FOURCLOVER’Sフォークローバーズ   コミュニティマネージャーとしての活動記録

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娘のホームページ作成しました!~春の模様替え~

2018年04月01日 05時28分23秒 | 子供の教育

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娘のホームページを模様替えしました♪やっとの春仕様です笑

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▲ホームページ模様替えの様子。

▲このように春仕様になりました。


▲文章を打つ娘。ローマ字を打つのも慣れて来たようです。

ローマ字に関してはほとんど覚えているようでした。今度はタイピングを教えてみようかなと思います。

子供IT関係のリテラシー能力を高めるのが狙いでホームページ作成をしています。現段階ではただ興味のまま楽しんでもらっています。

打ち込む文章は1,2行と短文ですが、『ネット上に情報を発信する』ということも体験させています。

スマートフォンを持たせる年齢になると、なかなか両親のいうことを聞いてくれない可能性があります。

小学校中学年ぐらいからパソコンでインターネットの世界に関して教えてあげる事で、スマートフォンを持つ為の倫理的な下地を作ります。

これからスマホを持つお子様のご両親様は、お子様のIT教育、インターネットのリテラシー能力を高める為にホームページ作成を利用してみてはいかがでしょうか。

【関連リンク】娘のホームページ『yukihomepage

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娘のホームページ作ってみました♪久々の更新。

2018年02月06日 04時31分29秒 | 子供の教育

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本日は娘のホームページホームページ更新についてです。

更新は久々です。

娘も興味がなくなったのかなーと思っていましたが、今日に早く会社から帰ったので娘たち話をしていると、

「ホームページに載せたい本があるの♪」と急におねだり。

そういえばこの前、お年玉で本を買ったのでそれを載せたいとの事。


 

▲今回載せた本『10才までに遊んできたえる算数脳パズル』

娘のホームページには本の簡単な紹介を載せています。紹介内容は短文ですが娘自身が考えています。

簡単な感想も載せているので、文章を考える練習にもなります。



▲ホームページ更新中の様子。奥にも本を読む息子の頭が。


ホームページ作りには色々な目的があります。

・IT利用のリテラシー教育の為。
→スマホでITに触れる前にネットの使い方を教えることができます。本人も楽しいので前向きに学んでくれます。

・文章を自分で考えてアウトプット力を高める為。
→文章としてアウトプットする能力を養います。

・好きなことを表現し記録に残して、より自分の興味関心を伸ばしていく為。
→娘は読書や写真、手芸が好きなのでそれを残してコレクションにしています。

 

▲今回娘がホームページ内に作った内容。

様々な学びの要素があり、本人も楽しく出来るのでホームページ作りはおススメです♪

 

<FOURCLOVER’S(フォークローバーズ活動紹介>
 
 
 

アドラー心理学 『ほめる』と『勇気づける』の違い

2017年09月21日 06時12分00秒 | 子供の教育

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子供のリテラシー教育をするにあたって、心理学への知見も広げる必要があると感じてます。

本日は、書籍で学んだ事をブログにアップします。

アドラー心理学の教え『ほめると勇気づけるの違い』についてです。

『ほめる』と『勇気づける』の違い

「マンガでやさしくわかるアドラー心理学」でこのように説明しています。

ほめる

 相手をいい気持ちにして何かさせようとする

 相手の優れた点を評価して、操作的な対応をする

 評価的態度・上下関係の色合いが強い

勇気づける

 困難を克服する活力を与える

 尊敬・信頼・共感がベースになっている

 共感的態度・対等関係の色合いが強い

 

両者は根本的に違うと説いています。

前者はアメとムチの、ムチを隠した働きかけをする為依存的になる

後者は自分自身を勇気づけられるようになる為に自立的に動くようになる

※誤解を招かないように補足をしておきます。
決して『ほめる』事を否定しているわけではありません。ほめられる、つまり認められると感じる事により承認欲求が満たされる事は非常に大切な事です。自立させるためにはほめるから一歩先へ行く必要があります。

『ほめる』事から『勇気づける』へ 

私の娘は現在小学3年生です。3年生ともなると、学校という社会での問題も徐々に出始めてきます。ただ単にほめてあげたり、アメとムチで済むだけの話ではない事も多くなります。また、個性として苦手な事も顕著に出てきます。

こういった時に、親として『勇気づける』事が子供に出来るかが大切だと感じています。

その為には、まずは信頼関係を築くことが前提ですので、日ごろから話をよく聞きコミュニケーションを取ることを心掛けています。

まとめ

こいった心理学を勉強するのもある意味親を勇気づけてくれます。

子育てに答えはありませんが、方向を示してくれる道しるべになってくれます。

右往左往するのは当然の事ですが、出来る限り知識を身に着けつつ子供と向き合っていきたいと思っています。

 

 

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居場所の多さが生活の充実度につながる

2017年09月15日 06時00分00秒 | 子供の教育

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子供・若者白書

「子供・若者白書」とは内閣府の子供・若者育成支援施策の実施状況を毎年国会に提出することとされている年次報告書の事です。

平成29年版は6月13日に公開されています。

その中の特集で「若者にとっての人とのつながり」に関する意識調査の結果が公表されました。


※調査対象
平成28(2016)年度に内閣府が行った「子供・若者の意識に関する調査」(平成 28年12月に全国の15歳から29歳までの男女6000名を対象に実施したインターネット調査。)

 

インターネット空間での居場所の方が学校よりも多い?

6つの場所の内、自分の居場所がどこにあるかを調査した結果をまとめたのが図表2「居場所の有無」です。

上記表を見ると、居場所の有無について「そう思う・どちらかといえばそう思う」と回答した人が自分の部屋、家庭に続いてインターネット空間が3番目になっています。

この状況だけでも、青少年がインターネット空間でのコミュニティを重要としているかがわかります。

 

 

居場所の数と生活の充実度の関係を調査した結果が図表4「居場所の数と生活の充実度」です。

上記の表を見ると、居場所の数が多くなるにつれて、生活が充実していると回答した人の割合が多くなっています。

インターネット空間も含めて、自分の居場所を多く持つ事が生活の充実感を高めてくれます。

まとめ

今回の調査結果から、インターネット空間に自分の居場所がある青少年が多くいる事、インターネット空間も含めて自分の居場所が多くある人ほど生活が充実しているという事がわかります。

インターネット空間でのコミュニケーションを危険なものとして排除するのではなく、ネットのリテラシー能力を高め、主体的にコミュニティの中にでコミュニケーションを取る事が出来れば、生活の充実度をより高める事ができます。

インターネット空間から守る時代から、主体的に使いこなす時代になっている事を踏まえて、お子様のリテラシー教育をしていきましょう。

内閣府ホームページ「子供・若者白書について」

 

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リテラシー教育はご両親も一緒に。

2017年07月30日 08時13分41秒 | 子供の教育
子どもを「スマホ疲れ」から守る、TONEの時間制限というアイデア

ダイヤモンド・オンライン

MVNOによる子供用の端末発表の様子がこちらの記事に乗っています。

子供のスマホ利用ではフィルターや制限機能は欠かせません。

MVNOでも社会的責任から、端末開発に取り組んでくれているのはありがたい事です。

大切なのは「ツール」があれば万事解決ではなく、「どう活用するか?」です。

ご両親が積極的にツールを活用し理解を深めた上で、お子様と使い方やルールを決めるようにコミュニケーションを図りましょう!