソードが印象的だった。活動は自分自身で楽しさを「見つける力」。
・今まで0だった価値観が 1になる。
・今年から始まったプロジェクトスタッフ。
・TOCOタイム(多言語コミュニケーションタイム)。自分がインプットした言葉をアウトプットする。相手に伝えようと、身振り手振りを使ってコミュニケーションをとる。
・グローバルは世界だけにあるのではない。日本の中にもグローバルはある。
・入国管理法の改正。制度だけでなく、人として、日本人として、向き合うことが必要。

◆インフォメーション
・メキシコホームステイ
・リーダーズトレーニングキャンプ
・コーディネーターオリエンテーション
・プロジェクトスタッフ
・東京マラソンボランティア

◆感想

◆イメージを共有するのがコミュニケーション

プレゼンテーションの中で多言語習得に対して必要なこととして、想像力が大事です。という発表がありました。

想像力を高めることはコミュニケーションの基本で、イメージを共有することで、相手とのコミュニケーションができます。

相手の気持ちを考えたり、相手の状況を考えたり背景を考えたりする、想像する力。

相手の考えていることや、提案、意見、主張に対して、「何を言いたいのだろう?」と意図、イメージする力。

コミュニケーションには「想像力が大切」とあらためて、気付かされました。

◆目指したいリーダー

・引っ張るリーダーではなく、同じ目線に立って入り込んでいくリーダーになりたい。人と向きあうリーダーになりたい。

中学生でこのように「理想のリーダー像を語れる」というのもすごいですし、「リーダー像を語れる環境」があるのが大切だと思っています。

「環境が人を育てる」

ですね。

◆まとめ

今回はプログラムが多岐に渡っていてさらにパワーアップしたイベントでした!

チャレンジあり、ブースでホストになって参加者を楽しませるのもあり、プレゼンを聞くのもあり、学べる要素たくさんでした!

早くピアザで皆の感想シェアを聞きたいものですね〜♪

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【関連リンク】NPO法人多言語ピアザセルラスホームページ


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第3の居場所がチャレンジ後押しする(セルラス夏の大報告会)

2018年09月03日 08時52分59秒 | 多言語活動
おはようございます!FOURCLOVERS(フォークローバーズ)のGondoです。


先日はNPO法人多言語活動セルラスの『夏の大報告会』でした。





今年の夏に行われた、サマーキャンプや韓国ホームステイに参加したメンバーを中心に行う報告会です。


今年のキャンプを総括した動画をみましたが、今でもあのときに感動や楽しさがよみがえって来ます。また来年も行けたらいいなぁ~と思います。


(キャンプ自体のブログまだアップしてません。。。ごめんなさい。。。近日中にはあげます。。。)


◆帰る場所があるからチャレンジ出来る

コーディネーターや一般メンバーと立ち話をしているときにくしくも同じようなコメントがあり、印象に残りました。

「キャンプや韓国ホームステイに行った子ども達はほんとすごいですね。この年になっても韓国にホームステイに行く!ってなったら勇気が相当いりますよ」(私)

「帰ってくる場所があるからチャレンジできるんだと思います。ピアザという場所があるから、皆が励ましてくれるし、チャレンジしたことを話すことができる。一人じゃチャレンジできない」(相手)

確かに!!!

励ましてくれて、応援してくれて、頑張ったことを話せる、聞いてくれる、ほめてくれる。

こういった環境があってこそ『チャレンジする』という勇気がもてるんだろうなと。

環境や場所の存在って本当に大切だと感じました。

◆今日の理事長の言葉

「今回のサマーキャンプはリートレ生がすごく頑張ってくれた。(リートレ生:中高生のメンバー)Jrリーダー、留学生リーダー、がいる中で彼ら彼女らを助けるために、権限なきリーダーシップを発揮してくれた。

キャンプではプログラムを見ただけでは、とても楽しそうに見えない。グループタイムばかり。けれど帰ってきた子ども達が「楽しかった!」といってくれる。自分達が見つけたもの、作り上げたもの、が本物。自分達でキャンプを作り上げるから「楽しかった!」と帰ってくる。

ピアザでも与えられたカリキュラムはない。集まったメンバーで作り上げるもの。そういったセルラスの文化が浸透してきていると感じます。

環境は人、人は環境です。

次の大きなイベントは12月のフェスティバルです。このフェスティバルはJrリーダー達中心に作り上げられるイベントです。楽しみにしていてください」


▲キャンプに行った子供達には一人一人参加証が渡されます。裏面には同じグループのリーダー達から熱いメッセージが!宝物です。

◆感想
第3のコミュニティ、権限なきリーダーシップと今の必要だなぁと感じるモノがセルラスにはある、という事をあらためて感じた報告会でした。

◆余談
セルラスからSNS活用に関する講座の依頼を頂きました。秋頃開催する予定です。自分のスキルが活かせるというのは嬉しいものですね。お楽しみに。。。

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セルラスサマーキャンプ行ってきます!

2018年08月19日 07時07分14秒 | 多言語活動
おはようございます!FOURCLOVER'S(フォロークローバーズ)のGondoです。

いよいよサマーキャンプ初日を迎えました!

スタッフ組は7時に新宿駅出発です♪

子供たちは9時に後からきます。

台風19号が近づいていますので天候が心配です。。。

ちょこちょこブログをアップしたいと思います。

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今年も行きます!セルラスのサマーキャンプ!

2018年08月13日 08時05分38秒 | 多言語活動
おはようございます!FOURCLOVER'S(フォロークローバーズ)のGondoです。
 
活動に参加しているNPO法人多言語ピアザセルラスでは毎年夏にサマーキャンプがあります。昨年もプロジェクトスタッフとして参加しましたので今年も参加します!
 

▲サマーキャンプのしおり♪

今回のキャンプもスタッフ合わせて総勢117名!子供達は94名です。
jrリーダーという中高生から選ばれた8人のリーダーと
 
今年はなるべく沢山の方にキャンプに関わってほしいとの理事長の想いもあり、プロジェクトスタッフが私以外も複数人選ばれています。
 
そして先日はキャンプの最終準備会でした。
 
準備会では、キャンプに参加する外国人留学生リーダーを交えて、キャンプに向けたさまざまなあ打ち合わせと確認、準備を行います。
 
理事長の話
「プロジェクトスタッフをお願いしたのは今年が初めて。もっとキャンプを色々な人に知ってもらいたい。今年もキャンププログラムはjrリーダーお意見を取り入れて作りました。プログラムで大事なのは、一コマ一コマ「なぜ○○するのか?」をしっかりと伝えていく事です。伝えずに進めていくとあっという間にキャンプが終わってしまいます。キャンプの大テーマは『違いは大切な宝物』です。日本は表面上の分化の受け入れはできるが、人の受け入れに関しては理解度が弱いです。キャンプを通して子ども達に、人と向き合うことを経験してほしい」
 
違いと向き合っていくために様々な経験を子どものうちからできるのは大切ですよね。私も自分が子どもの頃にこういった体験をもっとしたかった!(でも誘われてたら怖気づいてたかもw)
 
今年のプログラムは昨年との違いは
『シャッフルタイム』『シエスタタイム』のようです。
 
シエスタは昼寝の意味で、昨年1回取り入れましたが非常に良いです。
1日中活動しっぱなしだと後半疲れてきますので、安全管理上も良くないです。体を少し休めるだけで午後の活動への集中力が増します。スタッフ的にも疲れているのでありがたいですw
 
シャッフルタイムはグループのシャッフルです。サマーキャンプは4つのグループに分かれています。ほとんどはそのグループで活動しますが、もっとたくさんのメンバーと知り合ってほしいという想いからシャッフルタイムを作ったようです。
 
今回で準備会は最後ですので、あとは当日を迎えるのみ!当日に向けて体調だけは崩さないように準備します♪
 
 
 
 

ワンデイトリッププログラム2018夏

2018年06月26日 07時35分54秒 | 多言語活動
おはようございます!FOURCLOVER'S(フォロークローバーズ)のGondoです。

先日に家族で参加しているNPO多言語広場セルラスのOne day tripプログラムというものがありました。

外国人留学生と家族で一日遊ぶというプログラムです。

プログラムは自分たちで考えます。

今回は同じ別の家族と合同でホームパーティーを行いました♪

相手のお家にはバルコニーがあるのでそこでバーベキュー!

今回の留学生はタイ人の女性の中国人の男性とホームパーティをしました。

日本語が話せたり、ほとんど話せないとバラバラですが、そこは多言語活動をしている家族同士。

ジェスチャーや簡単な英語でなんとかなるもの。

子供達も全く国の違う留学生にもお構いなく話しかけていました。

こういった日常の交流で自然と多様性を体験することは非常に良い経験だと思ってます。

小さい頃からたくさん『違い』に触れることでそれが当たり前になってくれればと願っています。

私たち大人にとっても異文化交流は良い体験となりました♪

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国内ホームステイの受け入れ体験準備。

2018年06月23日 07時38分45秒 | 多言語活動

おはようございます!FOURCLOVER'S(フォロークローバーズ)のGondoです。

来週の土日を利用して『ホームステイ』受け入れをおこないます。



NPO法人多言語ピアザセルラスの活動の1つで、海外へのホームスティに備えて、国内で日本の家庭へホームステイにいくものです。

娘は先月に東京にあるセルラスメンバーの自宅にホームステイにいきました。

今回はホストになります。

先日「ゲストをどうやってもてなすか?」という作戦会議を子供達と行いました。

娘と同い年の小学4年生の女の子がホームステイにきます。

子供達と考えたこと。

◆何をしてあそびたい?
・外で遊ぶ(公園→手作りぶらんこ)
・人生ゲーム
・お笑い(?!)
・カードゲーム
・編み物
・クイズ大会
◆ゲストに教えてあげなきゃいけないことはなにか?
・部屋の案内
・ハウスルール
・お風呂の入り方
◆食事は
1日目 昼 外食?
夜 お好み焼き(パパお手製)
2日目 朝 フレンチトースト
昼 外食?

◆プログラムはどうするか?
・どこで待ち合わせするか。
・どうやっていくか?。
・どういった順番でプログラムを組むか。
・どこで解散するか。

まだ相手のゲストの詳細なプロフィールが無いので何が好きかとか踏まえて最終プログラムを組むみたいです。

子供たちはこういったイベントごとの中身を考えるのが大好きですね。

宿題やるより一生懸命w

ホストになるのもゲストになるのもどちらも子供達にとっては学びがあります。

来週の土日が楽しみです♪

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文化体験♪東京ジャーニイに行きました。

2018年06月12日 08時25分52秒 | 多言語活動
知人の紹介で代々木上原にある『東京ジャーニイ(トルコ文化センター)』に行ってきました!


▲東京ジャーニイ

[user_image 0d/45/956fb9018bad0648c59dff3a74b095ca.jpg▲モスクの外観。中は撮影禁止でした。


▲中庭のようなところ。とても良い雰囲気。


▲断食明けに食べる食事だそうです。

写真では撮れませんがモスクの中に初めて入りました!

たくさんの装飾がされていて神聖な場所だけあって厳かな雰囲気。すごい神秘的です。

そして断食明けの食事。非ムスリムの方も配っているということで私もいただきました!美味しかったです。

『多言語広場フェスティバル2017』模様

2017年12月12日 06時01分51秒 | 多言語活動

おはようございます!FOURCLOVER’S(フォークローバーズ)のGondoです。コミュニケーションをより豊かにする為の活動を行っています♪

本日は家族でNPO法人多言語ピアザセルラスの『多言語広場フェスティバル2017』に参加して来ました。今年のテーマ『多言語であそぼ』です。例年Jrリーダー中心に子供達が企画運営をします。開催模様を一部紹介したいと思います。

▲多言語広場フェスティバルは渋谷地域交流センターで開催。

▲多言語広場フェスティバルの会場飾りつけをする娘。


<多言語広場フェスティバルプログラム>

■グループミッションタイム

・多言語エントリー

・グループ対抗○×クイズ

・多言語流行語大賞

・セルラス関東マスコット賞

・プレゼンタイム

・理事長講演


■多言語自己紹介
 
プログラムの「多言語エントリー」で先日記事にしたピアザで宣言していた私は中国語・韓国語それぞれで自己紹介を行いました。

【記事】多言語活動:今週のピアザ(多言語ピアザセルラス)

(中国語で自己紹介)
「您好。我是Gondo (ニィハオ。ウォシーゴンドウ)」こんにちは。私はGondoです。
「32岁(サンシーグーソイ)」32才です。
「我来自溝の口ピアザ(ウォーライツー溝の口ピアザ)」溝の口ピアザから来ました。
「有孩子(ヨウハイズー)」子供がいます。
「我喜欢看书(シーホアンカンシュウ)」読書が好きです。
「清多未照(チンドンカンチャオ)」よろしくお願いします。
 
(韓国語で自己紹介)
「アンニョンハセヨ」こんにちは。 
「チョヌンGondoラゴハムニダ」私はGondoです。
「Gonちゃんプロジュセヨ」Gonちゃんと呼んでください。
「ソルントゥーサル」 32歳です。
「溝の口ピアザエソワッソヨ」溝の口ピアザから来ました。
「ドクソルチョアへヨ」 読書が好きです。
「チャルプタカムニダ」よろしくお願いします。
 

何とかやり遂げました! 発音とかめちゃくちゃですが口に出す事が大切です。こういった皆でやる場所だからこそ頑張る勇気ももらえます。

 

■理事長講演

▲NPO法人多言語ピアザセルラス理事長の講演。


(理事長の講演一部)

各ピアザを回って皆さんと地域ミーティングで対話をさせていただきました。テーマは10年20年先の社会がどうなっていくのかを考えながらセルラスにはそれに対応できるだけの要素があるのか。

皆さんと話して段々はっきりしたことがあります。人間がしゃべらなくても済む時代が来るのでは?人と会話しなくても機械がやってくれる、ネットがあるので外に出なくても買い物できる。

でも落とし穴がある。そういった時代になったらなおさら必要なのが、”人とちゃんと向き合ってコミュニケーションを取れる能力””変化していく時代に対して多様に対応していける能力””自分で考えて見つける力”です。

10年後の世界に子供達が対応できるだけの能力を育てる環境がセルラスにあるのか。多言語の活動をすることで自分の世界を広げる、様々な人に出会う事で対応できる力を身に着ける事ができる。我々の基盤である多言語活動で育むことが出来る。


私もセルラスに会員になるきっかけとなったのは理事長の講演からでした。こういった話を聞くと「なぜセルラスを選んだのか?」を再認識できます。

またおっしゃるようにセルラスには未来の世界を生きる上で必要な能力を育てる環境があります。一緒に活動をして子供達の成長だけでなく、私含めて家族全員が成長できる場だと実感しています。

 

■まとめ

フェスティバルの一部のみ紹介でしたが、他プログラムも青少年中心に考え運営したとは思えないほどの完成度で驚きでした。またどれも大人も子供も楽しめる素敵なプログラムでした。

あらためてセルラスの良さ、活動への参加の意義を感じる事が出来た一日となりました。今後も積極的に活動に取り組んで行きたいと思います。

 

【関連記事】FOUR CLOVER'S(フォークローバーズ)の『セルラス』に関する記事一覧

 
 
 
<FOURCLOVER’S活動紹介>
 

多言語広場フェスティバル2017

2017年12月10日 08時33分36秒 | 多言語活動

▲NPO法人多言語ピアザセルラスの今年最後のイベント


おはようございます!FOURCLOVER'S(フォロークローバーズ)のGondoです。コミュニケーションをより豊かにする為の活動を行っています♪


本日は家族でNPO法人多言語ピアザセルラスの『多言語広場フェスティバル2017』に参加して来ます。

今年のテーマ『多言語であそぼ』です。

例年Jrリーダー中心に子供達が企画運営をします。

▲多言語広場フェスティバルで使う小道具。家族お手製。

プログラムは
■グループミッションタイム
■多言語エントリーの発表
■グループ対抗○×クイズ
■多言語流行語大賞
■セルラス関東マスコット賞
■理事長講演

今から楽しみです♪

【関連記事】FOUR CLOVER'S(フォークローバーズ)の『セルラス』に関する記事一覧

 

<FOURCLOVER’S活動紹介>
 
 
 

多言語活動:今週のピアザ(多言語ピアザセルラス)

2017年12月03日 08時36分27秒 | 多言語活動

おはようございます!FOURCLOVER’S(フォークローバーズ)のGondoです。コミュニケーションをより豊かにする為の活動を行っています♪

本日はNPO法人多言語広場セルラスの活動である『ピアザ』についてです。セルラスとは多言語活動を基盤に「世界に通じる人材育成」の環境作りを目的に活動しているNPO法人です。今年の2月から家族で活動に参加しています。

ピアザは所属している会員の方が週に一回集まる『場』で、それぞれ属している地域ごとに毎週〇曜日と決まっています。私が所属しているのは『溝の口水曜日ピアザ(神奈川県川崎市)』です


▲多言語ピアザセルラスの機関誌。体験の方用に今回のピアザでは過去分も用意してあります。

 
▲今回のピアザ。メンバーの小学生が一生懸命書いてくれました。(NPO法人多言語ピアザセルラス)

 

■今週のピアザ
・自己紹介 多言語
・多言語ゲーム
・ロールプレイング
・シャドウイング
・多言語フェスティバルの準備
・ワンデープログラム報告


本日は商人デビュー塾で同期のMSさんが見学に来てくれました。

MSさんは来年度に個人経営塾を開業する予定で活動中です。塾のコンセプトと同じ理念をセルラスに感じて下さり体験に来てくださいました!



MSさんのブログ『こくごレストラン』


まずは初めましてのMSさんの為に自己紹介。もちろん多言語で皆行います。MSさんは自己紹介をイタリア語でしてくれました!勉強されていたことがあるそうです。

そのあとは多言語ゲームを行い楽しんでから、ロールプレイングとシャドウイングと続きます。初めてで恥ずかしそうでしたがMSさんもノリ良くロールプレイをやってくれていました。先日行ったワンデートリップ(留学生との一日交流)の報告の行い、お互いに感じた事をシェアしました。

最後に私は12月10日のイベント『多言語フェスティバル』で多言語自己紹介にトライすると宣言しました。フェスティバルは今年最後のイベントです。参加者が『多言語自己紹介・ワンマンロールプレイ・多言語プレゼン』からどれかを選びエントリーして、チャレンジをします。

以前のイベントではスペイン語で自己紹介を行いました。自己紹介のバリエーションを増やしたいなと感じていたところだったのでちょうど良いタイミングでした。

何語でやるか?ですが、韓国語か中国語でやりたいけど、どっちにしようかなぁと迷っていると、「どっちもやりなよ!」と背中を押す声が。

何だかんだで両方やることになりましたw

妻も多言語自己紹介(同じく複数)、息子はスペイン語で自己紹介、娘はスペイン語でワンマンロールプレイを行います。

翌日自宅に帰ると、子供がスペイン語でワンマンロールプレイングを練習していました。自分からやり始めたようです。

■まとめ

体験に来てくれたMSさんからは「この場所にいるだけでも刺激がある」と言って頂きました。私もここでの経験は自分の価値観を見直すきっかけになり、大切な事が何かを教えてくれる場になっています。

今後は12月10日の多言語フェスティバルに向けて多言語自己紹介を頑張ります♪

【関連記事】FOUR CLOVER'S(フォークローバーズ)の『セルラス』に関する記事一覧

 
ピアザとは?(多言語ピアザセルラスホームページ内記事)
 
 
<FOURCLOVER’S活動紹介>
 

 

 


多言語活動:セルラスの機関誌に記事が掲載されました♪③

2017年10月21日 11時40分18秒 | 多言語活動

おはようございます!FOURCLOVER’SのGondoです。コミュニケーションをより豊かにする為の活動を行っています♪

私はNPO法人多言語ピアザセルラスの会員として多言語活動を基盤に「世界に通じる人材育成」の取り組んでいます。

セルラスの発行する機関誌に私の書いた記事が掲載されました!

前回はセルラスで体験した多言語活動に関した記事を紹介しましたので、今回は夏にスタッフとして参加したサマーキャンプの記事を紹介します。


記事③
留学生リーダーたちへの尊敬

ボランティアスタッフとして参加した、セルラス青少年サマー キャンプですが、ここでも多くの留学生と出会い、3泊4日を 一緒に過ごしたことで、友情を深める事が出来ました。

留学生リーダーを含めた夜の運営ミーティングで、グループの 現状や子供たちの様子を、一生懸命話す留学生リーダーたちを 見て、ふと感じたのは、自分が海外に出て同じ環境で、彼らと 同じチャレンジができるだろうか?また、こんなに伝えようと 必死に日本語(彼らには外国語)でしゃべれるだろうか? という事でした。 そう思うと、彼らに対して尊敬の想いで一杯になりました。

私自身がチャレンジするのもそうですが、子供たちにもそんな チャレンジを是非してほしい、出来る環境が必要なのだと感じ、 ますますセルラスの活動への想いが高まった瞬間でした。

 本当のリーダーシップ

このミーティングで印象に残っているのは、「中高生の〇〇が グループ内でよい方向に働きかけてくれるので本当に助かって いる」というJr.リーダーの発言でした。

私はショップ経営をしている会社に勤めているのですが、 店長がいてスタッフがいて、その中間にいる副店長やリーダーの 動きが成功のカギを握る事が多いです。

「いかに店長の発信を汲んでスタッフに行動の働きかけを 促せるか=中高生がJr.リーダーたちのフォローをいかにできるか。 小学生たちへの働きかけができるか。」

セルラス中高生はトップでなくても、立派にリーダーシップを とっていました。社会に出れば、トップでなくても リーダーシップが必要な場面だらけです。 セルラスの活動は本当に社会に必要な人材育成に通じるものが あると感じた瞬間でした。


 

■記事カテゴリー:多言語活動

 

<FOURCLOVER’S活動紹介>
■ホームページ
 
■ 講演依頼・問い合わせ・質問など(ホームページ内に設置)

 


多言語活動:セルラスの機関誌に記事が掲載されました♪②

2017年10月14日 05時30分00秒 | 多言語活動

おはようございます!FOURCLOVER’SのGondoです。コミュニケーションをより豊かにする為の活動を行っています♪

私はNPO法人多言語ピアザセルラスの会員として多言語活動を基盤に「世界に通じる人材育成」の取り組んでいます。

セルラスの発行する機関誌に私の書いた記事が掲載されました!

前回はセルラスで多言語活動を始めたきっかけに関した記事を紹介しましたので、今回はセルラスで体験したイベントについての記事を紹介します。

 


記事②家族でドキドキ! 外国人との交流

入会後の数か月間で、ワンデイトリッププログラム(※1) ホームステイ受け入れ、また夏にはサマーキャンプのボランティア スタッフとしての参加など、様々な体験をしました。

特に印象深い体験は、家族で初めて外国人と交流したことです。 韓国のヘリちゃん、メキシコのマリちゃんを受け入れました。 韓国やメキシコの事を家族で調べたり、「挨拶はなんていうのかな?」 と言葉を調べたりと、準備も楽しいものでした。 また、日本についての質問を受けたのですが、 分からないこともあり…自国のことを知る大切さを学びました。

人と人との交流を通すから、「もっと友達の国を知りたい」 「友達の国の言葉でしゃべってみたい」と思うようになります。 自分の目で見たもの、体験したものが「自分の力=動機」に なっていくのを感じました。

そして今は、英語よりも韓国語や スペイン語を学びたいという思いが強くなっています。 ピアザでの活動にもそういった”動機”があることで、恥ずかしかった ロールプレイなどにも積極的に取り組めるようになりました。 (慣れもありますね…)

(※1)来日間もない留学生と、一日ペアになって過ごし、 親交を深めるセルラスのプログラム

(セルラス機関誌2017Vol8より)


 

記事にようにホームステイを受けるれる体験というは、私自身も全くの初めての事でした。

「なんとなく外国語を覚えたいという」想いはあれど、実行に移してませんでした。今回のイベントではっきりわかったのは、”言葉は手段”ということ。目的となる”誰と話したいのか?”がないと行動に移しにくいということです。

私自身もですが、子供達には当然のようにグローバルの土俵で仕事をしていくことになります。

小さいころから外国人の人達と”生”の交流を続けていき、言語のみならず文化の違いなど体験して学び、グローバル社会で生きていく土台を作っていきたいと思います。

 

■前回記事:多言語活動:セルラスの機関誌に記事が掲載されました♪①

■記事カテゴリー:多言語活動

 

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