日本人ならPTSD予防&予防医学そして平穏死

「訳わからず安楽死」「ハイデガー風の尊厳死」でなくPTSD予防学習
&「平穏死」(©石飛幸三 先生)が日本人には最適。

2020/09/17 désir=Wunsch を絶たれつつある日本人

2020-09-18 12:47:00 | 消えるコメント
「我々が社会や人生に対して期待や要求するものなどについてとか」へのコメント
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  • 《何かを期待される者として自分を捉え直すことでしか人は生き存えない》
    というのは、以下のように言い換えられないでしょうか。

    いかに過酷な状況に陥れられても「全人的な状態の保全」を自ら手放してはダメです。それでは生き存えることはできませんから。

    収容所における過酷な日々を取り敢えずクリスマスまで耐え抜いた…その実体験を《なかったことにする》ことなく “non-objective” に捉える収容所の外にいる(世界人権宣言を共有する)《人類共同体》メンバーと共有する…その日を皆で待つ《希望》を捨てない。

    世界人権宣言を共有する《人類共同体》のなかで《生き証人》たることを期待される者として自分を捉え直す
    ≒当人の《観察主体》を手放させようとする権力の走狗と妥協しない。

    当人の《観察主体》を手放させようとする権力の走狗とは、「なんちゃってラポール」の「専門家」(← 精神科医や心理職)を指します。《観察主体》を手放させようとする権力の走狗に従ってしまえば、単なる《客体》として精神外科の実験動物にされますよ。それをやろうとしているのが日本では(思想的な潮流としては)731部隊の流れを汲む人々と言えるでしょう。ヘルシンキ宣言を誠実に真摯に捉えると、「被験者の全人的な状態の保全」つまり “integrity of research subjects” は保障できないので、精神外科の研究は不可能になります。そこで、ヘルシンキ宣言を共有せず、「ヘルシンキ宣言の精神を共有するとして条文の一つひとつには拘泥しない」ことにしよう…という《ヘルシンキ宣言の骨抜き》を狙っている連中が西洋白人&名誉白人になりたい黄色いサル日本人には存在するようです。まるでナチス=T4精神科医=PTSD否認のレイシストのようです。

    いかに過酷な状況に陥れられても「全人的な状態の保全」を自ら手放してはダメです。それでは生き存えることはできませんから。

傍から失礼します。

弓場さんの仰るとおり、弓場さんの歴史的身体に於いては、
「病院の入り口で検温、酸素飽和濃度、血圧測定してからでないと入れませんでした。呼吸苦があるのに当然、マスク着用です。こういうことを鑑みると新型コロナウイルスによる感染症の方のリスクとワクチンによるリスクを考えると私はワクチンを接種します」
という結論になるでしょう。

なので、私も、自分が感染源にならないように、手洗い / うがい / マスクのほか、マスクで防ぎ切れない部分もフェイスシールドに付着するかフェイスシールドの真下に落ちて、1メートルも飛ばないようにしています。それでも2メートルほど距離を取るよう努力しています。

相手が間合いを詰めてくる場合、その人がどういう人であるかによって、対応を変えています。

以前から手の洗い方が雑で、マスクをしていても隙間があったり、マスクしていても、手を肩よりも上に持っていって髪の毛を耳にかけたりコンタクトレンズのズレを直したり目をこすったりする人が間合いを詰めてきたら、「お話、後で伺いますから」と申し上げて、背中を向けて逃げます。

shigさんがご紹介のビデオに出てくる医師もインタビュアーも、事前に48時間前にPCR検査陰性をチェックしてからライプチィヒでロック・コンサート実験を行なったドイツ人たちのようになさるほどの警戒心は持っておいでではありませんが、少なくとも、見た目は健康ですし、手を肩よりも上に持っていって髪の毛を耳にかけたりコンタクトレンズのズレを直したり目をこすったりする悪い習慣は観察されませんので、こういう人が私に対してマスクなしで話し掛けてきても「お話、後で伺いますから」と申し上げて、背中を向けて逃げることはしないでしょう。但し、それは、私が[環境弱者]当事者ではないから…に過ぎません。

そういうわけで、平塚正幸さんらのように[環境弱者]を巻き込んでしまうことは、[人道上の罪]だと言わざるを得ません。

マスクの効用は、子ども時代から実感していますので、空気の汚いところでは、マスクをしています。小学生から東京のお茶の水など空気の悪い所に行くと、鼻の穴が煤けることに気づき、マスクをすれば、それが回避できると知り、空気の悪い所を通過する場合にはマスクを着用、さらに、福島原発事故の後は、マスクなしでいたら鼻血が出た(それ以前は鼻血なしだった)ので、放射性ダストを回避するため、マスクを着用して早くも9年です。が、平塚正幸さんが仰るような顔にカビが生えるとか皮膚トラブルが起きるとかは、ありませんし、息苦しかったりもしません。ただ、[風評被害]を煽るとして “放射能phobia” 扱いされて本当に嫌でした。それをやるのは、お年寄りだけで、広島原爆の放射性ダストを吸っても実際、ダストの周りの肺の細胞が癌化するのは、何十年か後ですから、50歳で吸ったら80歳で癌になり得るけど、80歳の爺さまが吸っても110歳まで生きなければ癌でQOLが落ちることは稀ゆえ無視できるリスクでしょう。なのに、私にマスクをやめさせようという根性が醜いと思います。私個人に《観察主体》を手放させようとしているわけですからね。そして、今度は、感染症ですが、既にマスク生活が定着していますので、今さら外す必要はなく、フェイスシールドを付け加えるだけのことです。

各人が自らの《歴史的身体》に鑑みて、《観察主体》を手放さず、守備本能を活かして、マスコミの話も、誰の話も鵜呑みにせず、他者の《観察主体》も尊重しつつ、
“What happened to you?”
“What happened to me?”
“What happened to us, contemporaries?”
と情報交換を進め、合意形成を進めるのみです。

もちろん、弓場さんが「ワクチンを接種したい」と判断なさるのも、この状況では理解できますので、いわゆる《陰謀論》系に分類される専門家の話を鵜呑みにする必要もありません。《陰謀論》系に分類されない大手マスコミに出る話も、全部、「そうかも知れないし、そうでないかも知れない」と声に出して言い、《観察主体》に悪影響を受けないようにすれば済むことです。

新たにshigさんがコメント欄にご提示のビデオも拝見しましたが、インタビュアーが想定するような、そのビデオでショックを受けるような人は、マスコミの話を鵜呑みにしてきた人だけですから、デタッチメントを徹底する我々には、関係のない話です。あのビデオでショックを受けるような人は、[信念]を傷つけられたと感じて、怒りを覚えて、結果的に「アンガーマネジメント」が必要になったりするのでしょう。それは、彼らの問題であって、我々には関係ありません。

“2大カルト組織” メンバーから日米のDSM精神科医、 “アングロサクソンの妄想性障害” に絡め取られた人々、教育分析が足りない人でも資格が取れる公認心理師法システムの制度設計上の欠格により、治療者 ego-centred アプローチにならざるを得ない公認心理師の面々…全員が来談者に《観察主体》を手放させ、 “willing victim” に固定して、警察や司法が機能していたら[組織犯罪]になることを堂々とやっているので困ります。

日本の特殊性は、単なる
①新自由主義 に終わらず、
②核問題PTSD否認=環境レイシズム100%受け入れ、
③“the principle of charity” を外して、洗脳攻撃、隠れ虐待、心理操作、集団ストーカー行為の企画&実行を国際社会で展開していることと言えます。これを言うと、[安倍晋三王朝]メンバーやその下(もと)で働いている人は、受け入れられずに、怒りが湧くようですが、仕方のないことです。

どうも、お邪魔しました。