予報どおり、朝は雨。そして、午後からみぞれに。
湯沢町でも標高の高い、田代~苗場エリアは今日一日雪だったようです。
待望の雪ではありますが、あまり積もらなそうな気配・・・。
天候は冬を祈りながら、ひと足早く『春のスイーツ』を探しに出かけました。
季節感を目と舌、香りで感じることのできるお薦めスイーツは和菓子。
ということで、JR越後湯沢駅東口徒歩1分の『旬彩菓 萬亀』さんにお邪魔しました♪
●建物の後ろには、駅が見えます。
『越後の地酒まつり』などで人気の酒屋『タカハシ屋』さんの目の前。
●春を感じる和菓子はありませんか? と、店内を物色中。
●私も大好きおなじみ道明寺桜もちの隣には、春の御菓子桜の水まんじゅうも。
道明寺も通常のものと、苺の入った『苺道明寺』があるのです。
楽しく商品を選んでいると、奥さんがお茶を出してくれました。
●『こちらで食べてもいいですか?』
と聞き、かわいらしい3色だんご(花だんご)をセレクト♪
ステキなお皿に出してくれました。(花だんご105円)
もっちりとした求肥のような風合いと、やわらかい甘さ。
あんこがくるんであるわけではないので、餡が苦手な人でも大丈夫!
が、実はこの花だんご、目には見えませんが、だんごの生地の中に餡が練りこまれているとか。芸が細かい。
この花だんごを持って、湯沢中央公園でお花見したら楽しいだろうな~。
※中央公園は先日キャンドルライブが行われた公園で、湯沢の桜の名所なのです。
●こちらが、店内で購入したものをその場で戴けるスペース。
お団子を堪能し、『さて、帰ろう!』と思った瞬間、なんだかとても甘くてよい香りが店内を包み込んで・・・。
『この甘~い香りは、何ですか?』と聞くと、
『今日は、桜どらが売り切れてしまったので、今作っているのです。』とのこと。
『え~っ、それは食べたいっ。作りたて、食べられますか?』と私。
よ~く見ると、売り場の奥で萬亀のご主人がなにやら作っている。
ホットケーキを作るように、ひとつひとつ手作りで、どらやきの皮を焼いているご主人の姿が。
『えっ?ココで作っているんですか?しかも手で!?』
たしかに、どら焼きのパッケージには、『ふんわり手づくり』と書いてある。
でも、型とか、機械で作っているんだろうって思っていた。
本当だ。手だ!
お母さんが子供にホットケーキを焼いてあげるように、
クレープ屋のおねえさんが、くるくるっと薄いクレープを焼くように、
萬亀のご主人は、カウンターの奥で、どらやきを焼いていた。
『たまにね、焼きたてを食べたい!っておっしゃるお客様もいらっしゃるんですよ。でも通常は朝開店前に焼いてしまうので。こうして焼きたてを毎回だせるわけではないんですが。常連のお客様の中には、あんこ抜きのどら焼きを注文されるお客様もいらっしゃるんですよ』とご主人。
通常は開店前に焼いてしまうので、焼きあがるこの香りと、出来立てのどら焼きが食べられるなんて、とてもラッキー♪大喜びしていると、ご主人が皮を持ってきてくれた。
●焼きたての『どらやき』の皮。
湯気が写らないのは、残念。ほわっほわっの柔らかいスポンジのよう。
奥では、引き続きどらやきを焼いているご主人の姿が。
ひとつひとつ、愛情をこめて作られたどらやき。
●亀どら(小倉・黒豆・栗入り・天津甘栗・桜どら)
春にお薦めの『桜どら』は、白餡に細かく切られた桜葉が混ぜ込まれており、桜もちのような風味が楽しめます。
越後湯沢のお土産に、是非どうぞ♪
【旬彩菓 萬亀】
●電話 025-785-6660
●マップ
なぐー、今日のひとこと。
新しいデジカメを持って、小雨降る湯沢の町をドライブ。
最初に何をご紹介しようかな?と考えたときに、
『和菓子を撮りたいな♪』と思いました。
香りがHPで伝わらないのが残念ですが、店内の様子などが伝われば嬉しいです。
ちなみに、どらやきの皮と表現しているのは、どらやきの外側のスポンジ部分。
昔からそう呼んでいたので、そのまま書いてしまったのですが、本当はなんというのでしょう?(ご主人に聞けばよかった)
とても優しい甘さのどらやきが、ココロに染みるなぐーでした。
あっ、そうそう【桜】つながりでもうひとつ。
なぐーのカラオケ十八番のひとつ、『夜桜お七』を歌う坂本冬美さんの新曲『雪国~駒子その愛~』が、明日発売になります。
発売を記念して、本日表参道のネスパス(新潟アピール館)でイベントが行われたようです。(さっき知ったので事前広報ができずに失礼しました。)
雪国~駒子その愛~については、また改めてお伝えしたいと思っています。
湯沢の魅力を沢山の人にお伝えしたくて、
ブログランキングに参加しています。
「湯沢日和がんばって~」
と応援してくださる方は1日1クリックをお願いします。
1クリックしていただくと10点加算され、順位が上がるかもしれません。
そして、なぐーのやる気もUPします(笑)。
人気blogランキングへ
※久しぶりに、ランキングで10位以内に入りました。
みなさまのクリックのおかげです。すごく嬉しい。
ありがとうございます。今後とも応援よろしくお願いいたします。
湯沢町でも標高の高い、田代~苗場エリアは今日一日雪だったようです。
待望の雪ではありますが、あまり積もらなそうな気配・・・。
天候は冬を祈りながら、ひと足早く『春のスイーツ』を探しに出かけました。
季節感を目と舌、香りで感じることのできるお薦めスイーツは和菓子。
ということで、JR越後湯沢駅東口徒歩1分の『旬彩菓 萬亀』さんにお邪魔しました♪
●建物の後ろには、駅が見えます。
『越後の地酒まつり』などで人気の酒屋『タカハシ屋』さんの目の前。
●春を感じる和菓子はありませんか? と、店内を物色中。
●私も大好きおなじみ道明寺桜もちの隣には、春の御菓子桜の水まんじゅうも。
道明寺も通常のものと、苺の入った『苺道明寺』があるのです。
楽しく商品を選んでいると、奥さんがお茶を出してくれました。
●『こちらで食べてもいいですか?』
と聞き、かわいらしい3色だんご(花だんご)をセレクト♪
ステキなお皿に出してくれました。(花だんご105円)
もっちりとした求肥のような風合いと、やわらかい甘さ。
あんこがくるんであるわけではないので、餡が苦手な人でも大丈夫!
が、実はこの花だんご、目には見えませんが、だんごの生地の中に餡が練りこまれているとか。芸が細かい。
この花だんごを持って、湯沢中央公園でお花見したら楽しいだろうな~。
※中央公園は先日キャンドルライブが行われた公園で、湯沢の桜の名所なのです。
●こちらが、店内で購入したものをその場で戴けるスペース。
お団子を堪能し、『さて、帰ろう!』と思った瞬間、なんだかとても甘くてよい香りが店内を包み込んで・・・。
『この甘~い香りは、何ですか?』と聞くと、
『今日は、桜どらが売り切れてしまったので、今作っているのです。』とのこと。
『え~っ、それは食べたいっ。作りたて、食べられますか?』と私。
よ~く見ると、売り場の奥で萬亀のご主人がなにやら作っている。
ホットケーキを作るように、ひとつひとつ手作りで、どらやきの皮を焼いているご主人の姿が。
『えっ?ココで作っているんですか?しかも手で!?』
たしかに、どら焼きのパッケージには、『ふんわり手づくり』と書いてある。
でも、型とか、機械で作っているんだろうって思っていた。
本当だ。手だ!
お母さんが子供にホットケーキを焼いてあげるように、
クレープ屋のおねえさんが、くるくるっと薄いクレープを焼くように、
萬亀のご主人は、カウンターの奥で、どらやきを焼いていた。
『たまにね、焼きたてを食べたい!っておっしゃるお客様もいらっしゃるんですよ。でも通常は朝開店前に焼いてしまうので。こうして焼きたてを毎回だせるわけではないんですが。常連のお客様の中には、あんこ抜きのどら焼きを注文されるお客様もいらっしゃるんですよ』とご主人。
通常は開店前に焼いてしまうので、焼きあがるこの香りと、出来立てのどら焼きが食べられるなんて、とてもラッキー♪大喜びしていると、ご主人が皮を持ってきてくれた。
●焼きたての『どらやき』の皮。
湯気が写らないのは、残念。ほわっほわっの柔らかいスポンジのよう。
奥では、引き続きどらやきを焼いているご主人の姿が。
ひとつひとつ、愛情をこめて作られたどらやき。
●亀どら(小倉・黒豆・栗入り・天津甘栗・桜どら)
春にお薦めの『桜どら』は、白餡に細かく切られた桜葉が混ぜ込まれており、桜もちのような風味が楽しめます。
越後湯沢のお土産に、是非どうぞ♪
【旬彩菓 萬亀】
●電話 025-785-6660
●マップ
なぐー、今日のひとこと。
新しいデジカメを持って、小雨降る湯沢の町をドライブ。
最初に何をご紹介しようかな?と考えたときに、
『和菓子を撮りたいな♪』と思いました。
香りがHPで伝わらないのが残念ですが、店内の様子などが伝われば嬉しいです。
ちなみに、どらやきの皮と表現しているのは、どらやきの外側のスポンジ部分。
昔からそう呼んでいたので、そのまま書いてしまったのですが、本当はなんというのでしょう?(ご主人に聞けばよかった)
とても優しい甘さのどらやきが、ココロに染みるなぐーでした。
あっ、そうそう【桜】つながりでもうひとつ。
なぐーのカラオケ十八番のひとつ、『夜桜お七』を歌う坂本冬美さんの新曲『雪国~駒子その愛~』が、明日発売になります。
発売を記念して、本日表参道のネスパス(新潟アピール館)でイベントが行われたようです。(さっき知ったので事前広報ができずに失礼しました。)
雪国~駒子その愛~については、また改めてお伝えしたいと思っています。
湯沢の魅力を沢山の人にお伝えしたくて、
ブログランキングに参加しています。
「湯沢日和がんばって~」
と応援してくださる方は1日1クリックをお願いします。
1クリックしていただくと10点加算され、順位が上がるかもしれません。
そして、なぐーのやる気もUPします(笑)。
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※久しぶりに、ランキングで10位以内に入りました。
みなさまのクリックのおかげです。すごく嬉しい。
ありがとうございます。今後とも応援よろしくお願いいたします。
ところで湯沢近辺に苺狩りが出来るようなところはありますか?スキーシーズン終了後友達と苺狩り企画があるのですが、湯沢で苺に桜なんて最高だなぁって思いまして♪あれば幹事特権で湯沢にします(笑)
私の使っている一眼デジカメと変わらないくらいです。
個人的にの家電メーカーのデジカメには抵抗があります。
オリンパスで正解でしたね。
湯沢高原ビールの隣に「湯沢いちご村」がありますよ。
「越後姫」という品種で、県外ではなかなか味わえないと聞きました。なぐー様、続きよろしく。
●昨シーズンオープンした『雪国アグリパーク 湯沢いちご村』があります。(kumandさん、ありがとうございます♪)苺の生育状況によって食べ放題コースと摘み取りコースがあります。現時点では摘み取りコースのみのようです。もう少ししたら写真付でブログ内でも紹介したいと思いますが、現時点ではHPを参照してみてくださいね。
群馬方面より割高かもしれませんが、『越後姫』という甘くて大きい新潟県限定の品種が楽しめます。
●http://blog.goo.ne.jp/amano-matsu
(新潟の越後姫ほか生産農家のブログ)
【サンタさん】
プロの写真家のサンタさんにそう言っていただけるととても嬉しく思います。もっともっと勉強したいと思いますので、これからもアドバイス等ありましたらよろしくお願いいたします。
【kumandさん】
早速ありがとうございます。
近々行ってみたいと思います。そうしたら、またブログでアップしますね♪
食いしん坊の私が食べ放題コースにいったら食べつくしちゃうかも?
(もう来ないでくださいっ!と言われないようにしないと・・・笑)