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おはようございます!FOURCLOVER’SのGondoです。コミュニケーションをより豊かにする為の活動を行っています♪
9月19日に川崎市立橘小学校で保護者様を対象に「子供にスマホを持たせる時の7原則」というセミナーを行います。
先日、セミナーのリハーサルを行いました。
仕事関係の友人に手伝ってもらい、セミナーを受講し感想や意見をフィードバックしてもらいました。今回伝えたいのは「ポッセ(頼りになる同志) 」についてです。
ポッセとはもともと、西部劇映画に出てくるような保安官が招集した自衛官自警団の事を指します。
”悪者を倒す為に信頼のおける仲間を呼び集め、問題が解決すると町を去っていく”
このように、信頼を置いた仲間で声をかければいつでも集まってくれるメンバーの事をポッセと呼びます
この考え方はリンダ・グラットン氏の著書「WORK SHIFT(ワーク・シフト)」で述べられている、「未来に必要となる三種類の人的ネットワーク」の内の1つです。
本書ではポッセをこのように記しています。
(以下引用)
・比較的少人数のグループで声をかければすぐ力になってくれる面々の集まりでなくてはならない。またメンバーの専門技能や知識がある程度重なり合っている必要がある。専門分野が近ければ、お互いの能力を十分に評価できるし、仲間の能力を活かしやすい。
・ポッセのメンバーは以前一緒に活動をしたことがあり、あなたのことを信頼している人たちでなくてはならない。(中略)あなたの力になりたいと思ってくれる人であることが重要だ。
・充実したポッセを築きたければ、ほかの人と協力する技能に磨きをかけなくてはならない。(中略)たとえバーチャルな付き合いでもうまくコミュニケーションを取る技能が不可欠だ。
今回集まってくれたメンバーは私にとってはまさに「ポッセ」です。
少し前に「リハーサルの手伝いをしてらもえないか」と声をかけたところ快諾してくれました。
休日にわざわざリハーサルの為に数時間を費やしてくれて、比較的同じ業種で仕事をしているメンバーなので、具体的なアドバイスまでもらえます。
このような同志はまさに財産です。
この場を借りてメンバーにはあらためお礼をしたいとおもいます!
Muchas gracias!(スペイン語で「ほんとうにありがとう!」)
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