FOURCLOVER’Sフォークローバーズ   コミュニティマネージャーとしての活動記録

【コミュニティを営業活動に活かす方法】【コミュニティマネージャーとしての活動】【自社コミュニティの運営記録】

行動する人のところには行動的な人が集まる

2018年12月11日 06時32分15秒 | 日記

おはようございます!「未来に向けた小さな一歩を」ミラプロ読書会のGondoです。東京・川崎・横浜で読書会・朝活を主催しています。

本日は最近あったエピソードを踏まえ、「行動」について書きました。



◆嬉しいコメント

最近、以前読書会に参加いただいた方からこんなメッセージを頂きました。


※本人の許可を得ております。

いや〜嬉しいメッセージですよね。読書会やっててよかったなぁと思う瞬間です。


◆「自分で行動した」が全て

最初のきっかけは私が代表を務めるミラプロ読書会に来て頂いたことでした。

そこから、何度か色んな機会でお会いしている中で、僕に「○○出来る人はいる?」と知人から話が来た時に真さっ先に浮かんだのでご紹介をしました。

あくまでも、起点は「自分で行動した」からこのような紹介に繋がったのです。

行動したらすぐに結果が出るわけでもないですが、行動しなきゃよい結果は得られない。という事の好例だと思います。

◆行動する人の特徴

僕が思う行動的な人の特徴というと、

・誘ったら即レス
・楽しんで動いている
・リアクションがいい
・ギブの精神が強い
・基本ポジィテブ
・やってみたら?を恐ろしいほどすぐ試してくれる

という印象です。

こういう人達って、一緒にいて清々しいですよね。

単純に楽しいし、パワーもらえます。

◆行動する人の周りには行動的な人が集まる

やっぱ「類は友を呼ぶ」ということで、行動する人の周りには行動的な人が集まるのです。

先ほど書いた「行動する人」の逆の特徴を考えれば、当然かと。

行動することで、より良い仲間や知人に巡り会えて、また刺激しあって高め合うことができます。

◆「小さな一歩の積み重ね」

そのためには「自分の小さな一歩の積み重ね」が大事です。

「行動」と言っても、一つ一つは小さな行為の塊です。

「なかなか行動に、踏み出せない」「どんなことをしていいかわからない」

このような方も多いのは事実です。

僕は読書会で皆の「小さな一歩」を応援、後押しする為に読書会をしております。

一歩踏み出したい方、ぜひ一度、読書会に足を運んでみませんか?


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世界人材会議#2に参加してきました!

2018年12月05日 08時34分40秒 | 日記
おはようございます。「サードプレイスを選ぶから創る時代へ」FOURCLOVER'S(フォロークローバーズ)コミュニティマネージャーのGondoです。
 
昨日「世界人材会議」なるものに参加してしました!

 
一言で言うと、「参加してよかった!」です。
 
ちょ〜〜〜〜〜沢山の気づきを得ました!話を聞いて気づきをメモするので手一杯になるほど。
 
気づきを中心にシェアします。
 
参加した理由
 
いきなり余談ですが、なんで参加したか?
 
それは、誘われたからですw
 
それは極論ですが、実は僕が「今年の4月〜7月の間に転職か独立をしたい」という話を知人にしていたところ、誘ってもらいました。
 
「誘われたらすぐ申し込み」というのが僕のスタンスです。(予算・時間に問題がなければですがw)
 
おもいついたアイデア

会議に出ている中で色々なアイデアを思いつくことができました!具体的には12月から開講しているサロンのアイデアです。
 
(サロン運営についてのアイデア)
・自分が学んだことをすぐZOOMでアウトプットする。自分が持っているコミュニティを横断して。
・おもしろいツールをたくさん使ってZOOM会議してみてはどうだろう?
・自分が感じたわくわくをとにかく話す、
・「憧れのパネルdiscussion」をやってみよう!
・自分たちは感覚を全然違う人、自分たちが目指している人を招集して、ZOOMで語ってもらい、自分の思考範囲を大きくジャンプする。
 
(その他アイデア)
・とにかく今の2倍アウトプットを出そう!その仕組みを考えよう!!!
・読書会の屋号を完全に譲る。人がやらないことをやる。
・エンジョイの要素。ゲーム的要素を入れいたい。
・わくわく、楽しむ、
・自分の会社では子どもが同居している環境
・ネガティブな印象のある言葉は、良い言葉にかえる。(育児休暇→育児研修)
 
 感想
 
今日の会議の参加目的はどちらかというと、「参加している方」に出会うために行きましたがそれよりも、学んだことや気付き、アイデアを得られたことが大きかったです。
 
一番は「自分の思考の枠外で考えるきっかけをもらった」ことです。
 
自分だけでずっと考えていると、どうしても小さな範囲で考えてしまいます。人から「こうしてみたら?」と自分の思考の範囲外の話をしてもらうと、「それは考えつかなかった!」と一気にとびだせます。
 
しかも今回はグローバルの最前線で働く方々の話をきけたので、思考の枠が外れっぱなしでしたw
 
みなさんも身近な人との話も大事ですが、思考の枠をはずしてくれるような人の話も定期的に聞いてみましょう!
 
おまけ
 
以下は会議中のメモです。僕として大事なワードが多かったのでそのまま公開しちゃいます。
 
◆会議中のメモ・気づき
・色々やりたいことを全部実現できる条件は?きっとある。全部実現するなら起業する。
・パネラーが複数人いて、それぞれファシリテーターからの質問に対して、必ず違う角度、視点で返してくる。ほんと、見事に。これはすごい。鍛えなきゃできない。
パネラーの方々がグローバルで磨かれてきた力の成果だと思う。
・ほんとうにたくさんの気づきをもらった。自分がアウトプットする
・時代の変化はそんな急にかわらないが、時代はちゃんと変わるという信頼も大事だと思った。最終的には楽観的に生きること。
 

(人事戦略パート)
・減らないもの・減らない資源を活用する(たのしむこと・笑うこと・頭をつかつこと)
・人事考査、基準や判断はフェア、結果はアンフェアである。
>グローバル人材の定義とは?条件は?
・色々あるが、 好奇心
・DRIVE   パッション  静かなる  最初にやる
・結果を出す。  お金を稼ぐ。
・どこにても、どこの国でも同じアウトプットできる人
・圧倒的に強みを持っている
〇〇人=グローバル人ではない
・地球規模での視点をもって考えられる人
・皆マイノリティであること パスティテブ(共感力)
・ただ日々のコミュニケーションをとって信頼関係を結んで行ける人
   日々アウトプットする、貢献、だんだんチームに溶け込んでいく。
・社員がリクルーターになること(この会社さいこうだよ!)
 
>グルーバルで結果を出すには?
・会議 1/2   人数1/2  時間 1/2    量と質とスピードを2倍にする 合計何倍になる??
・1分間で話す。 とにかくスピードが必要。だから仮説をもって、話す。失敗ありき。コミュニケーション 仮説に基づいて話す。
・同一生の高いチームは失敗もしないが、大成功もしない。多様性が高いチームはめっちゃ失敗するけど、大失敗する。多様性は要するに危ない。失敗する。それを抜かして多様性という言葉だけが一人歩きする。
・日本人は難しく考えすぎる。ひらきなおれ!
 →英語だめなら→韓国語やればいいじゃん!似ているから。
 →かっこつけて難しいことやるんではない。自分たちで自分たちのハードルを高くしない。
 

>グローバル人材を雇うためには
・対等生、下から目線
・地道なコミュニケーションにより関係性をちゃんと作っていくこと
・採用候補者の段階から誠実にメッセージを伝えていく
・グローバル人材が日本企業に対して嫌になる理由は?
   採用段階でアンマッチ(企業側が実現するバリューや提供しているバリューをフィックスさせてない)
・採用広告がつまんない。
・バリューカンパニューとして打ち出す
・職務技術書と日本人的に向き合うのを両立させるのがバランスが良い
・コンピテンシーより、ポテンシャル。
・自分が実現したいビジョン。その人が何をやりたいのか?
・入り口があるなら出口がある。出口を最初から考えておく。
・「うちの企業にはいったらどれだけ成長できるか」をコミットできるか
・入るだけで自分のマーケットバリューを高められるか、会社を抜けたあとでも繋がっていられるか。
・普通と違う、普通はやらないマーケットでやる、普通でやらない場所でやる。
・ダブルマイノリティー
 

(人材育成パート)
・ピープルマネージャーとなる。プレイングマネージャーではない。
・自分が仕事から離れる。
・相手の範囲の役割を明確にする。責任とアウトプットをクリアにする。
・最大の信頼と、最小のレビュー
・エモル。 エモルところを掘り下げる。エモラない人は一緒にやってみようよ?と働きがける。
・サービスINした時の、インパクトを重要視する!
・カレンダーにコミュニケーションさせる。→皆に見てもらうことでどのタイミングで話ができるかわかる。
・仕事はいつでもどこでもできるというマインドセットするべき。
・自分がやりたいこと、それをどれだけやるか。
・本当に重要なことを3つ選んで、それにMAXの力をそそぐ。
・意思は死なない。(必ず受け継がれる)
 

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怒られた時の心の動揺への対処法

2018年05月31日 09時28分53秒 | 日記
最近怒られたことありますか?

営業だと結構頻繁にあります(笑)

とは言え結構ひきづるんですよね。怒られた時って。。。

「あーすればよかったなぁ」「あの人はまだ怒ってるかな〜」「また怒られたらどうしよう〜」

あれやこれや考えが堂々巡りします。

こんな時に私はこうするように心掛けてます。

①怒られてうろたえている自分を受け入れる。→無駄な抵抗をやめましょう。一旦落ち込む。

②呼吸に意識を向ける。深呼吸する。
→『今』自分がしている身体活動に意識を向けます。今に意識を向けます。

③紙に想いの限り書きなぐる。
→文字として起こすことで客観視できます。書き出す→自分の外に出す。→その紙を破り捨てる。すっきり!なんと都合よくいきませんが気持ち的には少し落ち着きます。

いったん落ち着いてもふと忘れた頃に思い出したりするものです。

その時は②と③を繰り返します。

あとは時間が経てば薄らいでいくだろう!と開き直るようにしてます。

皆さんはどんな風に対処してますか?

※呼吸法については【最高の休息法】に載っているマインドフルネスを参考に取り入れてます。

▼最高の休息法



【関連リンク】FOURCLOVER'Sホームページ

期間と習慣化

2018年05月27日 07時35分00秒 | 日記
FOURCLOVER'S(フォロークローバーズ)のGondoです。コミュニティとコミュニケーションをテーマに活動しています。

本日のブログは習慣化シリーズ【期間と習慣化】です。

■サボりを許容できるかは期間次第。
習慣化を考える時に1度、2度ぐらいサボってしまう時ありますよね?そういったときにどう考えるかが習慣化のポイントになります。

例えば、
・1年かけて習慣化したいと考えるか。
・1ヶ月で習慣化したいと考えるか。

1年後にと考えれば1週間ぐらいのサボりに気を取られる必要はないです。

1ヶ月という期間だと1週間が占める割合は大きいです。その分「しまったぁ〜」と落胆して自己嫌悪してしまいます。

どちらの期間に設定しても「次の1回」をやれるかがポイントです。

■どのくらいの期間を置くかがポイント
習慣化までの期間設定は一概には決められないでしょう。基本的には長めに設定して気楽にできるペースがおススメです。

考える要素として
・その習慣は簡単そうか難しそうか
・その習慣は自分にとって得意か不得意なことか
・その習慣は周りの助けが必要か必要でないか
・その習慣を身につけるにあたり打ち消したい習慣があるのか
・その習慣化は過去に失敗しているか、初めてのことか

一度決めても状況によって変えれば良いです。

また決めた期間で出来なくても問題ありません。期間内に習慣化するのが目的でなく最終的に習慣化するのが目的です。

粘り強く続けていく為の考え方として1度や2度のサボりは気にしない方が良いです。

■まとめ
こんな感じで習慣化に取り組んでいる私です。

もっと良いやり方やしっくりこないものは変えていきますのでその都度公開していきます。

【関連記事】FOURCLOVERS(フォークローバーズ)の『習慣化』に関連する記事一覧


■FOUR CLOVER'S(フォークローバーズ)ホームページ
https://community-communication.com

日本最大級のサロン!HIUの説明会に行ってきました!

2018年05月26日 08時13分54秒 | 日記
おはようございます!FOURCLOVER'SのGondoです。コミュニティとコミュニケーションをテーマに活動しています。
 
堀江貴文氏の本を読んでHIU(堀江貴文イノベーション大学校)というものの存在を知りました。
 
どんな大学?ということかというとホームページ内では以下のように説明されています。
 
堀江貴文による会員制コミュニケーションサロンです。メインのFacebookグループに加え、約30個の分科会グループで構成され、その中でメンバーは自身のやりたい事をカタチにしていきます。ビジネスも遊びも、とにかく全力で望むやる気のある人たちが集い、交流し、新しい価値を生み出していく場です
(ホームページの概要抜粋)

大学というより会員制のサロンです。
 
コミュニティ形成をテーマにしている私としては、日本最大級(1500人ぐらい会員がいるみたいです!)のサロン運営について直接内部の人に話を聞いてみたい!と思っていました。
 
Facebookで運用していると知ってページを見ていると、近々で説明会がある!
 
ということですぐ申し込み。
 
そして昨日説明会に行って来ました!
 
しかし残念ながら仕事で第1部に間に合わず。。。第2部の懇親会から参加となりました。
 

▲会場の『イベントシェアハウス縁〜enishi〜』
 
大学に入って1年ぐらいの会員の方々が体験談を話してくれました。
 
・不手際があってホリエモンにめっちゃ怒られた。けどめげそうなときに「失敗したってまた次をがんばればいいじゃん!またやろうよ!」と周りがめっちゃはげましてくれた。
・内部はすごくフラット。
・堀江さんはダメならめっちゃ怒る。よければめっちゃたのしかったね!といわれる。
・内部の人間関係は超フラット。テクニカルなコミュニケーションではなくて良くも悪くも生々しい。
・なにかやろうよ!やる!というように皆反応がすごく良い。
・入った人は最大でも2年でもやめていく。(卒業というイメージ)
 
入って2年で卒業していくというのは驚きました。ずっと長い会員でなりたっているのかと思ったのですが、短いサイクルで人が入れ替わっているということです。
 
体験談を話してくれた方はそれぞれ自分の興味関心を元にイベントを立ち上げたり、自分を表現したりととても活発でした。
 
自己実現をできる生き方、それを助ける事ができる場所というのは僕の目指すコミュニティと同じでした。
 
説明会開いていただいた主催者の方々ありがとうございます!
 
 

▲Uber Eatsでドライバーをしているサカゲンさん。普段はこのスタイルで配達しているそう!めっちゃおもしろい!
 
 
 
 
 
 
 

ブログの執筆と習慣化

2018年05月16日 08時19分51秒 | 日記
おはようございます!FOURCLOVERS(フォークローバーズ)のGondoです。コミニティとコミュニケーションをテーマに活動をしています。
 
今回のブログは習慣化したいことシリーズ『ブログの執筆と習慣化』です。
 

▲ブログ執筆は習慣化が大切。
 
■ブログをはじめたきっかけ
商人デビュー塾という川崎市の起業支援事業を受講した時に、講師の中小企業診断士竹内幸次先生からご指導頂いたのがブログをはじめたきっかけです。
 
 
「ブログを書かないで起業できるほど甘い世界ではない」と教えを受けました。「経営者は自分の商品、サービス、会社、あるいは自分自身を世に売り込んでいく必要がある。発信なくして自分の商品を見つけてくれる消費者はいない」という意図です。
 
発信ツールとして最適なのがブログです。ブログは検索エンジンの検索対象であり、また蓄積型であるため新規顧客獲得に向けて発信していくのに優れています。
 
「発信すること(伝えたいこと)がなくなったら商売はおしまい」とも檄を飛ばしてくれました。
 
■なかなか続かなかったブログ執筆
ブログを始めたのは2017年7月です。当初は毎日書く事を目標にしていましたがすぐに頻度が低下。。。定期的に書き続きける事が大切ですが途切れ途切れになってしまいました。
 
2018年3月時点で約120記事を書きました。約230日経過したので2日に1回のペースです。しかし記事をアップしている期間としていない期間が分かれているので、新規顧客との接点という目的は果たしづらくなります。
 
課題は定期的なブログの更新です。習慣化するために意識しているのは以下の3つです。
 
①朝の時間に書く。
②テーマやキーワードを意識せずに想いのまま書く。
③短い時間で短期集中で書く。
 
■①朝の時間に書く
早朝は創造的な仕事などアウトプットをするには最適な時間です。睡眠により脳内の記憶が整理され、脳がスッキリしています。
 
文章を書くことに慣れていない私にとって多くのパワーを使います。一番力のある朝書くことでパワー切れで書ききれない事を防ぐ狙いもあります。
 
■②テーマやキーワードを意識せずに想いのまま書く
ブログ開始当初は勉強したブログの書き方に習って、テーマを先に設計したり、検索を意識したキーワード選定を行なっていました。
 
質に関わる部分なので大切です。しかし質を意識しすぎてある日から書けなくなってしまいました。
 
そこで現在は書く時間(早朝)、頻度(目標毎日)を決めて中身は思いついたまま書くようにしてみています。
 
まずは質を問う前に量をこなそうと考えました。スポーツでもそうですが最初から一流アスリートのフォーム理論を実践しようとしても体も脳も慣れていないので到底できません。あまりにも質を求めすぎると嫌になってしまいます。
 
量をこなしつつ徐々に質を向上していくやり方に切り替えました。
 
そうすると不思議な事にブログを書くことが苦ではなく楽しくなってきました。文章量も増えブログにアップする頻度も上がってきました。
 
③短い時間で短期集中で書く
脳科学者でTVでも有名な茂木健一郎氏の著書『すぐやる脳のつくり方』ではこのように記しています。
「タイムプレッシャーという手法があります(中略)時間とは圧縮する、つまりやることの密度を濃くするほど、内容の質が高くなると言われています」

①や②を実践した上でですが短い時間で一気に文章を書きます。細かい間違えやつっかかりは気にせずにとにかく文字を打ち込みます。
 
文章を書く脳を鍛えるとともに文章を書く集中力を高め質の高いアウトプットを出すのが狙いです。
 
文章を書いていると細かい事が気になってきます。またふっと集中力が途切れる事があります。長時間は集中力は持たないので15分〜30分ぐらいも目安に「何時何分までは一気にかくぞ!」と書く前に決めて、そこまでは踏ん張って書きます。手を止めません。
 
タイムプレッシャーを設けているうちに集中力が増し脳の出力があがります。
 
■まとめ
3つを意識する事で量がかけるようになりました。とはいえ必ず見直しは必要です。
 
誤字脱字や構成、テーマに沿っているか、キーワードは入っているか、など考えます。
 
まだ修行中の感覚ですのでやり方も意識することも試行錯誤するかと思います。
 
まず書く事自体に慣れて習慣化し定期的に更新できる事を目標に継続していきます!
 
 

東京都内での読書会参加してみました。

2018年05月10日 12時07分24秒 | 日記
本日のブログは【東京都内での読書会参加してみました】です。

5/7ゴールデンウィーク明けの月曜日に品川で行われている『そうだ、へ行こう!』の読書会に参加してきました。

先日、私の読書会に主催者の方が参加して頂いたのがきっけで会の存在を知り、
私もぜひと思い参加しました。

主催者の方含めて3名での読書会でした。2回本を紹介するという流れです。
 
1回目は持参した本の紹介、2回目は他の方が紹介した本を“紹介”します。誰の本を紹介するかは最初に決めておきます。
 
他者の紹介をちゃんと聞いているつもりですが、紹介をする前提で相手の話をきくとなるとより頭をフル回転します。
 
自分の本だけでなく他の方の本についてまで紹介するのでアウトプットが2倍になります。とても良い工夫だと思いました。

ずっとこのスタンスで行っているわけでなく、最近このようにしてみたとのこと。長く続けていらっしゃるだけあって、現状に甘んじず創意工夫をされているところは見習うべきところでした。
 
▼『そうだ、へ行こう!』ホームページ。月~金曜日日替わりでを開催されています!
 
▲読書会で紹介された本

・アメーバ経営 稲盛和夫
日本人の知らない日本語 海野凪子
・成功者の告白 神田昌典
 
 
■視野を広げる
自分の読書会を初めてから7月で1年経ちます。久々に他の方の読書会にでましたが、
こういった機会も大切だなと感じました。
 
自分の頭で「う~ん」「どうしたらいいかなぁ」と考えをひねることも大事ですが、外の世界にでればすでに解決している人がいたりヒントになる事が多数あります。
 
考えることと外に出る事バランス良くすることが大切だと思いました。
 
動の参考にさせていただきたいことがたくさんありそうです。またお邪魔します♪

早起きと習慣化

2018年05月07日 06時02分43秒 | 日記
おはようございます!FOURCLOVER'S(フォロークローバーズ)のGondoです。コミュニケーションをより豊かにする為の活動を行っています♪
 
今回は『早起きと習慣化』の記事です。
 
 
早起きの習慣
2016年の秋頃から朝活を開始しましたが早起きをする意識は高まっています。
 
とはいえまだ完全に習慣化するまでには至っていません。習慣化の為に実践していることは以下の通りです。
 
①起きる事を目的にする。
②一定時間に起きる。
③セロトニンを活性化できるようにする。
 
①“早起き”を目的にする
“起きる事”を目的にするというのは、“起きた後の行動を目的にしない”ということです。
 
私は「早起きして○○しよう!」と気合を入れるものですが、その○○をするのが億劫になりふとんに戻ってしまうことが多々ありました(笑)
 
そこで“早起き”そのものを目的としてそれだけでも良しとしました。ハードルを下げたことで楽な気持ちで習慣化に取り組めます。
 
②一定時間に起きる
茂木健一郎氏の著書『脳の快眠法』では『ぜひおすすめしたいのが毎朝同じ時間に起きる習慣をみにつけるということです。朝起きるのが苦手だという人は、毎朝同じ時間に起きる習慣が脳と身体にしみついていないからです』と紹介されています。
 
私も起きる時間はだいぶ試行錯誤しました。最初は“○時間寝る”と時間で考えていましたがちょうど良い睡眠時間というのが中々みつかりませんでした。
 
というより、寝る時間、体調、季節によってまちまちのような気がしたのです。
 
そこで『脳の快眠法』であった“一定時間に起きる”ということを取り入れたところこれがめちゃくちゃしっくりくる!
 
何時に寝ようが“5時起き”と決まっているので前準備が楽です(笑)アラームも変える必要がありません。「疲れているなぁ」と思う時は早く寝るように意識ができます。
 
体か“5時”を自然に覚えるようになります。最近では5時ぐらいになると眠りが浅くなるのがわかります。アラームもめっちゃ小さい音(小鳥のさえずり)にしていても必ず目が覚めます。これには驚きました。
 
③セロトニンを活性化出来るようにする。
セロトニンは睡眠と覚醒をコントロールする脳内物質です。眠気を覚まし、やる気を出させる為の物質です。セロトニンが活性化されるかが早起きの鍵となります。
 
精神科医で作家の樺沢紫苑氏の著書『脳を最適化すれば能力は2倍になる』ではセロトニンについてこう述べています。
「セロトニンを活性化させる方法は3つあります。①朝日を浴びる②リズム運動③咀嚼」
「セロトニンの生成は主に午前中、特に朝活発に行われます。」
 
私はカーテンは必ず開けて寝ています。また朝食も必ずとるように心がけています。朝のリズム運動だけ良い方法がないか探しています。
 
まとめ
簡単ですが私が早起きの習慣を作る為に実践している事を書きました。皆さんの中で「これはよさそうだな」と思うものが一つでもあれば取り入れていただければうれしいです。
 
早起き習慣のきっかけとして、早朝に予定を立てるのも有効です。
 
朝活や読書会への参加も1つの手段として活用してみてはいかがでしょうか?
 
 
 
▼本ブログで引用した書籍。

自信と驕り・謙虚と卑屈

2018年05月04日 06時06分24秒 | 日記

おはようございます!FOURCLOVER'S(フォロークローバーズ)のGondoです。コミュニケーションをより豊かにする為の活動を行っています♪

本日のブログは『自信と謙虚』についてです。
 
▲成功は自信にもなり、間違えると驕りにもなってしまう。

■監督の名言
突然ですが『ダイヤのエース』という漫画はご存知ですか?週刊少年マガジンで連載中の高校野球漫画です。
 
主人公の所属する名門高校の監督の言葉を紹介します。
 
『自信の上に驕りがあり、謙虚の下に卑屈がある。これからもしっかりと地に足をつけて歩んでいって欲しい』
片岡監督
 
主人公の野球ノートに監督が綴った言葉です。
 
一生懸命練習に励み徐々に結果を出す主人公に対して送った言葉です。非常に渋い、心にくる一言だなぁと感じています。
 
自信と驕りは紙一重。謙虚と卑屈も同じく紙一重だということを伝えようとしているのではと思います。
 
■外の世界を知ることで自然と驕りが消える
私の会社では一定期間に上司との評価面談があります。
 
実績を評価頂いたり、仕事ぶりに対するフィードバックを受けます。
 
評価を頂ければ自信になります。ある意味常に実績、結果を出して行く事が大切なのでコンスタントに評価をもらえ自信が深まって行きます。
 
その時は当然うれしくてウキウキしちゃいます(笑)
 
それでも自分の能力や成果を冷静に見ている自分がいます。外の世界(会社の看板を背負わずに価値を生み出すこと、お金をもらう事)がどれだけ大変かを身を持って体験しているので、「あくまでも会社の看板、リソース、仲間の力あってこその業績。まだまだ自分の能力では足りない」と思えます。
 
驕らずに済むのはその為だと思っています。
 
■多くの人に出会うことで謙虚になれる
朝活や読書会では多くの人に出会います。
 
・会社にはいない経歴の方
・起業している方
・兼業しながらもより大きな成果を挙げている方
・自分より若いのにしっかりと未来を見据えて行動している方
・自分より年上なのにアグレッシブに活動している方
等々。
 
自分にはまだまだ知らないこと多く、学べることがたくさんあることに気づかされます。
 
会社やいつもの交友関係以外の付き合いを持つことが謙虚な気持ちを持たせてくれる根源になっています。
 
■一歩一歩の小さな努力が自信につながる
 私は何か継続して取り組む時は、出来なかった数よりできた回数を数えるようにしています。
 
・読書は読んだ合計数(人生で)
・ブログは公開した記事数
・読書会は開催回数、参加合計人数
等々
 
率や割合でみるとたいした数字にはなりませんが、1歩1歩進んでいるという実感を持つ事が出来ます。
 
○月には何冊 という目標をいちようは立てますが重視するのは積み上げた数です。
 
中々結果が出ない時や苦しい時は、今まで積み上げた実績が自信になります。
 
■まとめ
今回は格言から連想したことをブログにしました。
 
『自信の上に驕りがあり、謙虚の下に卑屈がある。これからもしっかりと地に足をつけて歩んでいって欲しい』
 
その言葉通を胸に、外の世界を知り、人に会い、一歩一歩を記録して実績を重ねていきます。
 
皆様も1つで良いので実践してはいかがでしょうか?
 

▲該当のシーンはダイアのAact2の9巻に出てきます。

【関連リンク】
■未来プロフィール読書会
 
 
■現状打破を考える人の朝活
 
 
<問い合わせ>

4月振り返りと5月について

2018年05月02日 05時46分03秒 | 日記
おはようございます!FOURCLOVERS(フォークローバーズ)のGondoです。コミュニケーションをより豊かにする為に活動を行っています♪
 
今回のブログは『4月振り返りと5月について』です。
 
▲日々の一歩の積み重ねが大切です。振り返りはそのことをよくわからせてくれます。
 
<4月振り返り>
■未来プロフィール読書会朝活
開催日数:6回
参加人数:11人
新規  :7人
 
【関連記事】読書会開催ブログ
 
■読書
10冊
 
【関連記事】4月読んだ本まとめ
 
■習慣にすること
・ブログ
 記事掲載:15記事(累計150記事)
 
・早起き習慣(6時までの起床)
 15日/30日
 
・毎日の振り返り(寝る前に1日を振り返る)
 10日/30日
 
■トピックス
4月は息子の小学校入学と家族にとっての節目となるイベントがありました!
 
子供の成長を感じられるイベントに参加することは毎日の活力を生むために大切なことです。子供にとっても両親そろってみてもらえることはうれしいことではないでしょうか。
 
主催している未来プロフィール読書会では、オフ会を開催できたこと、Facebookグループ50いいね到達できたことがうれしい出来事でした。
 
また3月から横浜でも開催しておりそちらも参加者が集まってきたので今後がより楽しみです♪
 
 
 
<5月について>
■未来プロフィール読書会朝活
・新橋  5/12(土)
    5/2・9・16・23・30(毎週水曜日)
・武蔵小杉  5/13(日)5/26(土)
・溝の口  5/6(日)5/27(日)
・横浜  5/13(日)5/27(日)
・課題図書読書会 5/27(日)
・コスギ・サンドボックス(読書会オフ会)5/27(日)
 
 
 
■現状打破を考える人の朝活
・平日毎日(AM7:00~8:00)
 
 
■トピックス
1日1日の積み重ねが大事ですので、5月は特に日々の振り返りを強化していきたいと思います。
 
また読書会では平日の定期開催も試みてみようと思い毎週水曜日に新橋で開催いたします。また課題図書読書会と、オフ会改め『コスギ・サンドボックス』の実施にもに力をいれたいと思います。
 
今月もよろしくおねがいします♪
 
<ホームページ>
 
■未来プロフィール読書会
 
 
■現状打破を考える人の朝活
 

習慣化のカギ?!○○細胞と○○回路

2018年04月24日 07時01分48秒 | 日記
おはようございます!FOURCLOVER'S(フォロークローバーズ)のGondoです。コミュニケーションをより豊かにする為の活動を行っています♪

▲『早起き』も習慣にしたいことのひとつです。
 
私は○○が苦手
 
突然ですが以下のように考えることってありませんか?
「私はすぐ怠けてしまう」
「私は数字が苦手」
「私は人前で話すのが苦手」
「私はチャレンジするのが苦手」
「私は文章を書くのが苦手」
 
私自身も何か出来ないことや苦手な事があると、自分主語で「○○は苦手」「○○な性格」と考えていました。
 
あたかも自分の才能や性格が原因のようにです。
 
脳科学の本から学んだ事
 
最近は脳の本をたくさん読むことであることに気がつきました。
 
・集中力は鍛えられる
・感情を司る脳の機関がある
 
才能は「どうしようもない事」のニュアンスで、性格は「過去の経験から脳が自動でリアクションしているだけ」と理解を改めました。
 
※完全に先天的な要素を否定しているわけではありませんがわかりやすくする為に言い切っちゃいます。
 
つまり以下のように言い換えています。
・私はすぐ怠けてしまう→耐える脳細胞が未発達なだけ
・私は数字が苦手→数字を処理する回路がまだないだけ
・私は人前で話すのが苦手→人前で話す脳細胞が作られていないだけ
・私はチャレンジするのが苦手→チャレンジする回路がまだないだけ
・私は文章を書くのが苦手→文章を書く脳細胞が眠っているだけ
 
このように脳の中にある細胞や能力を発揮する回路がまだ作られていないとないと考えるようになりました。
 
先天的なモノではなく後天的なモノ
 
苦手という言葉は自分の才能の裏返しで、生まれ持ったものでどうしようもできないもの。という意味があるように感じます。
 
怠けるというような事も性格と捉えてしまうと変えられないモノと言う意味合いがあると思います。
 
一方「脳細胞が未発達」「回路が作られていない」と捉えれば、「繰り返し行えば誰でもできる」という解釈ができます。
 
私は野球をやっていたのですが、ボールを投げるのも、打つのもとにかく数をこなさなければ普通の状態にはいきません。
 
ボールを投げれば投げるほど、ボールを投げる神経回路ができます。
 
○○ができている人は、○○の神経回路ができている人、だと思います。決して才能や性格のせいにする必要がありません。
 
○○回路作りはまずは『量』をこなす
 
そういった心構えで回路作りにチャレンジするときに、大切なのは『量』をこなすことだと思います。
 
ボールを投げると言ってもいきなり150キロの豪速球を投げることを目的にしたらすぐにやになってしまいますよね(笑)
 
まずは慣れること。それを苦にならない程度まで自然にできるようにすること。ここでは『質』や『結果』はまだ求めません。あくまでも自然にできる状態までもっていくことです。
 
何十年かで出来上がった脳回路を書き換えたり、新しく作るのですから時間がかかるはずです。それでも「少しづつ回路を作っているんだ」と考えれば前向きに取り組めると思います。
 
では『チャレンジ』のような回路はどうすればよいのでしょう?
 
それは小さなチャレンジをたくさんすることです。結果を求めないのがポイントです。チャレンジ慣れをしておくという感覚でしょうか。
 
チャレンジ慣れが目的なので失敗してもOK。成功したら儲けもの。ぐらいで良いと思います。
 
「チャレンジ細胞とチャレンジ細胞をつなげていきチャレンジ回路を作る。」こんなイメージです。
 
チャレンジ細胞は何万個と自分の頭の中に眠っているはずなのでそれに刺激を与えて他の細胞と繋げる。その作業が数をこなすことでできると思います。
 
まとめ

苦手、性格、才能、という表現をやめて、脳細胞が眠っている、回路がまだ作られていない、もしくは回路を意図的に作っていないんだ!笑と、手の届かないもののせいにするのはやめて、自分で作り上げられるものという感覚で取り組んではいかがでしょうか。
 
 
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何気ない時間・今あるモノ

2018年04月18日 08時28分37秒 | 日記

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先月の話ですが、休日を利用して家族で鎌倉へ行ってきました!

由比ヶ浜→材木座テラス→鶴岡八幡宮という流れです。


▲由比ヶ浜の浜辺


▲材木座テラス


▲鶴ヶ丘八幡宮

暖かくなってきたといってもまだ気温は10℃台です。そんな中子供達は由比ヶ浜で海に膝下ぐらいまで入りどろんこ遊びをしていました。(見ているだけで寒い。。。)

そこまでの気合いのない大人達はレジャーシートに座って読書です(笑)とはいえ海風が強く、日もあまり出ていなかったので結構寒い。。。

いくらなんでも子供達も風邪を引いてしまうので早々に退散しました。

無邪気に遊ぶ子供達をみていると、こういった何気ない時間の大切さに気づかされます。

「時間をほとんど気にせずにゆっくり時間を過ごせるっていいなぁ」

仕事とフリーランスを両立しているので、時間に追われ忙しい日々を送っているから気が付けたことかもしれません。

『神さまとのおしゃべり』という本の中でこのように記しています。

『幸せな人がいるわけじゃない。「幸せだ」と思った人がいるだけ。金持ちな人がいるわけじゃない。「金持ちだ」と思った人がいるだけ』

幸せと思うのは自分自信で周りが決めることではなく、今ある状態を幸せと思うかどうかということを説明しています。

何気ないこと、何気ない時間、今あるモノに目を向けて、それを大切に感じることが充実した日々を過ごせるコツなんだと本から学びました。

こういった時間もその1つだと実感します。

これからも目の前の事、今あるモノを大切にして一歩一歩進んで行きたいと思います。

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祝!未来プロフィール読書会Facebookページ50いいね

2018年04月16日 07時07分32秒 | 日記
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2017年1月から開設した未来プロフィール読書会のFacebookページが先日「50いいね」に達しました。皆様ありがとうございます!


▲Facebookページのプラグイン。『いいね』いただいた皆様ありがとうございます!

知人を中心にいいねして頂いた開設当初を振り返ると、地道に露出を増やし、共感いただける人を少しずつ増やす事が出来ました。

今年のプチ目標の中に『100いいね』があります。

『小さな目標設定+大げさに喜ぶ=モチベーションの維持』

『マイルストーン=通過ポイントを意識する』

大きな目標にたどり着くには途中に通過点があります。通過地点をしっかりと意識することで、着実に進んでいる実感を持つことができます。

■小さな目標設定は自己満で良い
あくまでも自分を奮い立たせる為に設定しているので、自分のモチベーションが上がるならどんな設定でも良いと思います。

「こんな小さな結果で喜んでたら周りがなんていうかな」なんて周囲の事は気にする必要はありません。

自分の為の自分にとって、丁度良い小さな目標設定で良いのです。

■喜びは大きく ご褒美設定もあり
自分の設定したマイルストーンを達成した時には単純に喜ぶことと、喜びを共有できる人と分かち合うこと、またちょっとしたご褒美を用意しておくのもをおすすめします。

実感が倍増しますし、活動の原動力になります。

私はいつものアイスではなくハーゲンダッツを買いました笑

■まとめ
大きな目標には意義や目的が大切です。モチベーションを維持するには小さな目標を立て、目標を達成した時の喜びによる達成感を定期的に味わえるように工夫し、多少なりともアメを駆使することが有効です。

小さな目標、マイルストーンを設定し、それも原動力にしてこれからも頑張ります!

 

息子の入学式。仕事やビジネスは何の為にしているのか?

2018年04月12日 06時59分43秒 | 日記
 おはようございます!FOURCLOVER'S(フォロークローバーズ)のGondoです。コミュニケーションをより豊かにする為の活動を行っています♪
 
先日は息子の小学校の入学式でした。天候にも恵まれ暖かい春風が新一年生の門出を祝っている、そんな陽気の中で入学式が行われました。


▲大きなランドセルを背負う姿は息子の成長を感じさせます。

スマホに3年前幼稚園に入園した時の写真が残っており、見比べてみると身長が伸び、顔もシュッとし、当時まだまだ赤ちゃんっぽさがあった息子が子供っぽくなったなぁとしみじみとしました。

3年前は娘が小学校に入学した年でもあります。同じく昔の写真を見ましたが、今の娘が大人っぽくなった事を感じさせます。
 
余談ですが、娘は卒園時の集合写真の時になぜかふてくされて端っこに隠れちゃうし、息子の時には帰りの園庭で先生や友達と別れを惜しんで挨拶し写真を撮ってるんですが、途中で嫌になったか泣き出すし、そのあたりはさすがきょうだいだなと感じさせます。(笑)
 
子供達の節目に立ち会うと常々思うのは、『何の為に仕事や自分のビジネスをするのか?』という問いの答えがよくわかるという事です。
 
近年の社会情勢もあるのか、平日にも関わらず沢山のお父さん達が入学式に参加していました。
 
子供の年齢によって、親にして欲しいことは全然違います。小さい時は一緒に居て遊んで欲しいだけだと思います。
 
そういう時になるべく遊んであげられるように、少ない時間でもより子供に向き合って過ごせるようにと、優先順位があらためて明確になりました。
 
家族に不自由させたくないという想いで「もっと稼がなきゃ!」と仕事やビジネスに励みますが、「何の為に仕事や自分のビジネスをしているのか?」これを常に問い続けないと、いつのまにか、お金よりも大事なことを置いてけぼりにしてしまい、思いもよらぬ方向に進んでいる事に気がつかず時間が過ぎてしまいます。
 
簡単に答えは出ないし、悩むでしょうが、そうやって問い続けて、価値観を見直す、そのものが大切だと思っています。
 
こうブログに綴っているのは決して自分がそれを実践できてるのではなく、そういう視点で考えていくべきなんだと自分に言い聞かせる為です。
 
日々頑張る皆様も、一歩立ち止まって、後ろを振り返って、価値観を見直す時間を作ってみてください。
 
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■未来プロフィール読書会
 
■現状打破を考える人の朝活
『現状打破を考える人の朝活』とは?
 
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問い合わせ・質問など

コミュニティ作りは『想いを乗せたコンセプト』を考える事から

2018年04月05日 08時00分04秒 | 日記
おはようございます!FOURCLOVER'S(フォロークローバーズ)のGondoです。コミュニケーションをより豊かにする為の活動を行っています♪
 
今回はコミュニティ作りに大切な『コンセプト』についての記事です。
 
 
■読書会もコンセプト作りから
 
未来プロフィール読書会も一番最初はコンセプトを作るところからはじめました。
おすすめ本を紹介するだけの読書会にはしたくなかったのです。

私の読書会に対する想いは『読書会を通じて、現実に変化をもたらす』ことです。

・紹介された本が今の自分にドンピシャで悩みが解決した。
・異業種の方の話からヒントを得てビジネスチャンスを得た。
・読書会で得た気づきで考え方が良い方向に変わった。
・読書会出会った人とタッグを組んでビジネスを起こした。
 
などなど、アウトプットと人から得る刺激に重点を置いています。
 
■コンセプトを反映させた読書会
 
具体的には以下の3つを大事にしています。
①自己紹介
②ワークにより自分がどうなりたいのかを人に伝える
③継続して活動を続ける。
 
①自己紹介
参加者に自分を知ってもらうことは、人から学びやきづきを得る第一歩です。今までの経歴やこれらしたいこと、していることをはなすことで、参加者の持っている情報を引き出すことができます。
 
②ワーク
自己紹介の時の、『自分がどうなりたいのか』をより明確にします。自己紹介時に遠慮気味に話していた方もワークを実施することで、『よりやりたかったこと』をあぶり出します。
 
そして口に出すことが一番重要です。口に出すことでより頭の中が整理されます。また参メンバーから意外なフィードバックや、やりたいことに関わる情報を得ることができます。
 
③継続する
常にアンテナを高くはり、変化し続けるには継続して人から刺激を受ける必要があります。一度で満足しては それ以上の変化は望めません。自己紹介をより相手に伝わりやすいようにブラッシュアップする、ワークでやりたいことをより明確かしていく、多くの人からの刺激でより知見を広げる、こうしてアウトプットする出力を高める事ができます。
 
以上の3つを意識したのがが未来プロフィール読書会です。参加者の皆さんの『現実に変化をもたらす』きっかけになる事を常に願っています。

■まとめ

読書会に限らず、何かコミュニティを立ち上げる時には『コンセプト』は重要になってきます。人は想いのこもったコンセプトに自然と惹かれるからです。
時間はかかるかもしれませんがコンセプト作りをしっかりと行いコミュニティ運営をスタートさせてみてください。