雪国って水墨画みたいだよね。
その言葉は、雪景色の絶景を称賛する誉め言葉にも使われる一方、
『空はどんより曇っていて、一面の白い雪。もう本当に白と灰色と黒ばかり。なんだか早く雪国から脱出して青空が見たい』
などとして使われることも。
ここ何度か湯沢日和ではWhite&Blueな湯沢を紹介してきました。モノクローム・水墨画とは一味違う湯沢をお伝えできたのではないかと思います。
今夜は、電灯や信号の灯りを受けて一面を色で柔らかな包む、雪国の夜の風景をお届けします。
大きな木はまるで傘。雪が積もらないよう、しっかりと守ってくれているよう。
ちょっぴり不思議な一枚。
道しるべ湯沢
上のような写真だと雪がふわりふわりと落ちている(舞っている)ようですが、今夜はかなりふぶいています。
たまに積もった雪が強い風に舞い上がり一瞬ホワイトアウトのようにもなります。
神立から土樽方面へ、跨線橋
湯沢中央公園
ちょっとモノクロームに
ラズベリーか苺みたい。
なぐー。今日のひとこと
今週は、降りそうですね。
湯沢にお越しの際は防寒対策をしっかりと行ってくださいね。 湯沢の天気
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何気なく外の様子をうかがうと
目の前に数え切れない蛍が舞う姿
寝ぼけているのかと目をこすると
古ぼけた街灯の明かりに照らされ
漆黒の空から無数の雪が舞い落ちていた