春はあけぼの・・・
春眠暁を覚えず・・・
春の明け方は美しいですが、布団が恋しくなかなかすっきり目覚められない私。
今日は、屋根からポトポト水の音が聞こえ、
『雨???』
と、外をみたら 天気のため、屋根に少しだけ残った雪がとけていました。
もうすぐ、春です。
明日は出張。ちょっぴり湯沢を離れます。
新幹線での移動時間があるので、
本を買いに、湯沢の書店(ナカシン文具)へ。
雪国のコーナーには、川端康成氏の小説『雪国』ほか、
西村京太郎氏の『越後湯沢殺人事件』も。
以前、小説雪国について学んだときに、
主人公島村と恋に落ちる芸者の『駒子』と、冒頭に出てくる悲しいくらいに美しい声の女『葉子』を、姉妹と聞いた記憶があるのです。
が、
何度読んでも二人の関係がよく分からない・・・。
姉妹ではない(葉子には鉄道に勤める弟がいる)と思う。
ということで、もう一度、じっくり雪国に向き合ってみることに。
私の中で、主人公の島村は、神経質な位に細いイメージがあったのですが(池部良さんが細かったから?)、先日読んだときには、『小太り』のような表現があった・・・。
奥が深い!(難しい)雪国。
読書の秋・国境の長いトンネルを抜けると雪国・・・の冬(の季節)ではありませんが、みなさまも、雪国の世界に思いを馳せてみてはいかがでしょうか?
ちなみに、先日お伝えした『雪国の宿 高半』では、毎日『雪国(東宝)』が上映されています♪
映画・本・だけでなく、湯沢の歌もどうぞ♪
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が、
何度読んでも二人の関係がよく分からない・・・。
姉妹ではない(葉子には鉄道に勤める弟がいる)と思う。
ということで、もう一度、じっくり雪国に向き合ってみることに。
私の中で、主人公の島村は、神経質な位に細いイメージがあったのですが(池部良さんが細かったから?)、先日読んだときには、『小太り』のような表現があった・・・。
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東京は、すっかりお花見日和ですね♪
ライトアップされた夜桜も、艶やかで少し妖しくて、でも凛としていて大好きです。
昨夜、東京タワー&夜桜にくらっときた、なぐーです。湯沢での花見は、もう少し先かな?(その前に、ラストランですね♪)
雪待人さんは、書もされているのですが、文系でいらっしゃったのですね? 雪国、も是非読んでみてくださいね。
【とらぞぅさん】
雪国は、中学生には難しい・・・というよりオトナの世界のことが暗示的に描かれているので、三十路の今のほうが、きっとお薦めです。
私も、今年『雪国』を更に研究したいと思います。
ブログ等で、詳しくご紹介しますね。お楽しみに~♪
【おやじさん】
はじめまして。
おやじさんは、新潟県の方なのですね。
応援ありがとうございます。
・・・ただ、そろそろいつもの定位置(6~15位くらい?)に戻りそうな気配が・・・
これからも、応援よろしくお願いいたします。
一位おめでとうございます!!
おなじ新潟県人として嬉しいですね。
私も少しの間ですが、なった事があります。
頑張ってくださいね。
いま読めば少しは理解できるのかな。(いま三十路です)
本を買って読んでみようと思いました。380円だし
こんどゆっくり雪国を読んでみたいと思います。あの最初の一節はあまりにも有名なので当然知ってますが、僕の専攻はもう少し前の時代でして^^;元文学部の湯沢好きとしては必修ですね。