FOURCLOVER’Sフォークローバーズ   コミュニティマネージャーとしての活動記録

【コミュニティを営業活動に活かす方法】【コミュニティマネージャーとしての活動】【自社コミュニティの運営記録】

自ら価値を生み出す大切さ(朝活より)

2018年03月23日 08時04分22秒 | 日記
おはようございます!FOURCLOVER'S(フォロークローバーズ)のGondoです。

先日はWEB申し込みで朝活に来ていただいたを私に読書会やホームページを作り教えてくれた師匠へ紹介する為に、朝活を行いました。

その方はエンジニアで去年まで海外で働いており、現在は日本に戻ってきて勤め人をしながら自分の事業を起こそう等行動を続けている方でした。

コードを書いて仕事の受注はできるが、事業ビジョンを明確にする為に人に会ったりしてヒントを得ているそうです。
その方がおっしゃっていたのは、「プログラミングの知識で独立すると驚くほど簡単に稼げる。日本は中間マージンを取りすぎて簡単なコードを作るだけでも数十万円の金額で契約をしている。特に地方に行くほど競争が少ない為か顕著になっている。元々販売するつもりがなかったコードも10万円でぜひ売ってほしいと売れたことがあった(その会社は元々30万で仕入れていたそう)」

これには驚きました。当然この方のスキルが素晴らしく、営業力もある事は間違えないですが、あまりにも無駄な部分に日本企業がお金をかけている実態と、それが当たり前のようになっている状況は、世界に遅れを取られてしまう危機的な事です。

価値のある「創造」の部分よりも「管理・監督」に重きを置かれている状況だと、本質として「何が価値を生み出すのか?」がわからない状況になっているのだと実感しました。

今の世の中は自分で「価値」を生み出せるかが本当に重要だということにあらためて気づかされました。

師匠も多くの方に朝活で会っているので、本当に色々な知識を知っているんだと感心してしまいました。

人に会い、話を聴く事で、その人の経験や学びをそのまま吸収できるので、自然と知識の幅や視野が広くなって行くのだと思います。私自身も地道に人に会い、話を聞き知見を広げていきたいと思います。

【関連リンク】
■ホームページ
https://community-communication.com

■現状打破を考える人の朝活
https://community-communication.com/asakatsu

■未来プロフィール読書会
https://community-communication.com/dokushokai

■未来プロフィール読書会・開催日時・申し込み
https://community-communication.com/category/dokushokai-moshikomi

■未来プロフィール読書会・過去開催模様
https://community-communication.com/category/dokushokai-blog

■講演依頼・問い合わせ・質問など(ホームページ内に設置)
https://community-communication.com/toiawase-2

続・読書会をフランチャイズ?!ベトナムで読書会。

2018年03月17日 09時14分20秒 | 日記
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▲未来プロフィール読書会は今年で開催2年目に入りました♪
 
先日、読書会をベトナムで行いたいという方からFacebook上で連絡がありました。読書関係なFacebookグループでの私の投稿を見て連絡をしてくれたようです。
 
『私はベトナムのホーチミン市に住んでおりますが、日本人同士で読書会を行ないたいと思っております。そのため、未来プロフィール読書会に興味を持ち、メンバー申請を行ないました。今後、この読書会の活動を参考にさせていただければと思っております。今後ともよろしくお願い致します。』
 
というメッセージが!!

詳しく伺うと現地では日本のように勉強会は充実しておらず、それなら自分で立ち上げようと考えたそうです。
 
なんと嬉しい事でしょう。読書会で僕が伝えたいのは、『読書の素晴らしさ・大切さ』『読書で得た知識を現実に活かす実行力をつける必要性』です。
 
以前、『読書会のフランチャイズ』で記事にしたように、ノウハウやツールを大事にしまっておくよりも、同じ思いの仲間を増やして、チームを作る方が大切だと思っています。
 
今回は遠すぎて(笑)会えませんが、読書会をしたい人とは思いを共有する為にお会いして語れたらなぁと思っています。
 
そんな方からお声がけかかるようにこれからも活動を頑張ります♪


 
 

読書会をフランチャイズ?!広めたいのは想い。

2018年03月11日 06時58分17秒 | 日記
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昨日は読書会の初横浜開催でした。昨年夏から新橋・武蔵小杉・溝の口で開催してきて、場所が増えたの初めてです。読書会に出てくれていた知人に『自分で主催してみない?』と声をかけてたら、快諾をしてくれました。
 
▲読書会の主催もチームで行う事でより良いものになります。
 
■大事なのはノウハウよりも想い
 
読書会の内容である自分が使っているスライドやワークシートの提供や話す流れ、注意事項などはもちろん、WEBでの集客方法やアフターケアまですべて伝授しました。
 
私はこういったノウハウを隠しておくつもりは全くありません。仮にパクられるなら、堂々と「パクります!」「いいよ!」と言いたいです(笑)そうしてくれれば、ツールやノウハウを提供できます。
 
お願いしたいのは、読書会を開催する想いや目的を共有させてほしい事です。しばらくは読書会に参加したり、一緒に勉強会などに参加しながら同じ時間を過ごして色々話をさせてほしい。これだけです。
 
私は読書会を通して、読書をより広めたいですし、読書会で出会った人通しでのビジネスや新たなイノベーションが生まれてくれることを願っています。
 
■チームで動く
 
私一人で開催するには、場所や回数に限界があるので、こういった形で広まってくれるのはうれしくてしょうがありません。
 
「読書会はしてみたいけど、WEBで告知したり、ホームページを創ったり、SNSを使ったりは苦手なんだよなぁ」こういった人も多いと思います。ホームページは私が創った読書会ページにアップすれば良いですし、SNSもベースのページは簡単に共有して使えます。他にも私が知っている事はいくらでも教える事ができます。
 
私自身も、読書会はブラッシュアップ中です。開催の度に反省や気づきがあります。また、参加してくれた方に感想を頂き次回の読書会に活かせるように心がけています。
 
受け持ってくれたあとは、同じくブラッシュアップを繰り返してほしいですし、独自の進化をとげてほしいとも思っています。想いさえ一緒であれば、表面上の事は主催者のやりたいように実施して、いろんなアイデアを実現できるようにしてほしいです。むしろそれをシェアして各読書会をより良いものにしたいと考えています。
 
1人で考えることは限界があるのでチームとして動きたいというのが私の本音です。
 
■まとめ・読書会に関するリンク
 
まずは今後も定期開催を続け、多くの方に知ってもらい、想いに賛同してくれる仲間を増やしていけるように私自身が頑張りたいと思います。読書会に関するページも是非ご覧になって頂ければとうれしいです。
 
 
【関連リンク】
 
 
 
 
 

読書習慣とブログで文章読解力。

2018年03月08日 07時50分46秒 | 日記
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昨日は従事している会社の所属部署の事業部長とお話をさせて頂く機会がありました。
 
私の業務は社内の店舗営業とコンサルティングです。その店舗に勤めているスタッフは経歴は様々ですが接客業はプロです。皆、しゃべるのは得意な人が多いです。多くのスタッフは派遣社員や有機社員で一定の年数や業績を認められれば社員試験のチャンスが巡ってきます。
 
昨今の人材不足は我々の会社でも同様です。現場の責任者は出来るだけ優秀な方々が社員となる事を願っています。
 
ここで一つ課題なのが、ずばり『SPI』です。社内規程により試験時に受験が必須ですが、これの合格率が良くないのです。先述したように接客業として優秀な方々が多いのですが、数学・文章読解が苦手な方が多いです。
 
ここでは文章読解力について私が現場の方におすすめしている方法を紹介します。一朝一夕ではその能力が鍛えられることは無いので継続して取り組んでほしい項目になります。
 
①読書
②読書記録
③日記(出来ればブログ)
 
①読書
間違いなくこれが一番有効だと思っています。読書自体を全くしていない人も多いので、最初は以下のようにアドバイスをしています。
 
・興味がある事、好きな事に関する本から始める。
 まずは“読書”自体のハードルを下げる必要があります。今興味のある事に関する本から入っていきます。難しい本である必要は全くありません。
 
・1日1行でもいいから本を手にとって読む。
 同じく“読書”のハードルを下げる為に行動目標をとにかく小さくします。最初の一歩が大変なだけで、1行読んだら流石に1ページ、2ページと読み進めます。心理的ハードルを下げるのが狙いです。
 
・読んだ冊数を数えておく。
 これは自分のモチベーションを上げる為の手段です。一旦は目標を立てずに、1冊1冊読んだ数を数えていき、増えている状態を楽しみます。自分をほめます一歩ずつ前進しているという感覚を持つ為です。(「○○冊読む」という目標は読書が習慣化してからにします。)
 
②読書記録
・せっかく読んだ本を現実で活かす為に何かしらのメモをとります。何でも良いです。気に入った一文を書き出す、思いついた事を書く、感想を書く。本の中身を自分の現実世界に出してあげます。次の“日記”につなげる予行練習、ネタ探しのようなものです。
 
③日記(出来ればブログ)
ここにたどり着ければ非常に前進していると言えるでしょう。私の持論ですが『文章の読解力を身につけるには、文章を自分で書いてみる』このプロセスが必要だと思います。
 
これは私の実体験ですが、ブログを書き始める前と後ではブログを書き始めた後の方が本を読む力が上がったと実感したからです。
 
理由は単純で『文章を書く側の目線を持てるようになる』からです。文章の構成、伝えたい事をどう文章にするか、書いている内に自然と学んでいきます。それが転じて文章読解力向上につながります。
 
②と同じように文章に書くことに慣れていない人も多いので、最初は日記や読書感想などで書く事を習慣化するようにします。慣れてきたら、テーマを考えてブログにしてみたり、難易度を上げていきます。
 
■まとめ
試験対策の為に“読書”という事で紹介しましたが、読書は日常の生活も、仕事も、質を向上させてくれる素晴らしい習慣です。
 
ぜひ読書習慣が無い方は先述したようにハードルを下げて、少しでも本を手に取るようにしてみてはいかがでしょうか。
 
<FOURCLOVER’S(フォークローバーズ)活動紹介>
 
 
 
 
 
 

出張時の時間の使い方。ツール活用が重要なポイント!

2018年03月07日 06時45分23秒 | 日記

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本日は新潟に出張に行っています。従事している会社の営業と店舗のコンサルティングをしていて、その担当店舗が新潟にあります。(出張で歩くにも関わらず、新調した靴を履いてしまい、靴擦れと格闘中。。。)

東京の本社や自宅の神奈川からの出発となるの多くの時間を移動で費やします。前泊、後泊することもあります。

前回記事で記したように、時間の使い方の工夫をしないと、サラリーマンとフリーランスの両立は到底出来ません。東京〜新潟間の約2時間(往復4時間)は座って作業出来る貴重な時間です。

■出張時に欠かせない必須ツール

出張の移動時間を有効活用する為に持っていくツールが主に3つあります。

①iPad+キーボード
②iPhone+イヤホン
③本

①iPad+キーボード

主にブログを書く為に持っていきます。PCをもっていくのが一番良いのですが、荷物が多くなりすぎるので極力この組み合わせで済ませるようにします。また仕事でもこの組み合わせは大活躍です。ちょっとした打ち合わせや会議でも議事録やメモを取るのはiPadで行います。報告が必要な会議の場合は後ほど文字に起こす手間が省けるので時間短縮になります。

②iPhone+イヤホン

前回の記事で、耳からの情報について書きました。出張で使える場面は様々です。
・移動中の隙間時間にオーディオブックを聞く。
・重要な商談前にテンション上がる内容の何かを聞く。
・商談を録音して後で聞き返し自分のしゃべりを振り返る。※あくまでも私的利用の録音です。

目で情報を取り入れてばかりだと当然疲れてきます。耳からの情報に切り替える事でノンタイムで頭を切り替えられます。

③本

旅のお供にも本は必須です。調子が良い時は1回の出張で2冊は読めます。(荷物になるので1冊しか持たない事が多いですが笑)新幹線では2時間というまとまった時間が取れるので、本を読むには最適です。

■用途別・時間別使い分け

①はアウトプット用、②③はインプット用のツールです。
また、①③はまとまった時間用、②は隙間時間用です。

インプット・アウトプットいずれかをずっと行わずに、疲れたり集中力が切れ始めたらすぐに違う事をします。

切り替えをする事で脳の使う箇所を切り替え、タイムロスを減らします。インプットとアウトプットは脳の違う箇所を使うので効果的です。耳からの情報に切り替えるのも同様です。

■まとめ

本日は出張の帰社日です。読みかけの本はしっかりと読み切ってしまいたいと思います。

皆様も出張時に活躍するアイテムがあれば是非教えてくだい♪

<FOURCLOVER’S(フォークローバーズ活動紹介>



 

時間の使い方の工夫。サラリーマンとフリーランス両立は隙間時間が鍵?!

2018年03月06日 09時47分55秒 | 日記

おはようございます!FOURCLOVER'S(フォロークローバーズ)のGondoです。コミュニケーションをより豊かにする為の活動を行っています♪

サラリーマンの仕事と自分でセミナー(保護者向けの子供のスマホ教室)開催したり、読書会や朝活を実施しているとよく感じるのが、「時間が足りない!」という事です。その為、時間の質を高める事がいかに大切かが身にしみています。

要は無駄な時間をなくし、作業のスピードをあげ、隙間時間をいかに有効活用するかが大事です。裏を返せば、無駄な時間や隙間時間や目的なく遊んでしまう時間がなんと多いか。。。

■時給○○円の世界と生み出した価値に対する対価の世界

サラリーマンの世界にいると、自分の働いた価値に対して対価が支払われるという感覚が薄れてきます。時給○○円という感覚があるからです。

それに対して個人事業やフリーランスは、自分が生み出した価値に誰かがお金を払ってくれなければ、お金が入ってくることは当然ありません。

「こんな当たり前の事に気がつかなかったのかぁ。。。」頭ではわかっていましたが実体験するのとでは全く違います。

タイムマネジメントの本を読んだりセミナーを受けた事もありましたが、それに対して本気で取り組もうという感覚にならなかったのは、単純に「時間がおしい!!」と強く思っていなかったからだと思います。その時は「時間が効率的に使えたらいいなぁ」ぐらいにしか思っていなかったのです。

■時間管理・隙間時間の使い方

今は時間の使い方で実践、意識していることは3つです。

①朝5時起き習慣
②隙間時間にオーディオブックを聞く
③瞬間集中

①朝5時起きの習慣

王道ですが、朝の時間をいかに確保するかが1日の生産性に大きく影響します。

朝は寝ている間に脳の情報が整理されてスッキリした状態です。早朝から出勤前までの間にクリエイティブな作業(例えばブログを書く、セミナーの内容を考えるなど)を行う事が良いと
されています。

前は「約6時間寝る」と就寝時間に対して起床時間をきめていましたが、どうも私には合いませんでした。おもいっきて「何時に寝ても5時起き!」と割り切ったところ、これが一番しっくりきました。身体が“5時”という時間を覚えるようになったのです。なんとなく目覚ましをかけなくても目が覚めてくるようになりました。

②隙間時間にオーディオブックを聞く

日本では実践している人が少ないそうです。しかしこのオーディオブックの力は侮れません。目での情報が多い中で耳からの情報でアプローチすることは、脳の使っていない箇所を刺激し、能力を最大限活用することができます。

しかも、日本は通勤時間が長いですし隙間時間がかなりあります。私は家から駅まで15分(自転車)、駅から駅まで(40〜50分)、駅から会社まで5分、と“隙間”というにはおしいほどの時間があります。しかも往復です。電車内では読書する事もありますが、微妙にある移動時間を無駄にしないように心がけています。

オーディオブックといっても買うものでなくても良いです。例えば、自分のセミナーを録音してじっくり振り返ったり、動画を音声だけ聞いてみるのもありです。(データ通信のせいげんが気になりますが。。。)

とにかくすぐできて、無駄にしているだろう隙間時間を有効活用できるので一番簡単でおすすめです。

③瞬間集中

脳科学で有名な“茂木健一郎先生”の書籍で紹介されていた脳の特性を活かした方法です。

すごく単純ですが、「何かやろうと思った瞬間にすぐに集中状態に入る」ということです。「なんだそんな事か」「それができたら苦労しない」と思われるかもしれません。けれどあらためて思い返してみると、何かやろうと思った時に、あれやこれや理由をつけて出だしを遅らせてしまっている事に気がつきました。「○○時ぴったしになったら始めよう」「○○が出来てから始めよう」「ゆっくり考えてから始めよう」こんな感じでした。

一番自分に当てはまったのは“ブログ”です。どうしても書くのが苦手で、あれやこれや頭の中で理由をつけて、書き出す事ができなくなっていました。最近では「とにかく文字を打ち込む!頭に浮かんだ言葉をそのまま打ち込む!」というように考えるより先に手を動かして文字を打つようにしました。(今この文章がまさにそれです笑)

文章自体の構成や個々の文脈などの質が落ちてしまうかもしれません。それも書いた後に見直しすればある程度整えられます。“書く”と思ったら、あれこれ考えずすぐに書き出す、題名や構成などは後で考える。こうすると不思議と1時間ぐらいはガァーっと書き出せるものです。

ウダウダ、モジモジしている時間があったらあれこれ考えず、パッと身体を動かし、瞬間で集中するようにする事が時間の質を高めてくれます。

■まとめ

この3つはまだ完全に自分のモノにしたわけではありません。出来ない時もあります。③はまだ始めたばかりです。今後も習慣化出来るように意識して取り組んでいきます。

余談ですが本で時間管理を学ぶなら“脳”に関する本を読むことをおすすめします。時間の使い方を脳の性質、仕組みに合わせて工夫する事ができるからです。今のところ“茂木健一郎先生”の本しか読んでませんが、とてもわかりやすく、テーマに合わせて多くの書籍を出しているのでまとめ読みすると理解が深まると思います。

皆さんもまずは簡単に出来ることから一つずつ時間の使い方の見直しをしてみてはいかでしょうか。

【関連記事】FOUR CLOVER'S(フォークローバーズ)の『脳科学』に関するブログ記事一覧

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未来プロフィール読書会とは?


今年の読書会目標『100人のトライヴを創れ!』

2018年03月05日 06時04分26秒 | 日記
おはようございます!FOUR CLOVER'S(フォークローバーズ)のGondoです!

昨日は新橋での読書会でした。残念ながら参加者のキャンセルがあったので中止となりました。ただ、それはそれで一人で作業したり、考え事したりと朝の時間を有意義に使える事には変わりません。だから全然OKです。

今年は昨年沢山の出会いと学びがあり、その中でも自分の血肉にするべく目標があります。それは読書会メンバー100人」達成です。
 
 
■読書会の始まりは昨年夏から

昨年の夏から読書会を初めました。ホームページ作成・ブログ・SNSを利用しながら集客を行い、徐々にですが参加者が集まってくれるようになりました。

最初は全く参加者が集まらなかったものが、コツコツ情報発信する事で共感した方が集まってくれます。こんなにうれしい事はありませんでした。今年はその動きを加速させたいと考えています。

■「100人のトライヴを創れ!」

『100人』という数字はキリが良いから設定したわけではありません。

先日参加した著名なマーケッターである神田昌典氏の全国公演『2018年のビジネス潮流と飛躍のツール』で神田氏はこう述べていました。

「100人のトライヴを創れ!」※トライヴ:一族

意味を説明する前に少し前置きです。現代はITの発達によりインターネット上に無料で情報が大量に出回っています(情報爆発)。そしてだれでも手に入れられます。
 
またAIという人口知能の発達により様々なサービスが生まれてきています。AIと人という組み合わせが増えた一方、”人と人”という組み合わせが減ってきています(AI疲れ)
 
さらに新しいサービスを生み出してもIT技術の発達はめまぐるしく、同様のサービスが生み出され、価格破壊が起きます(差別化困難)
 
『情報爆発×AI疲れ×差別化困難=人による差別化』
 
このようにもはや”人”でした差別化が出来にくくなっています。要は「何をしているか」ではなく「誰がしているか」が重要になってきます。
 
そして「自分としての個性・差別化はなにか?」と考えた時には、自分の事を慕ってくれる人、自分のサービスを特に気に入ってくれている人などの、”コア”なメンバーに話を聴き、自分の個性を突き詰めていきます。
 
要は「差別化」を考える時は既に自分を選んでくれている人、これから選んでくれた人に「なぜ自分を選んでくれたのか?」を聞けばよいのです。
 
本題の「100人のトライヴを創れ!」ですが、「今年2018年はそのようなコアメンバーを中心としたコミュニティを大切にする事が時代の潮流」と神田氏は述べていました。
 
”トライヴ=一族”ですから、”コアなメンバー”であることが100人の条件です。ただ100人集まればよいわけではありません。
 
■参加者の声を大切に
 
現在は月に6~8回開催をしています。計算上は毎回新しい方が一人くれは約90人となります。もちろんそんなシンプルにいく話ではないので、新しく来ていただいた方に感想をうかがっております。
 
頂いた声を元に内容をブラッシュアップしてより価値のある読書会にしたいと思います。
 
 
■最後に読書会について
 
読書会は新橋・横浜・武蔵小杉・溝の口と東京・川崎市・横浜市にまたがって開催しています。基本は土日祝に開催していおります。おすすめ本の紹介とワークショップがセットになったスタイルを取っています。
 
詳しい内容はホームページに掲載していますので、ぜひご覧になってみてください。
 
 
 
 

2017年振り返りと2018年の目標

2018年01月02日 14時02分43秒 | 日記

 おはようございます!FOURCLOVER’S(フォークローバーズ)のGondoです。コミュニケーションをより豊かにする為の活動を行っています♪

本日は個人的な投稿です。

2017年の振り返りをしてみました。昨年は新しい事にたくさんチャレンジした年となりました。

▲2018年はどんな年にしたいですか?目標を立てましょう。

<2017年振り返り>

■新しく始めた事(早い順)

ホームページの立ち上げ

NPO法人多言語ピアザセルラスへの参加

・起業塾への参加
 【関連記事】FOUR CLOVER'S(フォークローバーズ)の『商人デビュー塾』に関する記事一覧

・ホームステイの受け入れ

・当ブログの立ち上げ

保護者向け子供のスマホ利用についてのセミナー講師

■習慣になった事

・読書と読書記録をつける事

・朝5:00に起床する事

・ブログの執筆をする為のネタを常に考える事。

・家計簿をつける事

 

色々振り返ってみると2017年は新しい事たくさん始めた年だなと感じました。そしてたくさんの事を始めたので自分の価値観を見直すきっかけともなりました。

また多くの事を成し遂げるには日々の生活習慣を強固にし、地道な努力が必要だとも知ることが出来ました。

2018年は3つのテーマに頑張りたいと思います。

<2018年のテーマ>

①土台作り(良い習慣を身につける・悪い習慣を捨てる)

③価値観(家庭を第一に考える・やるべきことを選択する)

③始めた事のさらなる発展(読書会・スマホセミナー)

 

①②はP/PCバランスでいうPC(目標達成能力)の部分になると思っています。③はP(成果)の部分です。

2018年は土台作りと始めた事の発展に力を注ぎたいと思います。

今年もどうぞよろしくお願いします♪


※P/PCバランスとは
『7つの習慣(スティーブン・R・コヴィー)』より「7つの習慣」の根幹を成す考え方にP/PCバランスという概念があります。

概念の定義から説明すると、目標を達成し、P:成果(Performance)を得るためには、PC:目標達成能力(Performance Capability)またはそれを可能にする資源が必要になるというものです。

仕事で何か素晴らしいアイデアを出す(Performance)には、適切な情報や知識のインプット(Performance Capability)が不可欠ですし、いくらインプットを続けても(Performance Capability)その内容をアウトプットしなければ(Performance)、ビジネスの価値創出にはつながりません。

精魂つめて仕事をし、成果を出すことに集中すること(Performance)も大事ですが、定期的に自分の能力を高めるための時間や適度な休息(Performance Capability)はより仕事の質を高めることにつながります。

ビジネスとプライベート双方において、この成果を出すこと、そして目標達成能力を伸ばすことのバランス、つまりPとPCのバランスが重要なのです

(引用)フランクリン・プランナー・ジャパン株式会社ホームページよりhttp://www.franklinplanner.co.jp/learning/selfstudy/ss-07.html

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