今日も、晴れ~。 気持ちのよい朝。
日中は暑いですが、夜はクーラーをかけずに窓を開けて寝ます。
夜中に、寒くなって毛布から布団に変えたりしている今日この頃。
湯沢の夜はとっても眠りやすく、 朝、布団のなかでもぞもぞするのが最高に気持ちいいです。
さて。
先日、『地元の子供たちが、地元のいいところを案内するボランティアガイド』の現地実習が行われ、同行してきました。
こちらは、昨年度より行われており、昨年は湯沢町歴史民俗資料館『雪国館』で行われたのですが、今年は会場を湯沢高原アルプの里に変えて行っています。
■湯沢中学校の生徒達が、湯沢の歴史をガイドします♪(湯沢日和 過去記事)
メンバーは湯沢中学校3年生の有志。 指導は、にいがた観光カリスマの なぐも友美さん。
166人乗りロープウェイで山頂に上ると、フラワーゲート、雲の上の足湯、天空の鐘(恋人の聖地)が迎えてくれます。
パステルカラーの百合も、たくさん咲いています。
広い園内の移動は、無料のバスまたは、徒歩、またはフローラルリフト(有料)。
リフトに、ときどき 雪だるまくんが乗っているので、涼を感じます。
リフトから、下を眺めると、なにやら楽しそうな声が聞こえます。
あっ。あれは、ニューフェイス♪ 7月にOPENしたばかりの ジップラインアドベンチャーだ。
日本には、斑尾と湯沢高原の2箇所※にしかないワイヤーロープをプーリー(滑車)を伝って降りるアトラクション。
※今年、湯沢中里にもフォレストアドベンチャー(フランス発)という同じようにロープとプーリーを使って遊ぶアトラクションができました。
両手を離して、鳥のように飛ぶ感覚が楽しめるとか。 やってみたい(笑)。
ゴーカートや、サマーボブスレーも見えます。
このボブスレーも、『子供の遊び』と思っちゃいけません。
ブレーキ加減でスピードもかなりでるため、大人もスリル満点で遊ぶことが出来ます。距離も706mとかなり長いです。
『さあて。みんな勉強するよ!』と思っていたら
急遽、
予定変更で『ジップラインアドベンチャー』を体験させていただくことになりました。
わ~い。
『リアルに体験すること。楽しさを自分で感じること。』って、観光ガイドにとって、すごく大切なこと、ですからね。
まずは、10人(最大23人)でチームを組んでインストラクター片桐さんのお話をききます。
道具の説明、装着方法、諸注意を聞き、車で出発地点へ。
こちらのコースは、全7コース 約600m。
①スワローライン(全長30m 練習用)
②ウグイスライン(全長71m)爽やかなブナの原生林をいくコース。
③キツツキライン(全長63m)キツツキの巣がある、森の中のコース。
木々がせまってくるような迫力。
④コンドルライン(全長131m)。一番眺望の良いコース。コンドルのように下界へ滑走する気分。
⑤カッコーライン(全長69m)比較的優しいコース?新しいポーズにチャレンジ。
⑥イーグルライン(全長103m)斜面の木々の中から谷へ。
⑦ハヤブサライン(全長133m)一番高さのある最長コース。
慣れてくると、両手を離したり、いろいろなポーズにチャレンジできるようですが、しっかりバーを握ってますね〈笑)。
着地のときに、転ばないように、両足で着地せず片足ずつ歩くように着地をする! というインストラクターの教えを守り、空中ですでに片足ポーズ。
ただの、びびり屋?
『シャーッ』と、聞こえてきそうです。
写真は、なぐも友美さんが撮ってくれました。
インストラクターと山を歩きながら コースの名前の由来や、雪国に生える植物の話など色々なお話を聞くことが出来ます。
いろいろなポーズで楽しませてくれるインストラクターの片桐さん。
また、チームを組んで冒険するんですが、その中でリーダーを決めてみんながひとつになってチャレンジしていくそうです。
1人から参加でき、身長120cm以上(体重25kg~120kg)なら年令制限もありませんので、冒険が終わる頃には知らない人同士でも、助け合ったり楽しい時間を一緒に過ごしたり、とてもいい仲間ができるようですよ。
親子や恋人、友達の仲や絆も、いっそう深まりそうですね。
私が参加したチームのインストラクターの片桐さん(中央)と、リーダーのケンくん(左)、トムくん(右)。
性別を超え、年令を超え、みんなで助け合ってチャレンジするのは、本当に素敵なことです。
今回体験したのは、時間の関係で1・3・4コースの3つでしたが、風の気持ちよい山の中を歩いたり、ワクワクドキドキ緊張したり、ココロとカラダに刺激的で、とっても充実した時間でした。
■湯沢高原アルプの里
■ジップライン アドベンチャー
定員1回20名
一日3回実施営業期間7月下旬~10月下旬予定営業時間(所要時間 1回1時間30分)
1回目10:00スタート~11:30
2回目13:00スタート~14:30
3回目15:00スタート~16:30
※スタート30分前までに集合。
(エーデルワイスにて受付手続きがございます。)
例:
10:00スタートの方は 9:20発ロープウェイにて山頂へ。園内シャトルバスにてエーデルワイス下車。9:30 エーデルワイス集合。 予約制前日まで優先予約受付。
当日空き状況により受付可能
■料金ロープウェイ+ジップラインアドベンチャー
大人 3,800円 子供 3,300円
■ジップラインアドベンチャーのみ
大人 3,000円 子供 2,500円
■参加資格身長120㎝以上。
※雨天の場合はカッパを着用して利用可能。カッパはご用意してあります。
※雷・強風時は見合わせとなります。
受付:湯沢高原アルプの里
TEL:025-784-3326
レジャー、アウトドア用品はこちら 【Yahoo!ショッピング】
山遊びの後は、温泉♪ 日帰り温泉・公共浴場はこちら
湯沢町じゃらんnet日帰りプランのページ
※携帯からご覧の方はじゃらんnet携帯版http://www.jalan.net/m/の日帰り・デイユースプランから探せます。
↓ お盆休みもお得なプラン続々登場♪ ↓
湯沢の宿を人気順に表示 【じゃらんnet】
なぐー、今日のひとこと。
最近、すっかり野生化しております。
パソコン・携帯も大切ですが、たまにはデジタルなものを少し置いておいて、自然と戯れてみませんか?
いろいろなものから、解放される感じです。
体験するまで、ロープウェイ乗車券付き3800円は高いかな? と思っていたんですが、そんなことはありません。
しっかり半日遊べて、ガイドさんの楽しいお話付き。
特に子供といく場合は、子供の成長を一緒に感じることができそうですよ。
レストランや足湯、ゴロネの原もありますので、一日ゆっくりすることもできます。
たっぷり汗をかいたら、下山してロープウフェイ山麓駅に温泉(500円)もあります。
1980円ほどで、とっても可愛いさらりとした綿のリゾートワンピース等も売っていましたので、温泉のあと着替えたら気持ち良さそうです。
大人にはストレス解消
子供には冒険と根性試し、 越後湯沢のアウトドアレジャーを薦めします。
湯沢の魅力を沢山の人にお伝えしたくて、
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日中は暑いですが、夜はクーラーをかけずに窓を開けて寝ます。
夜中に、寒くなって毛布から布団に変えたりしている今日この頃。
湯沢の夜はとっても眠りやすく、 朝、布団のなかでもぞもぞするのが最高に気持ちいいです。
さて。
先日、『地元の子供たちが、地元のいいところを案内するボランティアガイド』の現地実習が行われ、同行してきました。
こちらは、昨年度より行われており、昨年は湯沢町歴史民俗資料館『雪国館』で行われたのですが、今年は会場を湯沢高原アルプの里に変えて行っています。
■湯沢中学校の生徒達が、湯沢の歴史をガイドします♪(湯沢日和 過去記事)
メンバーは湯沢中学校3年生の有志。 指導は、にいがた観光カリスマの なぐも友美さん。
166人乗りロープウェイで山頂に上ると、フラワーゲート、雲の上の足湯、天空の鐘(恋人の聖地)が迎えてくれます。
パステルカラーの百合も、たくさん咲いています。
広い園内の移動は、無料のバスまたは、徒歩、またはフローラルリフト(有料)。
リフトに、ときどき 雪だるまくんが乗っているので、涼を感じます。
リフトから、下を眺めると、なにやら楽しそうな声が聞こえます。
あっ。あれは、ニューフェイス♪ 7月にOPENしたばかりの ジップラインアドベンチャーだ。
日本には、斑尾と湯沢高原の2箇所※にしかないワイヤーロープをプーリー(滑車)を伝って降りるアトラクション。
※今年、湯沢中里にもフォレストアドベンチャー(フランス発)という同じようにロープとプーリーを使って遊ぶアトラクションができました。
両手を離して、鳥のように飛ぶ感覚が楽しめるとか。 やってみたい(笑)。
ゴーカートや、サマーボブスレーも見えます。
このボブスレーも、『子供の遊び』と思っちゃいけません。
ブレーキ加減でスピードもかなりでるため、大人もスリル満点で遊ぶことが出来ます。距離も706mとかなり長いです。
『さあて。みんな勉強するよ!』と思っていたら
急遽、
予定変更で『ジップラインアドベンチャー』を体験させていただくことになりました。
わ~い。
『リアルに体験すること。楽しさを自分で感じること。』って、観光ガイドにとって、すごく大切なこと、ですからね。
まずは、10人(最大23人)でチームを組んでインストラクター片桐さんのお話をききます。
道具の説明、装着方法、諸注意を聞き、車で出発地点へ。
こちらのコースは、全7コース 約600m。
①スワローライン(全長30m 練習用)
②ウグイスライン(全長71m)爽やかなブナの原生林をいくコース。
③キツツキライン(全長63m)キツツキの巣がある、森の中のコース。
木々がせまってくるような迫力。
④コンドルライン(全長131m)。一番眺望の良いコース。コンドルのように下界へ滑走する気分。
⑤カッコーライン(全長69m)比較的優しいコース?新しいポーズにチャレンジ。
⑥イーグルライン(全長103m)斜面の木々の中から谷へ。
⑦ハヤブサライン(全長133m)一番高さのある最長コース。
慣れてくると、両手を離したり、いろいろなポーズにチャレンジできるようですが、しっかりバーを握ってますね〈笑)。
着地のときに、転ばないように、両足で着地せず片足ずつ歩くように着地をする! というインストラクターの教えを守り、空中ですでに片足ポーズ。
ただの、びびり屋?
『シャーッ』と、聞こえてきそうです。
写真は、なぐも友美さんが撮ってくれました。
インストラクターと山を歩きながら コースの名前の由来や、雪国に生える植物の話など色々なお話を聞くことが出来ます。
いろいろなポーズで楽しませてくれるインストラクターの片桐さん。
また、チームを組んで冒険するんですが、その中でリーダーを決めてみんながひとつになってチャレンジしていくそうです。
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親子や恋人、友達の仲や絆も、いっそう深まりそうですね。
私が参加したチームのインストラクターの片桐さん(中央)と、リーダーのケンくん(左)、トムくん(右)。
性別を超え、年令を超え、みんなで助け合ってチャレンジするのは、本当に素敵なことです。
今回体験したのは、時間の関係で1・3・4コースの3つでしたが、風の気持ちよい山の中を歩いたり、ワクワクドキドキ緊張したり、ココロとカラダに刺激的で、とっても充実した時間でした。
■湯沢高原アルプの里
■ジップライン アドベンチャー
定員1回20名
一日3回実施営業期間7月下旬~10月下旬予定営業時間(所要時間 1回1時間30分)
1回目10:00スタート~11:30
2回目13:00スタート~14:30
3回目15:00スタート~16:30
※スタート30分前までに集合。
(エーデルワイスにて受付手続きがございます。)
例:
10:00スタートの方は 9:20発ロープウェイにて山頂へ。園内シャトルバスにてエーデルワイス下車。9:30 エーデルワイス集合。 予約制前日まで優先予約受付。
当日空き状況により受付可能
■料金ロープウェイ+ジップラインアドベンチャー
大人 3,800円 子供 3,300円
■ジップラインアドベンチャーのみ
大人 3,000円 子供 2,500円
■参加資格身長120㎝以上。
※雨天の場合はカッパを着用して利用可能。カッパはご用意してあります。
※雷・強風時は見合わせとなります。
受付:湯沢高原アルプの里
TEL:025-784-3326
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山遊びの後は、温泉♪ 日帰り温泉・公共浴場はこちら
湯沢町じゃらんnet日帰りプランのページ
※携帯からご覧の方はじゃらんnet携帯版http://www.jalan.net/m/の日帰り・デイユースプランから探せます。
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なぐー、今日のひとこと。
最近、すっかり野生化しております。
パソコン・携帯も大切ですが、たまにはデジタルなものを少し置いておいて、自然と戯れてみませんか?
いろいろなものから、解放される感じです。
体験するまで、ロープウェイ乗車券付き3800円は高いかな? と思っていたんですが、そんなことはありません。
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特に子供といく場合は、子供の成長を一緒に感じることができそうですよ。
レストランや足湯、ゴロネの原もありますので、一日ゆっくりすることもできます。
たっぷり汗をかいたら、下山してロープウフェイ山麓駅に温泉(500円)もあります。
1980円ほどで、とっても可愛いさらりとした綿のリゾートワンピース等も売っていましたので、温泉のあと着替えたら気持ち良さそうです。
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とっても、おもしろかった
最初は子供に付き合うって気持ちで乗りましたが
2回目は「パパ1人で乗らせて」って、なりました
繰り返し乗りたくなる
(このフリーパスはないんですよね)
ワイヤーのアトラクション、湯沢に行ったら、
ぜったい飛びます~飛びます~
(坂上次郎さん調)
わたしゃ、畑、田んぼ行ったきりで・・・
8・6浴衣祭りも行けませんでしたよ。(TOT)
まだまだ、湯沢温泉まつりもあることだし・・・。
しかし、鱒止まりは未だに混んでますねえ~。
アルプの里も何年も行ってないなあ~。
地元にいると行かないんですよねえ~。
確かに!フリーパスほしいですよね。
『パパひとりで乗らせて!』リアルな表現、ありがとうございます。そうなんです。本当に子供と一緒バージョンと、ブレーキをあまりかけない大人バージョンは迫力が違うんですよね。
ジップラインもぜひチャレンジしてみてください。
両手を離して鳥のように、飛んでみてくださいね。
iwanaさん
ご無沙汰してました。
そうですね。地元にいるとなかなかいけませんよね。
でも、アルプの里はどんどん新しいものが出来たりしているので、地元の人にもぜひ行ってほしいと思います。
田んぼ・畑、忙しそうですね。お盆休みなんてないですもんね。
お仕事、頑張ってください。