先日 相方に英会話の話をしていたら
ねえ。それ英語でなんて話していたの？
と聞くから お 思い出せん！・・・と悩みながら
頑張って話してみたら
え・・・いつもそんな会話なん？
会話成り立ってないやん？
的なことを言われた。
むーーーー。全くその通りだけど
通じていればOKやろ。
そもそも私が思い出せないだけで
あちらはペラペラなわけだし。
英語どころか日本語の適切な言葉すら忘れる今日この頃。
自分としては
よく普段使っていない英語で
なんとか話せているなと感心していたのに。
自分に甘すぎたのだろうか。
とは言っても 急に頭がすげかえられるわけでもなし
自分を安心させるためだけの目的の
英会話レッスンはつづくのであった。
去年の秋から 英会話のプライベートレッスンを受けている。
決して安くはない金額であるが
アメリカに行って何も話せなかったらどうしようという不安を
若干ではあるが消してくれる。
そのプライベートレッスンに
最近 新人の講師（アメリカ人）が
勉強のために飛び入り参加している。
アメリカ人二人に対し 私一人。
正直すごく疲れる。
ベテランの先生のしゃべり方が
とても分かりやすいんだなと
痛感するとともに
アメリカに行くと
これが周りみんなアメリカ人なんだという
当たり前のことを実感し
なんだかブルーになる。
先日の英会話は イースターの翌日だった。
当然イースターの話題が出た。
個人的にイースターで知っていることと言えば
「イースターエッグ」という絵を描いた卵を
両親が家のあちこちに隠す。
チョコレートの場合もある。
みたいなことくらいだった。
それもあながち間違いではないみたいだが
イースターバニーの話も聞いた。
それはクリスマスで言えば サンタクロースのようなもの。
ショッピングモールなどに着ぐるみがいて
一緒に写真を撮れたり お菓子をもらったりするらしい。
うさぎは繁殖力が高いことから
豊穣を祈るイースターの象徴になっているそうだ。
イースターと言えば本来キリストの復活祭だが
楽しむイベントになっているところがなかなか
人間らしくて面白いなと思った。
今日は 英会話プライベートレッスンの初日だった。
仕事の後 早めに言ってチケットを買った。
1体1で 40分なんて永遠に感じそうと思っていたが
教科書を使ってのリスニングを始めたら
あっという間に終わった。
CD中の子供の話が聞き取れない。
軽くショックを受けていたのが伝わったのか
先生は ネイティブのスピードで
訛りやアクセントで聞き取り辛いことはよくある。
特に子供は早口だから。。。
気にしないでと慰めてくれた。
実は先生が言うことも話の流れで
7、8割くらいは理解しているつもりだが
分からない単語が時々ある。
理解に影響する時は 聞き返すが
大体わかる時は聞き返さない。
自分たちが暮らすところの人たちが
どの程度訛りやアクセントが違うのか
分からないだけに不安だ。
そもそも言いたいことが伝えられない
自分のレベルの低さに呆れる。
授業の最初に 私は先生が思っているより
レベルが低いからもっとゆっくり話して下さい！
とリクエストした。
分かった！と言っていたが
割合すぐにネイティブスピードに戻っていた。
先生！頼むよ！
一昨日 英会話の個人レッスン体験をした。
以前は仕事で使っていたとは言え
10年ぶりくらいの英語。
ずっと前に通ったことのある英会話教室だった。
その事を言ったら 前いたクラスを聞かれ
『いや。でも もう十二分に時が経っていますし
全然英語は使っていないので
今は初心者コースだと思います。』
と正直に申告したのだ。
それなのに 教師によるレベル判断のとき
おばさんの超スルー力(必殺技 聞いてるフリ)が
きちんと理解出来ていると勘違いされ
中級コースに振り分けられてしまったらしい。
まあしばらくは プライベートレッスン(1対1)なので
自然と誤解も解けるだろう。。。多分。。。きっと。
最近日本語の単語ですら怪しいのに
英語で会話出来る気がしない。
でも 1年後にアメリカに行くのなら
何とか日常会話くらいは出来るようにならないと
身の危険を感じる(大げさなのかな？)
とりあえず週一で頑張るつもりです。
