穏やかな気持ちになる居心地のよい『cafe 3時』で、パティシエが作るおやつを楽しむ。

青空が美しい、今日の越後湯沢。


夏の日差しと秋の風を身体に受けたこんな日は、陽だまりのここちよいカフェで午後の時間を過ごしたい


ということで、やってきました　湯沢中里駅前　ファミリーハウスしらゆき内の　cafe3時。

3時だから、というわけではなかったのですが、到着したのはちょうど3時（笑）。さあ、おやつにしましょう♪

お友達の家に遊びに行くような感覚。玄関で靴を脱ぎ廊下を進んで店内へ。




おすすめは、焼きたてフルーツパンケーキ。

そのほかのメニューはこちら　↓



■cafe3時　HP

パンケーキは、注文してから焼くので15分くらいかかるとか。　ワクワクしながら、その時間を待ちます。


テーブルから窓辺に視線を移してみると・・・



大きな窓からは優しい陽射しが差し込み、まるでガーデンテラスのような居心地のよさを感じます。



パンケーキの登場♪　（パンケーキ700円　紅茶400円）



卵をたっぷり泡立てた、ふわっふわの生地と口どけなめらかなクリーム、ベリーのソースと季節のフルーツをふんだんに。



ボリュームたっぷりなので、2人でシェアして食べてもいいですね。

平日というのに、店内は、小さなお子様連れママさんお茶会、近所のお母さんたち、ケーキを買いに来た方とたくさんのお客さんがいらしたので、店内写真は撮りませんでした。

ファミリースペースにはマットが敷いてあり、小さなお子様が安心して遊べる工夫がなされています。その様子を笑顔で見守りながらママたちは楽しくお茶ができる、という誰にでも優しいお店のつくりです。




実は、わたし　cafe3時、2度目の来店だったのです・・・（しかも前回は5月）。　

『え～、なんでもっと早く湯沢日和で紹介しないのよ～！』と言われそうですが

すっかりブログをお休みしていたせいか、写真撮影・・・若干（いや、かなり）失敗してしまい、ブログUPできなかったのです（＞＜）。

湯沢のランチ＆カフェ情報をお待ちのみなさま　大変失礼しました。



で、なぜ　今ここでそんな話を？　ということなんですが。　


たった2度目の来店なのに、ちゃんと覚えていてくれたんです！　

これって、なかなか出来ないこと。

『ほっと寛いでもらいたい』『大切なひとと、心と体が喜ぶおやつの時間を提供したい』と考える河野さんの温かいおもてなしを感じました。


パティシエ　河野孝志さん
東京の外資系ホテル「コンラッド東京」での製菓・製パン修業という経歴を持ち、「パティシエが作るおやつ」をテーマに心のこもったスイーツを作っています。

『超有名なコンラッドで修業したパティシエのお店？』と敷居高く感じがちですが、cafe3時は違います。


cafe3時のお店は、湯沢中里駅前のファミリーハウスしらゆきというペンションのダイニングを利用しています。

ファミリーハウスしらゆきは、じゃらんnet口コミ4.8（5点満点なので、この口コミの高さは驚異的！）のおもてなし＆料理の人気宿。


ダイニングは、こんな感じ（写真提供：じゃらんnet)　ファミリーハウス　しらゆき （じゃらんnetしらゆきのページ）

そんな温かいしらゆきの雰囲気・おもてなしをベースに、コンラッドで修業したパティシエのスイーツが食べられるというのが、cafe3時　快適さ・美味しさの秘密です。




■cafe3時

■営業時間　11時～16時

■定休日　月曜日　そのほかお休みの日もありますので、下記河野さんのブログにてご確認ください。

■3時のおやつ便り（パティシエ　河野さんのブログ）



■河野さんの想いが伝わる　もうひとつの活動　会員制スイーツギフト　

障碍者就労支援のひとつの方法として　お菓子ブランド「3時」のパティシエ 河野孝志さんとお菓子工房「はぁもにぃ」がした特別なギフト商品です。



温かい気持ちを、大切な人に贈ってみませんか？



なぐー。今日のひとこと


わたし最近、とげとげしていたようで、たくさんの人に攻撃をしているようです（汗）。被害者の方、ごめんなさい。

ということで、こころから『優しくなりたい』と、cafe3時にやってきました。

みなさんも、こころが疲れたとき、とげとげしてきたときは、ほっと一息しに来ませんか？





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