乾燥機

1ヶ月前に突如　乾燥機が壊れた。

それまで　綿のタオルに静電気が起きるほど

バリバリに乾いていたのに

びしょ濡れで3、4時間回さないと乾かない。

修理を頼んでから1週間後に

お兄さんが来て

ダクト(湿った空気を換気するところ？)が外れていたと言って

ダクト(銀色の蛇腹)を交換。

ついでにゴミが溜まってると教えてくれた。

その後も　湿っていて放置すると臭くなる状態。

再度修理依頼。

直ったかと使い出したら

正常な時　100%とすると

壊れた時　30%

1回修理　　50%。

2回目修理　70%。

うーーん。よくはなってるんだけど。。。

乾いてない感がすごい。笑

もしかして1回で直しちゃダメなの?

もう1回頼むか迷うアメリカ生活。

有名人？

先日1回直してもらった乾燥機が

若干良くなったものの

まだ前の倍回さないと乾燥出来ない。

そこで再修理を依頼したところ

いつものお兄さんが来てくれて

手に負えないと思ったのか

ベテランのお兄さんが来てくれて

またダクトの中を掃除機で掃除。

「最近大忙しだよ！」

と言って居て　終わった後

またノックしてくるから開けたら

いちごパックより大きなケースに

ゴミがたくさん。

「こんなだよー」と

愚痴言うためにノックしてきた。

オモロ。

ベテランのお兄さんから

「もう今日はウォーキングしてきたの？」

と聞かれた。

えーーー。そりゃそうか。

知らない人から

「あんた運転出来ないの？」

と声かけられるくらいだもんな。

犬の散歩でもないのに毎日歩いてるおばさん。。。。

ある意味コミュニティの有名人になってるのか？

秋

秋真っ盛りに突入している北米の北です。

ニューヨーク州は思っていたより北に長く

五大湖つまりカナダとの国境があります。

とは言ってもさすがに

我が家からドライブするには

カナダは遠過ぎます。

相方の同僚が

アメリカ横断の旅(ドライブ)したらしいです。

若者はパワーが違いますねー！

寒い？

全然日暮れは早くないのに(とは言っても1時間くらい早くなったか)

つるべが落ちてしまいそうな北米の北です。

もはや寒いです。

今日の夕方　部屋を掃除する際に

窓を開けていたら

冷たい風が入ってきました。

秋です。

冬まっしぐらの秋が始まりました。。。

夏は9時近くならないと暗くならないため

10時過ぎてから花火が上がります。

ここ数日続いています。

日本では鎮魂のための花火がありますが

アメリカにもそういうのはあるのかな？

世界中を震撼させた911が

もうすぐだからなのかしら。

難航

思わぬことが発生して　アメリカで

予定のなかった引越しをすることになりそうな老夫婦。

アパート探しが難航しております。

ニューヨーク州(田舎ですが)は　不動産バブルだとは聞いていましたが

まず　そもそも物件が少ない。

次に日本では考えられないほど家賃が高い。

今日　相方が唯一見学を許してくれたアパートに行きましたが

見せてもらえたのは　ショールーム。

そこの物件はまずエントリーが必要で

年収を始めとしたさまざまな審査の結果

初めて応募できるらしい。。。。

こんなに高いんだからやむを得ないとは思うものの

もう正直言って　日本に帰りたい。。。です。

今住んでいるところにはないのですが

今日下見に行った(出来なかった)ところは

出入りに門があるいわゆるgated apartments。

そんなところの審査　本当に通るんだろうか。。。

もしかして　仕事はあるのに

家が借りられないので

仕事を辞めることになりました！

なんてオチがあるのでしょうか。。。

怖いぞ　アメリカ！