遠い記憶

昔　私が子供だった頃のお話です。

当時は近所に　たくさんの野良犬や野良猫が住んでいました。

ある夕方だったか　もう日が暮れていたか？

私が家に続く道を歩いていると

3匹ほどの野良犬が集まっていました。

犬は一斉に私を見ました。

それどころか　少し吠えると

あっという間に　もう数匹の野良犬がやって来ました。

と思ったら囲まれていました。

犬たちは　輪になって

私をじっと見ています。

攻撃されるのか。。。と身構えたとき

ボス犬が　軽く鳴き

犬の集い(？)は終了しました。

犬はあっという間に散っていき

残された私は　呆然としつつ

飛びかかられなくて良かったと安堵しました。

今は驚くほど野良犬や野良猫がいなくなりましたね。

夏が終わる

今日は最後の夏日(30度越え)になりそうだったので

水分と冷えるタオルを持って散歩へ。

エアリズムのパンツと速乾性のシャツを着て

ドアを出た途端

「さ　寒い」と言っていたらしい。

(相方談)

そのままピッチをあげて45分歩いたが

汗は少し出るものの

日が翳っていたため

風はやや冷たい。

もう秋やん。。。。

虫の音も秋でした。

来週も30度くらいになる日もあるが

基本的には25℃前後。

もう冬の足音が聞こえてくるまで秒読みかも。。。

ここいらはともかく冬が長く

お日様不在の暗ーい日が多いのです。

払わない

先日　ニュースで

ニューヨークのバスの乗客のうち

半分が運賃を払っていないため

維持が難しくなってきたと言うのがやっていたそうだ。

払っていない。

いわゆるキセルというやつである。

コロナで非接触が推奨され

乗る時ドライバー側から乗っていたのが

後部の降り口から乗るように変えたところ

無賃乗車が蔓延してしまったようだ。

となると逆に払っている半分の人が迷惑を被る。

もしバスがなくなると困るが

だからと言って　きちんと払っている人の運賃が

二倍になるのも納得いかないだろう。

小心者の私からすれば

無賃乗車なんて怖くて出来ない。

たまに警察官に乗ってもらうとか？

まあでも警察官も自分ルールで動いていそうなアメリカ。

あまり意味ないか。。。

犬

住んでいるアパートは

ペットフレンドリーを掲げている。

犬や猫を飼っている人が多い。

故に散歩中に犬の散歩をさせている人が多い。

大抵は大型犬で2、3匹を一人で散歩させている人もいる。

また犬専用の公園(リード外し可)もある。

ほとんどの場合　自分は犬から距離を置く。

しかし気づくとそばにいて

急に吠えられることがある。

愛情表現か猟犬の性か知らないが

心底びっくりする。

大型犬なので　飼い主がリードを外していれば

飛びかかられて　大怪我になりかねない。

小柄だから　打ちどころによっては

死ぬかも知れない。

次に住むアパートはペット禁止のところにしたいが

ペットを飼うのが好きなアメリカ人。

多分許可するアパートが多いんだろうなあ。

詳しいジャンル

アメリカに来て1年ちょっと。

コロナにかかった後

ひたすら体調を崩して

コロナでさえ5日くらいだった高熱を

10日間越えで体験するに至りました。

その後も体調不良は続き

春頃から多少元気が出てきたかなあ。。。かなあ。。。かなあ？

でも自分的には腸の調子が今ひとつ？

そして常にあった食欲はゼロもしくはマイナスになり

1日1食。しかもお粥を少しという時期もあり

このままでは緩やかに餓死するかも？

と自問していた時期も。

未だに免許証は仮免のまま。

ただ1つだけメリット？があったとすれば

自分の健康状況を英語で話すのには慣れ

(こんなん慣れたくないですが)

先日英会話のレッスンのとき

病院に行った時の会話を教えていただいた際

「fromusさんは本当に単語力高いですねー」と

褒められました。

(先生は褒めるのも仕事ですが

この時は心底感心している感じでした。)

ただ事実は

単語力高い←間違い

病状系単語力と説明力高い　←病院での度重なる実践結果(正しい)