「国境の長いトンネルを抜けると・・・」で始まる小説「雪国」は、湯沢で執筆された川端康成氏の名作です。
物語の主人公、島村が下車した越後湯沢駅を拠点に、文学に触れる散歩道「雪国文学散歩道」が整備されています。本日は、越後湯沢駅東口より徒歩3分「雪国の碑」のある主水(もんど)公園をご案内します。
●目のさめるような青い空。車の外気計を見ると28度暑いっ。
我が家の裏庭には、まだ残雪が見えるのに町中の日中の温度は、28度!びっくり。
●越後湯沢駅東口から、線路沿いに約300m。
霧のような水分が頭から降り注ぎ、「こんなにいいお天気なのに、雨?」と思ったら、主水公園(もんどこうえん)の噴水の水が、風に運ばれ道路にいた私の頭まで降ってきたのでした。気温28度でも、噴水が涼を感じさせてくれます。
この公園には、雪国の碑・噴水・駐車場・お手洗いがあります。
昔は、ここに「歴史民俗資料館」があったのですが、現在は温泉街に移設されています。主水公園や駐車場からは、湯沢小学校・上越線・上善如水の蔵元、白瀧酒造などが見えます。
●主水公園にある「雪国」の碑。
この碑には、雪国冒頭の名文が記されています。
「国境の長いトンネルを抜けると雪国であった夜の底が白くなった 雪国より 川端康成」
更に雪国を満喫するなら、この後 諏訪社(夏の暑い日には、駒子が「ここが一等涼しいの」と言った石に腰掛けて駒子気分を味わうのがお薦め)・高半「かすみの間」(川端康成が雪国を執筆した部屋)・スキー神社(物語にでてくる神社)・湯沢歴史民俗資料館「雪国館」(雪国にまつわる絵画や川端氏の遺愛品などを展示)を巡るのも楽しいです。
【お問い合わせ】
インフォメーションセンター湯沢
(湯沢町観光協会)
●電話 025-785-5505
物語の主人公、島村が下車した越後湯沢駅を拠点に、文学に触れる散歩道「雪国文学散歩道」が整備されています。本日は、越後湯沢駅東口より徒歩3分「雪国の碑」のある主水(もんど)公園をご案内します。
●目のさめるような青い空。車の外気計を見ると28度暑いっ。
我が家の裏庭には、まだ残雪が見えるのに町中の日中の温度は、28度!びっくり。
●越後湯沢駅東口から、線路沿いに約300m。
霧のような水分が頭から降り注ぎ、「こんなにいいお天気なのに、雨?」と思ったら、主水公園(もんどこうえん)の噴水の水が、風に運ばれ道路にいた私の頭まで降ってきたのでした。気温28度でも、噴水が涼を感じさせてくれます。
この公園には、雪国の碑・噴水・駐車場・お手洗いがあります。
昔は、ここに「歴史民俗資料館」があったのですが、現在は温泉街に移設されています。主水公園や駐車場からは、湯沢小学校・上越線・上善如水の蔵元、白瀧酒造などが見えます。
●主水公園にある「雪国」の碑。
この碑には、雪国冒頭の名文が記されています。
「国境の長いトンネルを抜けると雪国であった夜の底が白くなった 雪国より 川端康成」
更に雪国を満喫するなら、この後 諏訪社(夏の暑い日には、駒子が「ここが一等涼しいの」と言った石に腰掛けて駒子気分を味わうのがお薦め)・高半「かすみの間」(川端康成が雪国を執筆した部屋)・スキー神社(物語にでてくる神社)・湯沢歴史民俗資料館「雪国館」(雪国にまつわる絵画や川端氏の遺愛品などを展示)を巡るのも楽しいです。
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