昨日 進化してしまった(？)むし歯のために
歯医者へ行くと言っておりました。
被せ物が取れた時
直してくれた歯医者からの紹介で
Endodontics 根管治療の歯医者さん。
同じ歯医者では治してくれないアメリカの歯医者。
またグルッとレントゲンを撮られて
5本治療します。。。
治療にはこれだけかかります！
のけぞるほどの金額を受付で言われて
帰る途中 まずいことに気づきました。
(続く)
ずっと調子が悪いので
延期していたが
今度は歯の痛みも耐えられなくなってきてしまった。
食事の時痛くてよく噛めない。
そこで調子は悪いままだが
歯医者(Endodontics)に行くことにした。
前被せてくれた歯医者によると
5本くらいむし歯候補があるらしく
きっと毎回痛いことされるのかなと怖い。
そして日本の歯医者と違う所は
保険がほぼきかなく きいても信じられないほど高額。
1回の治療時間が長い。
1、2時間平気でやってます。
ああ歯が健康であったなら。。。。
コロナと怪我したことを恨みます。
今通っている歯医者で
今日クリーニングが終わったら
根管治療医(Endodontist)
のところへ行くように言われた。
紹介状には
4本も虫歯があるのでよろしくね。
と書いてある。
なんとな歯槽膿漏とかの治療してくれるのかな
と思っていたら
麻酔して削って被せる。
必要なら根の治療をする普通の歯医者。
歯を大切にするアメリカでは意外にそういう歯医者は少ないらしい。
30分くらいかけて通うことになる。
まずは予約をとるための留守番電話攻撃？に勝てるか。
前回の麻酔は4本も打たれたので
7時間後もまだ麻痺で食事が取れなかった。
それで今回は警戒して行ったが
幸いさほど痛い思いをせずに
ディープクリーニング片側終了。
もう1本虫歯かなと思う歯があると伝えたら
それは根幹スペシャリストの仕事だから。。。
と ほかの歯医者を勧められた。
専門医が分かれる分業制のアメリカ🇺🇸です。
ごく一部の人を除いて
痛いのが好きな人はいないと思う。
今回 歯医者に行って思ったのは
歯を削る時 痛くなくても
麻酔の注射は打つたびに痛いんやということ。
いろいろ進歩しているはずなのに
患者の痛みは全く軽減しないのは
何故なんだろう。
痛くない麻酔とかも打てるでしょうに・・・
（なんか麻痺させてから打つとか?）
毎年健康診断で乳がん検診の
マンモグラフィーをやるときも
これこんなに痛いのもっと楽になる方法ないんかと思う。
私は肉付きがいい方だが
スリムな方も痛いと言っておられたので
多分全ての人が痛いんだと思う。
一瞬やん?
と医者は思うのかも知れないが
その一瞬とはいえ（マンモグラフィーは30分くらいか）
それが嫌で検診をパスする人もいるのでは?と思う。
そういえばコロナの予防接種はあまり痛くなかったな。
注射針が進歩して来ているんですかね?
そういう方に進歩していくべきと思う医療。