本日も、曇り空の湯沢
。
ユニバーサルウォーク2日目ですが、ちょっぴり涼しいこの陽気も、歩くのには調度いいかもしれませんね。
さて。
振り返ると・・・イベントの紹介はしても、事後報告はあまりしていない湯沢日和ですが、今回のイベントで素敵な発見や出会いもあったので、ご紹介したいと思います。
↓ 以下、2010年5月29日(土)の様子です。
5月29日・30日と、新緑の越後湯沢で『第1回越後湯沢 ユニバーサルウォーク』が開催されました。
性別・年令・障害の有無などを問わず、全ての人が自分のペースで思い思いに歩くウォーキングイベントです。
スタートの時間と、ゴールの時間、ウォーキングコースの決まりはあるものの、どこで休憩しても、途中で温泉や観光地に立ち寄っても、ゆっくり食事をしても、自由です。
時間を競う大会とは違い、それぞれが それぞれのペースで、自然の風や香りを感じながら、人々と触れ合いながら ゆっくりと歩くことが出来るのがこのイベントの良いところ。
オープニングは、湯沢中学校吹奏楽部による演奏です。

↑ 左端でとっても目立っている黄色いウエアの方は、新潟が誇るキモカワ系ゆるキャラ。
スキー100周年を祝って誕生した、レルヒさん です。

その後、大会事務局長の稲治さん(湯沢アウトドアセンター)から イベントの説明 と、準備運動(ストレッチ)などがありました。

まず、9時に15kmのスタート、その後10時に7kmのスタートです。
15km組がスタートしました。

私はもちろん、7km組ですが・・・あんな小さなお子様も15kmに参加している(汗)。
私も頑張らないと・・・。
15kmのスタートの後、7kmのスタートまで1時間ほどあるので、受付で頂いた袋の中をチェック。タオル(途中の足湯や温泉を楽しむのに便利)、水、パンフレット、湯沢高原アルプの里ロープウェイ割引券、食べる酸素(ペレット)などが入っていました。

いよいよ、7kmもスタートです。スタート地点でパンフレットにスタートスタンプを押してもらいます。途中1箇所スタンプを押してもらい(15kmは2箇所)、ゴールでも押してもらうのだそう。
よ~し、頑張るぞ(笑)。
↓雪国人さんが、写真を撮ってくれました♪

笑顔での出発です。
1日目、5月29日は、川端康成小説雪国 ゆかりの地を歩くコースです。

生活道路沿いを通ったり、川を眺めながら歩いたり、いろいろな湯沢に出会えます。

田舎なので1時間に1本もない、在来線がタイミングよく通りました。にわか撮り鉄
の血が騒ぎます。
『あっ・・・電車、いっちゃう・・・(汗)。』
ご家族で参加される方もたくさんいらっしゃいました。

写真を撮らせていただき、ありがとうございました♪
途中まで1人黙々と写真を撮りながら歩いていたのですが、この辺りから色々な方にお声をかけさせていただきました。
怪しかったと思いますが、みなさんとても快くお話してくださいました。この場を借りて、お礼させてください。 『ありがとうございます。』
それは、参加してくださった みなさまに伺いたいことがあったからです。
【歩くだけなら、どこでも いつでも歩けるのに、なぜ参加費を払ってまで湯沢のウォーキングイベントに参加してくださったのか。】
ということ。
お声の中には、
『歩いてみたかったけど、どこをどういう風に歩いていいか、わからないからイベントに参加した。』
『湯沢アウトドアセンターのファンなので。』
『地元の人との交流がありそうで。』
『リゾートマンションで、湯沢ぐらしを見て。』
『歩くのが好きで、湯沢が好きなので。』
・・・など、色々なことを伺うこと出来ました。
と、歩いているうちに、温泉街に到着。 時間は11時ちょっとすぎでした。
29日は、第1回ゆざわ街食グランプリ が 同時開催でしたので、ウォーキングイベント参加者も多くがここでお昼ご飯を楽しまれたようです。
長くなりましたので、
街食グランプリの様子と、午後のウォーキングの様子は次回お伝えします。
↓午後のウォーキングの様子はこちら
報告★ユニバーサルウォーク②
なぐー、今日のひとこと。
イベントで大切なのは、自然やコース整備などのハード面はもちろんですが、人との交流がとても大切だとあらためて感じました。
湯沢の魅力を沢山の人にお伝えしたくて、
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ユニバーサルウォーク2日目ですが、ちょっぴり涼しいこの陽気も、歩くのには調度いいかもしれませんね。
さて。
振り返ると・・・イベントの紹介はしても、事後報告はあまりしていない湯沢日和ですが、今回のイベントで素敵な発見や出会いもあったので、ご紹介したいと思います。
↓ 以下、2010年5月29日(土)の様子です。
5月29日・30日と、新緑の越後湯沢で『第1回越後湯沢 ユニバーサルウォーク』が開催されました。
性別・年令・障害の有無などを問わず、全ての人が自分のペースで思い思いに歩くウォーキングイベントです。
スタートの時間と、ゴールの時間、ウォーキングコースの決まりはあるものの、どこで休憩しても、途中で温泉や観光地に立ち寄っても、ゆっくり食事をしても、自由です。
時間を競う大会とは違い、それぞれが それぞれのペースで、自然の風や香りを感じながら、人々と触れ合いながら ゆっくりと歩くことが出来るのがこのイベントの良いところ。
オープニングは、湯沢中学校吹奏楽部による演奏です。

↑ 左端でとっても目立っている黄色いウエアの方は、新潟が誇るキモカワ系ゆるキャラ。
スキー100周年を祝って誕生した、レルヒさん です。

その後、大会事務局長の稲治さん(湯沢アウトドアセンター)から イベントの説明 と、準備運動(ストレッチ)などがありました。

まず、9時に15kmのスタート、その後10時に7kmのスタートです。
15km組がスタートしました。

私はもちろん、7km組ですが・・・あんな小さなお子様も15kmに参加している(汗)。
私も頑張らないと・・・。
15kmのスタートの後、7kmのスタートまで1時間ほどあるので、受付で頂いた袋の中をチェック。タオル(途中の足湯や温泉を楽しむのに便利)、水、パンフレット、湯沢高原アルプの里ロープウェイ割引券、食べる酸素(ペレット)などが入っていました。

いよいよ、7kmもスタートです。スタート地点でパンフレットにスタートスタンプを押してもらいます。途中1箇所スタンプを押してもらい(15kmは2箇所)、ゴールでも押してもらうのだそう。
よ~し、頑張るぞ(笑)。
↓雪国人さんが、写真を撮ってくれました♪

笑顔での出発です。
1日目、5月29日は、川端康成小説雪国 ゆかりの地を歩くコースです。

生活道路沿いを通ったり、川を眺めながら歩いたり、いろいろな湯沢に出会えます。

田舎なので1時間に1本もない、在来線がタイミングよく通りました。にわか撮り鉄

『あっ・・・電車、いっちゃう・・・(汗)。』
ご家族で参加される方もたくさんいらっしゃいました。

写真を撮らせていただき、ありがとうございました♪
途中まで1人黙々と写真を撮りながら歩いていたのですが、この辺りから色々な方にお声をかけさせていただきました。
怪しかったと思いますが、みなさんとても快くお話してくださいました。この場を借りて、お礼させてください。 『ありがとうございます。』
それは、参加してくださった みなさまに伺いたいことがあったからです。
【歩くだけなら、どこでも いつでも歩けるのに、なぜ参加費を払ってまで湯沢のウォーキングイベントに参加してくださったのか。】
ということ。
お声の中には、
『歩いてみたかったけど、どこをどういう風に歩いていいか、わからないからイベントに参加した。』
『湯沢アウトドアセンターのファンなので。』
『地元の人との交流がありそうで。』
『リゾートマンションで、湯沢ぐらしを見て。』
『歩くのが好きで、湯沢が好きなので。』
・・・など、色々なことを伺うこと出来ました。
と、歩いているうちに、温泉街に到着。 時間は11時ちょっとすぎでした。
29日は、第1回ゆざわ街食グランプリ が 同時開催でしたので、ウォーキングイベント参加者も多くがここでお昼ご飯を楽しまれたようです。
長くなりましたので、
街食グランプリの様子と、午後のウォーキングの様子は次回お伝えします。
↓午後のウォーキングの様子はこちら
報告★ユニバーサルウォーク②

イベントで大切なのは、自然やコース整備などのハード面はもちろんですが、人との交流がとても大切だとあらためて感じました。

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