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フィギュア、トイ、サブカルチャー
面白いと思った物をいろいろと取り上げています。

ナーフ ゾンビストライク スクラアベンジャー

2020-08-29 12:15:10 | NERF -ナーフ-

 

 

先日のトカゲ会に参加した際、田中魔王さんより頒布会で譲っていただいたブラスターです。

 

 

ゾンビストライクシリーズの大型ブラスター「スクラアベンジャー」です。

でかい!

撮影台から余裕ではみ出します!

 

ゾンビストライクシリーズも、サイドラインとしては息の長いシリーズですね。

もう5~6年続いてるのかな?

ちょっとヒネリの効いたデザインが多いですが、このスクラアベンジャーもカオスなデザインです。

日アマ限定で普通に買えるオレンジトリガーブラスターです。

 

全パーツを付けると大きすぎてまともに写真も撮れないので、各パーツごとに紹介します。

まずは肝心の本体。

クリップ(マガジン)式のブラスターで、最大の特徴はレバーアクションを採用していることですね。

グリップに巻き付けられた布のデザインとか各所が工具類を組み合わせたようなデザインなのがゾンビストライクシリーズとしての特徴ですね。

 

 

レバー自体も工具の握りの先端を無理やりテープで止めたっぽいデザイン。

ちなみに、レバーアクションといえば誰もがやりたくなるスピンコックですが、レバー自体のコッキングの固さと、本体の重量バランスが悪く、相当練習しないと上手くは出来ないと断言します。

レバーの材質は軟質樹脂を使っているようで、多少曲がっても平気なようですが、スピンコックのような負荷がレバーに集中する遊びは破損の原因になりますね。

 

 

しかし、もう一つのレバーアクションライフルの魅力、腰だめでレバーを素早く操作する早撃ちには、このスクラアベンジャーはもってこいです!

なんと、本体脇のこのスイッチで、スラムファイアが使えるのです!

これでレバーを前にスライドさせコッキング、戻してグリップの位置に来と同時にダーツ発射、という撃ち方が出来るようになります。

 

 

 

NERFで人気のアクセサリーと言えばスコープ。

スクラアベンジャーにもスコープパーツが付属します。

デザイン的には水道管にネジを刺して作ったかの様な感じ。

レンズなどははまっていません。

 

スコープには、なんとクリップホルダーがくっ付いています。

ホルダーはスコープ本体とヒンジでつながっており、角度を自由に変えられます。

スクラアベンジャー以外のブラスターに使うことも考えられているんですね。

 

 

付属のクリップを差し込んだ所。

割としっかりとホールドされるので、すっぽ抜けは頻発はしないと思います。

 

 

付属のクリップ。

12発ダーツが装填できます。

石のような色合いにジェリ缶のようなディティールの独特のクリップです。

 

 

本体には下部レールもついており、そこに取り付けできるタクティカルライトも付属します。

 

 

これまたドライバーなんかの工具のグリップみたいなデザイン。

横に小さくついたスイッチで点灯します。

 

 

反対側から電池を入れられます。

単四電池三本使用。

緑色のライトなのは、ゾンビに視認されにくいとかの理由があるんでしょうか?

 

バレルアダプターもついており、付属のサプレッサー?サイレンサー?を取り付けることが出来ます。

 

 

白ベースで、ちょっとモジュラスシリーズっぽいんですが、ボコボコに開けられた穴がゾンビアポカリプス感を演出しています。

内径もスカスカなので、ダーツの飛距離には全く影響の出ない構造なのが嬉しいですね。

 

 

 

更にグリップエンドには、ジャッキか何かを組み合わせたようなストックを取り付けられます。

 

 

そして、ここには隠し武器のミニブラスターが取り付けられています。

まあ隠し武器って言っても外からは丸見えですが・・・

 

 

ミニブラスターは、かつて国内販売もあったジョルトに非常に似ています。

上下二連ジョルトって感じですね。

飛距離も申し分なく、イベントの単発限定戦なんかでも活躍しそうです。

 

 

 

そしてスクラアベンジャーの特徴として、ストックアダプターが上下逆になっているのがポイントです。

これは、NERFとしては非常に珍しい、グリップエンドにストックを付ける構造の為だと思われます。

まあ、無理やり取り付ければ正位置でも差し込めるんですけどね。

 

 

 

色物ブラスター感の強いスクラアベンジャーですが、スコープ、バレル、タクティカルライト、ミニブラスター付きストック、さらにオリジナルデザイン12連クリップ×2個と、実は内容盛りだくさんでプレイバリューの高いブラスター。

実用という意味では、レバーアクションは使いやすくはありません!

右手でレバー操作する際、本体を左手で支えるんですが、その左手の持ち場所がいまいち定まらないんですよね・・・

そんなバランスの悪いブラスターですが、それを上回る魅力を持っています。

 

手にもってガチャガチャいじるだけでテンションが上がりますね!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


 


 


 

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8月22日 イベント「慢性nerf欠乏症トカゲ会」に参加してきました。

2020-08-25 17:24:30 | NERF -ナーフ-

 

 

 

 

令和2年8月22日、うだるような暑さでした。

が、NERFイベントに参加してきました。

 

 

 

 

首都圏のNERFファンにはおなじみの通称「トカゲ会」。

 

場所は葛飾区のサバイバルゲームフィールド「ラムラム」さんで行われました。

 

仕事都合でなかなかタイミングが合わず、しばらく参加出来ていなかったのですが、今年はどうにか調整が取れました。

実は二か月ほど前にも参加したのですが、その時は遊ぶことに夢中で一切写真を撮らなかったので、レポートできませんでした・・・

 

 

 

 

今回のトカゲ会参加は小さな目的がありました。

色々と使ってみたい装備も増え、自分なりに新しいイベントのスタイル確立の為です。

肝心の写真を撮っていませんが、電動NERFの名作「ストライフ」と、人気の「ハンマーショット」を主体とした装備で参加しました。

 

 

 

 

 

 

トカゲ会といえば、もはや日本で最も歴史のあるNERFサバゲ―イベント。

 

ストレージに刺されたダーツのバリエーションの多さが、その歴史を物語ります。

参加者からのカンパや、主催のトカゲさんの買い足しなどで集まったダーツたち。

ダーツ量も凄くて、ゲームを繰り返してもダーツ不足を感じる事が一切ありませんでした。

おそらくイベントで使えるダーツの数も日本一なんじゃないでしょうか?

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ゲームは、参加者が2チームに分かれ、ペットボトルをフラッグに見立てた先倒しゲーム、ヒットされたらカウントしその数を競うデスカウント戦などが行われました。

また、変わったルールとして、デスカウントの変形である「トランプ戦」が行われました。

 

これは、参加者は裏に伏せられたトランプを引き、その数字の数しかダーツを使えない、というルールです。
数字が大きい方が有利と思わせて、実はヒットされた際のカウントも、トランプの数字分をカウントしなければいけないというゲーム。

今回は最大数を10にしていたので、その札を引いた人は10発のダーツを一度に撃てるけど、ヒットされたら一気に10カウント!

 

 

 

チーム内でも、お互いの数によって動きが変わって来ます。

大きい数字の人がその火力を活かして前線に出るのか?

はたまたヒットのリスクを考え後衛にするのか?

 

2や3を引いた人は、ヒットのリスクを考えずガンガン前に出れるけど、どのタイミングでダーツ補給をするのか?

 

いろいろと戦略を考えながら戦います。

 

 

 

 

 

 

しかし、トカゲ会に慣れているベテラン勢になると、さらに相手の数字考察も同時に行っていきます。

「〇〇さんは、あのブラスターで何発撃ったから、おそらく〇だ!」

「さっきから〇〇さんが見当たらない!きっと10を引いたから隠れてるんだ!」

そんな予測と相手へのプレッシャー(?)の声が飛び交います。

 

 

 

 

 

 

ゲームを数回やった後だと、床にダーツがゴロゴロと落ちているので、数字が小さく2発しかダーツが使えなくても、割とすぐ拾って補給できるので不便さはありません。

しかし、このダーツを拾ってブラスターに込めている瞬間は、相手からすれば格好の餌食!

 

というわけで、このゲーム、いろいろと戦略が必要で奥深いゲームでした。

デスカウント戦にトランプ一つ組み込むことで、こんなにゲーム性が変わるんですね。

 

 

 

 

 

 

 

この日はとても暑かったので、主催のトカゲさんも意識して休憩を多く挟みながらのゲームでした。

セイフティには、みんなで持ち寄ったお菓子も置いてあります。

 

 

 

 

 

 

 

 

そして、モりモりさんのレギュラーコーヒー!

SOTOのレギュレーターストーブにカラーアシストセットを組み合わせたシングルバーナーで、その場で湯沸かしし、ハンドドリップ。

 

 

 

 

氷で冷やしたアイスコーヒーを美味しく頂きました!

最近は外出先で飲むコーヒーも機械式ドリップばかりなので、人が淹れてくれたコーヒーは久しぶりに飲みました!

普段、ウッドガスストーブやアルコールバーナーで湯沸かししているのですが、これを見たらガス式のシングルバーナーが欲しくなりました・・・

やっぱOD缶よりCB缶だよなぁ。

 

 

 

 

 

 

 

 

さて、話をNERFに戻して・・・

過去のイベント記事でも何度か書きましたが、NERFで撃ちあいをする時には、ブラスター選びが重要です。

もちろん、自分が好きなブラスター、気に入ったブラスターを使えばいいんです。

 

が、すでにNERF沼にどっぷり浸かった方は、ゲーム性や戦略を考えたブラスター選びをしてみるのも良いと思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

まずは、自分が参加するイベントでどのようなゲームが行われるかによって、持っていくブラスターが変わって来ます。

例えば単発限定戦やハンドガン限定戦、ダーツ6発以下のブラスター限定などのゲームです。

 

写真は6発以下限定ゲームの様子だったと記憶しています。

 

 

 

 

 

 

他にも、フィールドの特徴、視認性もブラスター選びの要素です。

障害物の少ない体育館のような開けたフィールドなら、飛距離性能がダイレクトに勝敗に係ってきます。

サバゲ―フィールドのような遮蔽物の多い場所では、相手の近くまで移動する能力が必要な反面、飛距離にはそこまでこだわらなくても活躍できます。

実際、古い黄色シリーズやグレートリガーでも勝つことが出来ます。

その一方で、例えばフライホイール式の電動ブラスターなどは音により相手に居場所がばれる事もあります。

 

 

 

 

 

 

 

 

次に、自分が重視している、装弾数・装弾方式によるブラスター選択です。

 

NERF(それに準ずるダーツブラスター)は大きく分けて、先込めやリボルバーなどの種類と、クリップ(マガジン)式に分かれます。

 

ゲーム中、弾切れを起こした際、クリップ式は予備を持ち歩いていれば素早いリロードが可能です。

反面、クリップの装填が切れてしまうと、弾込めには非常に時間が掛かります。

また、使い込んだ古いダーツはクリップ内で詰まりの原因にもなるので、ある程度ダーツを選定する事も必要です。

 

リボルバー等の場合、弾切れの際に落ちているダーツをすぐに込められる利点があります。

傷んだダーツを使った場合でも、弾倉からダーツが出ないだけなので、コッキングして次弾にしてしまえば、クリップ式と違いそれ以降のダーツが発射できない事態になることが少ないです。

 

 

 

 

長々と書いてしまいましたが、別にそんなこといちいち考えない!というのも、また正解なのがNERFの良い所。

ちなみに今回、頒布会で田中魔王さんからスクラアベンジャーを譲っていただきました!

このブラスターなんて、性能よりロマン重視ですよ!

 

こういうブラスターでゲームに参加するのも楽しいんですよね!

スクラアベンジャーに関しては、近いうちにレビューしたいと思います。

 

 

 

話がいろいろと飛びましたが、とりあえず、久しぶりに延長会まで参加し、一日たっぷりNERFを撃って楽しめました。

初心者でも参加しやすいイベントですし、何よりほぼ毎月行われているので、スケジュール的にも参加しやすいのがトカゲ会の魅力です。

 

ご興味ある方はぜひ、ツイッター検索してみて下さい!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


 



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7月18日「ナフ太郎会in埼玉」に参加してきました。

2020-07-20 16:57:43 | NERF -ナーフ-


7月18日の土曜日に、埼玉県で行われた「ナフ太郎会in埼玉」に参加してきました。



ナフ太郎会は関東のあちこちで開催されており、今回は第五回との事で、やっと場所と時間の都合がマッチして参加する事が出来ました。






会場はニューサンピアおごせ。
日帰り温泉や宿泊施設も備えた総合レジャー施設です。

今回はこちらの体育館を貸し切りでの開催でした。





主催のナフ太郎さん(@NERF_TARO)
国内のNERFYoutuberとしては最も人気、知名度の高い方です。
https://www.youtube.com/c/NERFTARO
チャンネル登録数は一万人越え!






この日ナフ太郎さんは睡眠時間3時間というハードスケジュールで主催されておりましたが、会場に着くなりフィールド作り。

コロナウイルス感染防止として、広い体育館をゆったり使い、段ボールやビニールプールを遮蔽物として設置していきます。






私自身も、サバゲ―場ではない広い空間での撃ちあいは数年ぶり!

この風景だけでテンションが上がります。






全体の参加者は20名ほど。
NERFに慣れた方もいれば、小さなお子様も参加され、シンプルながら動き回るゲームを堪能しました。

午前のゲームは撃たれた人が五秒で無限復活するデスカウントゲーム。
二手に分かれ、赤チーム、青チームで対戦しました。







またこの日、会場にはスタジオライビーさん(@studioraybee)(http://studioraybee.com/)の電子ターゲット「ビーハンター」が設置され、空き時間や休憩時間に盛り上がっていました。

この電子ターゲットは、テレビ画面に表示されるアニメーションのターゲットをNERFで撃つとターゲットが反応し、点数などがカウントされます。
アーケードゲームなどで見るガンシューティングゲームを、手持ちのブラスターで楽しめるという画期的なシステムでした。

スタジオライビーさん曰く、BB弾でも遊べるということなので、いろいろなイベントや競技会で使えると思います。




そして参加者の皆様の頒布会がまたスゴイ!
これだけの長物が並ぶ様は圧巻ですね!





こちらはトカゲ会や水鉄砲BBQなどでもご一緒するアザラシさん(@azarashi_kai)の頒布。
レアなブラスターが僅かな値段で大放出!!
まさにお宝マーケットです。

アザラシさんは、定期的にNERFの球弾シリーズ「RIVAL」を使ったサバゲーも主催されています。
次回は9月6日に行われるとの事。




さらにこちらは田中魔王さん(@kuzunaneet)の頒布品(上側)とルカパパさん(@ruka__papa)のオリジナルパーツの頒布。
田中魔王さんも、アザラシさんの安さに釣られ「断捨離だ!」と特価でブラスターを大放出!

お陰で私も予備機が欲しかったダートタグハイパーファイアをゲットできました。





こちらは私の地元、所沢市でLARPイベントなどを主催されている、きたきたさん(@kitakita10221)のブレインソー。
ピンクベースにスプラトゥーンペイントを施しています。





休憩をはさんだ後は、再び2組に分かれてゲームの繰り返し!

この日は天候はいまいちだったので気温もそこまで高くなく、ドアも開け放って換気もしている体育館でしたが、それでもコートを動き回ると、汗だく!

ゲーム間のインターバルの時間もしっかり取って、さらにこまめに手指をアルコール消毒をしてゲームが進行しました。




チームごとに代表を決め、代表が撃たれると終了になる「王様戦」や、コート中央に置かれたモニュメントを自陣の所定位置まで動かし防衛するリアルスプラトゥーンなゲームなど、ルールを変え一日中NERFを撃ちまくり!!





その外にも、休憩時間にはRIVAL体験会なども行われ、あっという間の時間でした。
個人的には、別な参加者の方からULTRAシリーズを試射させて頂いたのも楽しかったですね。






会場でルカパパさんからお譲り頂いたパーツとステッカー。

ルカパパさんはNERF動画も配信されていますが(https://www.youtube.com/user/rukapapakoubou
得意分野がカッティングステッカーの制作との事で、このゾンビストライクマーク、非常に良い出来です!

質のいいステッカーを使用しているとの事ですが、メタリックなマークがまたたまりません!





もう一つのパーツは3Dプリンターで自作された、ダイソーソフトガンの改造パーツ!

このダイソーのソフトガン、200円商品ながらグレートリガー並みの威力に加え、構造が簡単で改造し甲斐があり、Twitterでは大人気商品となっています。







ゲームも頒布も非常に楽しめたナフ太郎会。

主催のナフ太郎さんとは初めてお会いしましたが、動画で見る通りの優しい方で、こちらのわがままにも快く対応していただいたナイスな方でした。

次回は8月9日(日)に 第6回ナフ太郎会が群馬県勤労福祉センターで行われるとの事!

お近くの方はぜひ参加してみてはいかがでしょうか!?
























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ナーフ モジュラス メディエーター XLセット

2020-02-26 06:49:10 | NERF -ナーフ-




最近はおもちゃ系より焚き火やBBQに夢中なんですが、それでも「この値段なら買わずにはいられない!」という事もポツポツとありまして・・・



昨年末にコストコで買ってしまいました。



2018年の夏に発売された「ナーフ モジュラス メディエーター」

もともと本体、バレル、ストックとそれぞれ別売りされていましたが、コストコではこの3個セットで激安販売されていました。

写真ではそれぞれバラしていますが、売り場ではこの3箱が横にテープ止めで繋がっていました。
あのコストコのデカいカートからでもハミ出す大きさ!

まあ、バラしても撮影台に収まらない大きさですけどね。








それでは順番に紹介。

こちらがメディエーター本体ですね。





付属のクリップ(マガジン)は6発サイズ。

レイダーCS-35やランページなどと同じように、クリップは本体横から差し込む方式です。

クリップ差込口が別パーツになっているところも同じですね。







このクリップ差込口のパーツは、基本的に一度ハメ込むと分解不可となります。







機能的にはランページやストームトルーパーDXと同じなのですが、全長が短く取り回ししやすい形状になっています。

反面、グリップとコッキングハンドルの位置が近いので、窮屈な感じがしますね。

ストック無しだといまいち安定したコッキングがしにくいです。






スラムファイア機能も付いているので、付属の6発クリップでは一瞬でダーツを撃ち尽くしてしまいます。

既に入手困難ですが、やはり35連ドラムクリップくらいは装備したいところ。









モジュラスシリーズは本体が白いので、ストームトルーパーDXの12発クリップが色合い的にも合いますね。

12発あるとゲームでも使いやすいです。

先日のNerfサバでも、この12発クリップを使いました。






他のモジュラスパーツでアップグレード。

やっぱりモジュラスシリーズの楽しさは、この組み換え遊び!

自分好みの形に出来るのはホント楽しいですね。










お次はメディエーターバレル。

変わり種ブラスターですが、変わり種すぎて使い勝手は・・・





ブラスター形態では、ちょっと大きめの単発機に見えます。

トリガーの無いスッキリとしたグリップです。






三発のダーツを同時発射できるのですが、パワーソースがスプリングではなくポンプ式です。







本体上部のグレーのパーツをスライドさせる事で蓄圧します。

発射するのは本体後部のオレンジの丸ボタン。

・・・これがまた使い勝手が悪い・・・





グリップの付け根にあるグレーの丸ボタンを押し込むことで、グリップを折りたたむことができます。

この折りたたんだグリップがバレルになる構造です。







メディエーター本体に取り付けた所。

バレルは取り外して単体ブラスターとして遊ぶというより、取り付けたままサブウエポンとして使う事が主となる設計ですね。

ただ、上のバレルが短く、下の三発同時発射ブラスターが大きいデザインなので、なんだか下膨れの不細工なブラスターに見えてしまいます。










そして最後はメディエーターストック。




ストック自体には大きな特徴、欠点の無いシンプルな形状。

単純構造の分、強度もあるので使っていてグラグラするような感じはありません。






本体の反対側にはベルトクリップが付いています。

ストック単体でのブラスター遊びの際に使うためですが、頑張れば本体と合体させた状態でもベルトなどに吊り下げることが出来ます。






そして、ストックの中には単発ブラスターが内蔵されています。

特にこのブラスターの名称は無いようですね。

このストック自体がホルスターとして使えるようになっています。






内蔵ブラスターは、先込め2発のハンマーコッキング式。

上部にアクセサリーレールも付いてます。








大きさ、構造ともにゾンビストライクのダブルストライクとほぼ同じです。

使った感覚で一番違うのはグリップで、メディエーター内蔵ブラスターの方が角度が寝ている感じがするのと、ダブルストライクとは太さが違います。







ちなみに大きさもほぼ一緒なので、このようにダブルストライクをメディエーターストックに入れる事も出来ます。

このストック、大好きなNERF遊びのファストドロウで使えるかな?と思ってたんですが、ブラスターを覆う部分が多く早撃ちには向いていません。

横の部分を大きく切り欠けば使いやすくなると思うのですが・・・








メディエーター本体と合体したところ。

バレルまでつけると撮影できない大きさになるので・・・

ただ、個人的にはバレルがイマイチ使いづらいのと、全体のシルエットがかっこ悪くなるので、この状態がメディエーターのベストスタイルかな、と思ってます。







最後に、代表的なNERFストックの比較。

メディエーターストックが良いポイントは、今までの物より長い事!

大人が持って、しっくりくるサイズです。

ただ、マイナスなポイントもあって、内蔵ブラスターを肩当て側から入れるので、実際に肩に当たる部分は横板の側面だけなんです。

当たる面積が極端に少ない分、強く方に押し付けるとちょっと痛いです。



Nerfサバで実際にゲームで使ってみましたが、メインブラスターにも十分な性能で、非常に使いやすかったです。

クリップ(マガジン)がそれなりに確保できるのであれば、ホントお勧めのブラスターですね!





















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2月15日 イベント「第8回NERFサバ」に参加してきました。

2020-02-18 10:37:08 | NERF -ナーフ-




2月15日に、モエガミさんが主宰するNERFイベント「第8回 Nerf fights Party」が行われました。




開催場所は東武東上線の上福岡駅すぐ近くの「Brave Point 埼玉上福岡店






NERFイベントに参加する事自体、数年ぶりでしたがNERFサバは過去にも参加したことがあるのと、家から比較的近い事もあり、私には珍しく受付開始時間前には到着。





こちらの写真左の方が、主催のモエガミさん(@HALO_of_JAPAN)。

サバゲ―だけに限らず、様々なイベントを企画、運営、主催され、雑誌の連載やライトセイバー作りやらと、超人的な活動をされている方。

何というか、とにかく人望が凄い。







そしてこのNerfサバ、会場の雰囲気も相まって、とにかく世界観が凄いんです。

ダーツガン以外の遊びも充実しており、一日中飽きることなく遊べる空間になっていました。






尚さん(@nao_show)はブラスターのレンタルブースを展開。

この方も、国内でのNerf展開初期から「武器商人」の二つ名で呼ばれていましたが、今回はまさに武器商人!

しかもNerfサバの特徴である「金貨システム」を使ったレンタル方式で、より一層世界観を盛り上げていました。

このレンタルでRIVAL機を初めて手にし、その威力と魅力にハマっていた方もいらっしゃいました。






こちらはスロットレーシングのコーナー。

垂直だったりループだったりと、スロットカーならではのコースに設計されていました。






近年、イベント等も増えている「LARP」で使われる武器も展示。

休憩時間には実際に手に取って体験する事も出来ました。

こんなにリアルな武器なのに、ゴムやスポンジが使われてて柔らかく、人に当てても怪我が無いように作られています。








ミニ四駆ブースは、とにかく大きなコースが迫力でした!

レースに参加されている方には、Nerfゲームそっちのけでミニ四駆に没頭されている方も・・・






こちらはゲームセンターなどでお馴染みのエアホッケー。

参加されてた小さいお子様から大人まで、白熱したゲームをされていました。






ドールコーナーは展示だけではありますが、照明なども凝っており、非常に幻想的です。






ベイブレードコーナーは自分も少しだけ対戦させて頂きました。

対人でちゃんとベイブレードをやるのは、実はこの日が2回目。

自分のような素人ではなかなか勝てず、非常に奥深さを感じました。








こちらはビーダマンコーナー。

ゲームの勝者には景品まで用意されている豪華コーナーでした。








ルーレットを使ったカジノコーナー。

Nerfゲームで稼いだ金貨を倍増させようと、多くのギャンブラーが白熱した戦いを挑み、ハウス側をバーストさせるという事態に・・・






こちらはカードゲームコーナー。

カードゲームと言っても色々ありますが、こちらはパーティーゲーム的な対人戦を楽しめるカードゲームがメインでした。


他にも、写真はありませんが、遊戯王カード、対戦格闘ビデオゲーム、発火式モデルガンの体験、ライトセイバーデュエル、LARP体験、VR体験など、さまざまなコーナーがありました。



もやはホビーショーですね。








セイフティーエリアでは頒布も行われており、貴重なレアブラスターや国内未発売品、お手頃価格の中古ブラスターまで数多くの品が出されていました。








Nerfサバといえは、アーマーやコスプレなど、参加者が思い思いの姿でプレイするのも特徴ですが、当然、ブラスターも皆さん様々なペイント、MODを施して参加されていました。

その中でも特に個人的に目を引いたのがライさん(@rairas_sariar)の長大なライフルブラスター!

MEGAセンチュリオンをベースにされており、ライトセイバーまで内蔵した複合兵器となっていました。










肝心のゲームは、2チームに分かれてのデスカウント戦を基本に、文字通り生き残りをかけたターミネーター&ゾンビ戦など、工夫を凝らしたゲームも行われました。

会場内にはあちこちに金貨が隠してあり、参加者はゲームをしながら金貨を集めるのですが、フィールドの中央には、100枚以上の金貨が入った宝箱が置かれ、隙をみては皆さんロック解除に挑んでおりました。

過去の開催で何度も解錠されたとの事で、この日はモエガミさんも新しいダイヤル錠を用意したとの事でしたが・・・やっぱり最終的には解錠されていました。







閉会式では、その日獲得した金貨の枚数により表彰&副賞が贈られていました。

参加者の皆さんはやっぱりオトナなので、自然と小さなお子様に金貨が集約されていく光景は微笑ましい物を感じました。







久しぶりにNerfを思いきり撃ちまくった事もあり、非常に楽しいイベントでした。

皆さん様々な格好をされていて、その恰好やスタイルが名刺代わりとなっていました。

いつも普段着で参加しているのですが、ちょっと影響されちゃいますね。

でも、もちろんTシャツシーズンズでも参加しても問題ないですよ!


最近はなかなか仕事の休みが都合よく取れず、イベント参加が難しいのですが、やっぱり行くと楽しいですね。

最近はホント全国区でNerfイベントが開催されているので、また都合をつけて参加したいと思います。
























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マテル BOOMco クリップファイヤー

2019-12-12 06:48:32 | NERF -ナーフ-





日本での展開は終了したのに、NERFイベントではまだまだ使う人が多い、そして海外では魅力的な商品をバンバン出してる!

そんな世界的メーカー、マテル社のBOOMco。


突然思い立って、今更ながらクリップファイア―をご紹介。







改めてパッケージを見ると、POPで明るい雰囲気が良かった、とか感じちゃいますね。






中身はブラスター本体、予備ダーツ、そしてBOOMcoの特徴でもあるダーツが張り付くターゲット。






クリップの名前通り、コッキングレバーの指掛け部分がカラビナ状になっていて色々な物にぶら下げて使えます。






本体の上部にはダーツホルダー。





ダーツを装填したところ。

銃口近くの部分にはプリントで日本語の注意事項が書かれています。

国内販売の為に結構手間を架けてたんですね・・・

正直、もっとコスト下げて海外版パッケージにシールだけでも良かったんじゃないですかね。

当時、NERFに比べると割高なシリーズでしたから・・・





後部レバーを引っ張ってコッキングする単発方式。

このブラスター、空撃ち出来ない構造になっていて、ダーツを装填せずにコッキングしてもトリガーが引けません。

NERFとはまた違う安全機能ですね。







グリップは折りたためるので、携帯状態では非常にコンパクト。


BOOMcoも店頭では見かけなくなりましたが、ネットで探せば直輸入品も含め様々な種類が売られていますね。

NERFとは一味違った魅力を持っているブラスターシリーズ、なかなかオススメです。


























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トイザらス アドベンチャースプラッシュ エアコマンドショット

2019-09-23 08:00:29 | NERF -ナーフ-





以前に記事にアップした「水鉄砲BBQ」ですが、毎年、新しい水鉄砲を購入してます。

正直、水鉄砲に関してはNERFスーパーソーカーのショットブラストが優秀すぎて、それだけで遊べるんですが、やはり破損や摩耗が怖く、代わりとなるアイテムを物色してしまいます。


そこで2019シーズンはこちらを購入しました!







トイザらス限定のアドベンチャースプラッシュシリーズから「エアコマンドショット」です。

この形の水鉄砲は数年前から他メーカーで発売されていましたが、トイザらスのOEM(?)版はカラーリングが気に入って購入。









銃口部分はバレル三本のデザインですが、吐水口は真ん中の1ヶ所だけです。

上下にも穴は空いていますが、こちらはただの飾りです。









本体下のオレンジのグリップ部分を前後にスライドさせ、空気圧を貯める畜気式の発射方式です。

ポンピングは軽めでお子様でも問題なく出来ると思います。

ただ、本体は大人でも使える程大きめなので、未就学児は使いづらいですね。







水は本体後ろから。

キャップは本体とは紐などで繋がっていないので、紛失には充分に気を付ける必要があります。






本体の反対側はビス穴だらけ。

しかしショットガンのようなデザインは抜群のカッコよさです。








タンク容量は950ccと、本体が薄いデザインの割には標準的なタンク容量です。

発射される水流は若干細く、ちょっと物足りなさを感じますが実戦でも充分に使える性能です。

見た目重視のブラスターですが、なかなか満足度の高い一丁でした。



トイザらスは毎年、夏終わりころからセールをするので、このエアコマンドショットも4割引で購入することが出来ました。

まあ、翌日から5割引きになったんですけどね・・・









































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9月1日「水鉄砲BBQ」に参加してきました。

2019-09-08 04:35:29 | NERF -ナーフ-










過去記事に倣い「参加してきました」とタイトル付けましたが・・・

自分が主催で行いました。


早いもので、自分がやらせて頂くようになってからすでに3回目。

毎回、多くの方に参加して頂き、大変感謝しております。


さて、ブログ的には水鉄砲メインの話を記事にしたいところですが・・・



最近はすっかり焚き火とBBQに魅了されているので、当日の「お肉」をメインとしたレポートです。






BBQといっても、炭火焼スタイルではなく、焚火を使った簡易オーブンと鉄板での料理をメインとしました。

左側は自作の焚き火台と既製品の燻製器を組み合わせています。

自宅でも最近は肉を焼くのはもっぱらこのスタイルです。


右側はアウトドア好きにはメジャーなユニフレームのファイアグリル。

こちらにはマングローブ炭を熾し、鉄フライパンやスキレット料理の場所として使いました。

アルミホイルの球体がごろごろ入っているのは玉ねぎとジャガイモです。






まずはローストビーフ。

国産牛もも肉に塩コショウ、粒ニンニクをまぶし、鉄フライパンで表面を焼きます。

全体が焦げ目がつくくらいしっかり焼いたら、アルミホイルで巻いて肉を休ませます。

この日はそこまで気温も高くはありませんでしたが、外気放置で40分ほど。

ローストビーフは塊肉を焼く見た目のインパクトがあり、調理も手軽なのに出すと非常に受けるので大人数BBQでは定番メニューにしています。






大きな塊肉を調理すると、一つ一つのメニューを出すのに非常に時間がかかります。

そこで短い時間でツナギ的に提供するメニューとして鳥もも肉をグリルしました。

鳥ももは色々と試した結果、スキレットで蒸し焼きにするのが一番おいしく仕上がります。

炭火で十分に熱したスキレットに、鳥ももの皮側を下にして焼き始めます。

この調理方法では、リッド(蓋)が絶対必要!

リッドをかぶせ、15分くらい様子を見ながら焼きます。

火が通ったら、裏返して3分程度焼き、完成。

鶏肉は非常に脂が出るので、食べる直前に塩を振っていただきます。








今回のメニューで最もボリュームがあったのが豚の肩ロース。

写真一枚目の簡易オーブンに入れてある4つの物体は、この肩ロースです。

本当は本場アメリカンBBQスタイルで何時間もかけて焼きたい所ですが、これは3時間程度で完成させてます。

焼き方は
1.塩コショウをまぶし、オーブンで直火焼き。
2.全体に程良く火が入ったら、一度取り出し肉を休ませた後、アルミホイルで包む。
3.再びオーブンに入れ、1時間程度じっくり焼く。(脂が大量に出ます。自分は適時、アルミの隙間から排出しました。)
4.再び取り出し、アルミホイルを剥がしたら、BBQソースとスパイスを振りかけ、再度直火焼き。
5.仕上げにチェリーウッドのチャンク(木片)で20分ほどスモーク(燻製)

と、地味ながらも意外と手間をかけています。

ちなみにアルミホイルで蒸し焼きにする手法は、本場のアメリカでも「テキサスクラッチ」というプロレス技みたいな名称で呼ばれているBBQのメジャーテクニックです。






こちらが仕上がった豚肩ロース。

5mm程度の厚さに切って食べるのがオススメです。

塊肉は大きければ大きい程、表面の調味料だけでは味が薄くなるので、食べる時にもBBQソースや岩塩を振りかけた方がいいですね。

お肉の周辺がピンク色に染まっているのは「スモークリング」と呼ばれる化学反応。

これが出来るからと言ってなんてことは無いのですが「上手に燻製できた証」みたいなものです。








こちらは牛の肩ロース。

シンプルなステーキで頂きました。

ステーキの焼き方なんて、それこそ調理方法だけで何冊も本が出るほど多岐多様ですが、自分はこの鉄フライパンで焼くのが一番良いと思っています。

本当はドイツのタークみたいな鉄フライパンが欲しいですが、お値段もかなりの・・・

なので、自分が使っているのは業務用の鉄フライパン。

その辺のレストランなんかでも使われているような普及品ですが、これでも十分な丈夫さと性能を持っています。









こちらは生ラムのもも肉。

たまたま食材を仕入れに行ったお店で扱っていたので、試しに買ってみました。

ラム肉も最近はブームになってきていますが、独特の臭みがあるので好き嫌いが分かれますよね?

でも、このもも肉は全く臭みがなく、赤身肉の旨さが凝縮していました。

お店で肉と一緒にもらったハーブスパイスを振りかけて焼きましたが、塩コショウだけでも十分なくらい臭みのない肉で、食べた人たちからも絶賛。

また食べたいお肉です!











お肉の写真ばかりですが、もちろん水鉄砲対戦もしましたよ!

金魚すくいのポイを使ったバトルに、無制限の水かけバトルなど、最後の夏を満喫!







バトルに参加したメンバーで記念撮影。

近年は水鉄砲市場も活気にあふれ、毎年さまざまな新作が出ています。

しかし、こうした実戦(?)となると、必ずしも最新型が強い訳ではないですね。

NERFハイドロキャノンの水量なんかは今でも十分な脅威です。










お肉ばかりで舌が飽きてきたら、デザートの提供です!

個人的にも好きな「焼きパイナップル」

お肉の消化を助ける働きもあるってよく聞くのですが、パイナップルの酵素って焼いても有効なのかな?






砂糖をまぶしてカラメリゼする方法もあるのですが、BBQでは手間もかかるのでシンプルに直火で炙るだけ。

酸味が和らぎ、甘さが増します。

見た目でウケる調理方法が良いなら、切らずにパイナップルを丸ごと火にかける調理がオススメです。








最後には再び牛肩ロースステーキ。

今回は肉の部位を肩ロースやモモ肉など、動物から大きく取れる部位を使い単価を下げることで量を多く食べる、という手法にしています。

安い肉でも調理方法さえしっかり出来れば、素晴らしいBBQになりますよ!

一番のコツは大きな塊のまま調理すること!







焼き上がったステーキはフライパンごとテーブルに提供し、切り分けて頂きました。

付け合わせのジャガイモも、アルミホイルに包んでじっくり火を通したのでホクホクで自然の甘味に溢れる絶品に仕上がりました。











そして最後は参加者全員で記念撮影。

初めての参加の方や、親子連れ、女性のお友達同士、と様々な方にご参加いただけました。

主催である自分が料理にほぼ時間を取られていたため、今回の記事の写真も皆さまにご協力頂きました。



尚さん、たこらいすさん、トトさん、お写真のご協力ありがとうございます!









~オマケ~


今回もNERFイベント恒例の頒布会があったのですが、たこらいすさんから譲って頂いたのがこちら!




人気ゲーム「フォートナイト」とのコラボブラスター、TS-1です。

もう一つ別なブラスターも頂いたのですが、そちらはまた別の機会に。






大人が持ってもこの大きさ!

そしてこのブラスター、MEGAダーツ使用なんですよね。

装填数4発と少なめですが、飛距離ももちろん十分ですし、何より見た目がカッコいい!

色合い的に女性が持っても様になりますね!!







さらに

実は今更ながらベイブレードバーストに手を出し始めました・・・

スタジアムを持っていない自分に、チャカさんからプレゼントされたのがこちら!

これで100均のお盆バトルから解放される!!







ベイブレードについては非常に詳しいブログやHPなどもあるので、おそらく天の邪鬼な私は記事には書かないと思いますが、やっぱりヒットする玩具にはそれだけの理由があるんですよね。

こりゃ楽しい!






NERFなどブラスター玩具を使ったイベントは、もはやほぼ全国区で毎月なにかしら行われていますが、水鉄砲バトルのイベントも増えてきましたね!

以前は安価なブラスターを主催が提供する人集めだけが目的のイベントが目立ちましたが、最近はブラスター玩具愛好家が集う、撃ち合いの醍醐味を味わえるイベントが増えました!

動画で有名なナフ太郎さんも今年は開催しましたし、NERFイベントで有名なトカゲさんは合宿という形で一泊旅行で撃ち合いするイベントも行ってます。


自分も仕事などが忙しく、なかなか時間が作れないのですが、どうにかまた開催したいと思っております!



























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ZURU エックスショット ターボアドバンス

2018-10-14 03:17:33 | NERF -ナーフ-






国内でもCCPから発売されているエックスショット。

その中でも使いやすく人気の高いターボアドバンスのレビューです。






この白いターボアドバンスは大型会員制スーパーのコストコで購入しました。

いや、とにかく箱がデカイ!

撮影スペースに収まりません!


ターボアドバンスは40発リボルバー式の大型アイテム。

国内では黄色と青のカラーが販売されました。

その際、コストコでも輸入版が発売され話題となりました。

しかし国内版は表記されてる飛距離が24m/80ftなのに対し、コストコ版は21m/60ftと威力に違いがありました。

ただコストコ版は国内版の半額近い価格に加え、附属のダーツ数も48発多いため、あえてコストコ版を求める人や、スペアマガジン用として購入する人も居ました。






パッケージ裏に書かれた商品ラインナップ。

一部のブラスターは国内でもCCPが「クールストライカー」シリーズとして販売しています。

エックスショットの素晴らしいところは、物によっては飛距離が27mある事。

NERFのオレンジトリガーかそれ以上の性能です。








長々と書いたので、本体のレビューはさくっと行きましょう。



開封すると中身は、本体、40発マガジン、マガジンカバー、リフィールダーツが入っています。







エックスショットのダーツは、弾頭部分が小さく全長もNERFダーツに比べると短いのですが、品質という部分ではかなり高性能。

中華製の怪しげなパチダーツに比べると弾道の安定性や安全性などは非常に高い水準となってます。

今回のターボアドバンスには48発パックが二つ附属しています。








実はエックスショットダーツ、大量に持っています。

以前の黄青版のターボアドバンス、特にコストコ版には48発パックが3つも付いていたのですが、それを購入した方々から譲って頂きました。

またいつか、主催ゲームをやる際の射的競技用に保管しています。






奇麗なクリアブルーで成形されたドラム型マガジン。

NERFなどでも問題でしたが、通常はダーツを1列に配置するため、装弾数が増えるとマガジンが飛躍的に大きくなってしまい中心部に無駄ができてしまう構造がほどんどでした。







しかしターボアドバンスでは、ダーツを2列に差し込めるようになっており、40発の大量装弾ながら比較的直径も小さくなっています。







こちらはブラスター本体。

好みもあると思いますが、やはりこの白、濃紺、橙のカラーリングは素直にカッコイイと思えます。

ちょっと映画「第九地区」を思わせます。






銃口部分が縦長の楕円形をしているのもターボアドバンスの特徴です。

マガジンに二列に配置されたダーツを上下それぞれで発射するため、このような形状になっています。







コッキングはポンプアクションで行います。

残念ながらスラムファイア機能はありません。

しかし、マガジンが本体中央に配置される構造なので、コッキングの際に邪魔にならず操作性は非常に高いです。







マガジン部分には、このようなカバーパーツを取り付けます。

一応、付けた後でも取り外せるので、塗装派の方でも安心です。









マガジンの所で説明しましたが、ダーツは2列に並びます。

それをどのように撃ち分けするのかというと、本体にオレンジの切り替えスイッチがあります。

このスイッチを上下すると、連動して発射用の空気噴出口パーツがクルリと半回転するようになっています。









コッキングレバー後方にはマガジンキャッチがあります。

オレンジのボタンを押しこむことでココがスライドする構造になっています。








全てのパーツを取り付けた完成形。






大型で所有欲を満足させ、40発という申し分のない装弾数。

おまけに飛距離も24m/80ftと、ゲームのメインブラスターとしても文句のない威力。

人気が高いのも頷けるブラスターです。







ちなみに、マガジンと本体部分の距離には余裕があるので、専用ダーツでなくとも色々なダーツが装填できます。

NERFのダーツももちろん使用可能!


個人的には、これでストックが付いていれば完璧でした。


販売は自分が買ったコストコのほか、トイザらスでも限定販売されています。

ただ、値段はかなりコストコの方が安いので、買うツテのある方はコストコでの購入をお勧めします。






































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スパイダーマン ホームカミング スピードチャージブラスター

2018-01-03 00:52:04 | NERF -ナーフ-













マーベルヒーローズの玩具発売元が、かつてTOYBIZ社からHasbroへ代わって以来・・・

NERFとヒーローとの相性はやはりバッチリなのか、様々な商品が発売されました。




今回は「スパイダーマン ホームカミング スピードチャージブラスター」を入手したのでレビュー。

ちゃんとNERFロゴが書かれていますね。





パッケージの裏面には大きく日本語版取扱説明がシールで貼られています。

うん、ギミックはこれ見れば分かるよね?

レビューと言いつつ書くことないや・・・


















セット内容はブラスター本体、カートリッジが二個、ホルスターにダーツが6本。

なかなかのボリュームですね。







ブラスター本体。

スパイダーマンのアイテムですが、黒基調になっているのでいろいろな格好にも合わせやすそうです。







上部に付いている赤いスライドでコッキングを行います。







裏面はゴムバンドで腕に取り付けられるようになってます。

サイズ的には大人でギリギリといった所でしょうか。

腕の太い方は厳しいかも知れません。

こういうところはアメリカンサイズにしてくれないんですね・・・









ダーツの発射はトリガーではなく、指で黒いレバーを押し下げるシステム。

レバーには蜘蛛の刻印、その下の赤い保護カバーにも蜘蛛のような模様があります。












このアイテム、本体そのままではダーツを込めることが出来ません。

ダーツは付属のカートリッジに込めます。











カートリッジにはダーツが3発、先込め式で装填できます。









本体に差し込んだ状態。

これで上のスライドでコッキング、黒の発射レバーを押し下げることでダーツが発射されます。


ダーツは、トライアドのように1発づつの発射です。

肝心の飛距離に関しては・・・まあ、それなりに飛びますがこれでゲームに参加するのは無理でしょうね。

命中率も悪いので、あくまでサブウエポンとか切り札的な使い方が良いと思います。

もちろんロマン重視の方はメインでお使いいただいても宜しいかと。









カートリッジは二つ付属するので、3発×2個の6発が撃てる計算。

ホルスターには、ダーツを込めたままのカートリッジが収納できます。







3発を撃ち終わったら素早くホルスターの予備カートリッジに交換!!

と、スムーズに出来ればカッコいいのでしょうが・・・

本体からカートリッジを外す際にはコッキングスライドを一番前まで動かすのですが、本体にカートリッジが引っ掛かって上手く外れない事があります。









付属のダーツ。

マニア的にはこっちが本命と言いたくなるスパイディ仕様!!

蜘蛛の巣状のプリントがカッコイイ!







弾頭部分もこれだけのオリジナル!

蜘蛛の巣を表す段差と、先端にはさらに蜘蛛マークが!


・・・撮影直前に床に落としたからゴミが・・・






長さなどはもちろん通常のエリートダーツと変わりありません。

このスパイディダーツはもったいないのでコレクション用にしますw











ホルスターにはベルトクリップが付いていますが、これも取り外しが可能。

本体の三か所の取り付け穴から任意の場所を選べます。

地味に便利な機能ですね。








以前に紹介したサム・ライミ版のブラスターと比較。

以前の物は単発式だったので、戦力は上がっていますが本体の大きさも増加しました。

一番の違いはダーツの発射位置ですね。

サム・ライミ版は本体の後ろの方から発射される不思議な構造のため、発射後に自分の手指にダーツが当たる事がありました。

今回のは、まれに当たる事もありますがダーツの装填位置がかなり前寄りのため、大きく改善されています。












全体的にはかなりメカっぽいデザインなので、蜘蛛のロゴを処理してリペイントしても面白いと思います。

マーベル映画の新作が出るたびに様々な玩具がリリースされるので、今後もこうしたNERFアイテムは期待が出来ると思いますね。

以前はなかなか国内販売されない物もあったりで入手も難しかったのですが、こうして国内販売される物も増えてきたのは非常に嬉しいですね。

スターウォーズコラボのNERFブラスターに比べるとネタ的扱いのブラスターが多いマーベル系ですが、このまま展開を続けて行って欲しいですね!!





































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12月16日 イベント「12時間トカゲ会」に参加してきました。

2017-12-26 06:52:42 | NERF -ナーフ-




今年一年を振り返ると、ブラスターガールズのイベントも2回行われ、水鉄砲BBQもやり、他主催のイベントに参加したり交流したり、となかなかNERF関係は充実した一年となりました。



そんな一年の締めにふさわしいイベントが通称「トカゲ会」!


今まで何度か参加しているイベントですが、なんとまさかの12時間開催!!

朝9時から夜9時まで!

前代未聞なイベントです!


これは参加しなければ!って事で、参加して参りました!





例によってイベントにはプレイヤーとしての参加なので、写真は多くありません。


まず、トカゲ会とは?というところですが、トカゲさんと奥様のYURIELさんが主宰するNERF系ブラスター玩具イベントです。

会場は主に葛飾区にある室内サバゲーフィールド「ラムラム」さん。

イベントの正式名称は「慢性nerf欠乏症」なのですが、すっかりトカゲ会で定着しています。


このイベントの特徴は

・毎月開催!へたすれば二度三度も!
・近接武器も使える!ブラスター限定競技も!
・毎回の頒布会が目玉レア物続出!
・参加者の持ってくるブラスターが世界ブラスター見本市状態!

そして一番の特徴は「中毒性が高い」という事でしょうか?

他のNERFイベント以上にリピーターや定着率が高いというのは、イベントとしての完成度の高さを表していると思います。









毎回初参加のメンバーもいる中、皆さん存分にブラスターを撃ちまくり楽しまれます。







今回はブラスターガールズのあどさんも参加されました。

あどさんも既に数度トカゲ会に参加しており、すっかりベテランです。

今回は、あんとさんオリジナルペイントのXショットターボアドバンスを買い取り(?)さっそく撃ちまくっておりました。








トカゲ会の常連メンバー最年少のなお君。

子供と侮るなかれ!

無尽蔵のスタミナと近接武器のスピードで、大人も顔負けの戦闘力を発揮しています。










午前のゲームが終わればお昼休み。

これまた定番化してきた、t2さんの特製お弁当。

大人でも食べきれないほどのボリュームで¥700!

五穀米にハンバーグに肉じゃがに目玉焼き・・・味はもちろん抜群です!






そして今回はさらなる差し入れが!

12時間バトルじゃお昼だけじゃお腹が空くだろう、とカレーとチキン、肉じゃがの追加差し入れ!

本格的なグリーンカレーをバイキング的にみんなで頂きました。

t2さん、本当にありがとうございます!




午後になってもバトルは続きます!


もう、時系列もハッキリと覚えていないほどの連続ゲームだったので、いくつかの写真を適当に。







近接武器VSブラスター

トカゲ会ではよく見られる光景です。







戦況を見て、ブラスターで挑むか、近接で挑むか?

一瞬の判断がゲームの勝敗を決めます。






ヒットを取られた時は、手を挙げてヒットコール。

NERFはなかなか当たっても気がつかない事もあるので、みなさん「やられたかな?」と思ったらヒットコールするジェントルな遊びです。







ゲームごとに使うブラスター、戦略を考え、相手によって対策も練る、と体も頭も使うイベントです。







全部の種類は写せませんでしたが、今回も通常エリート弾、メガ、そしてボルテックス、そしてブンコにXショット、と皆さん様々なブラスターでゲームをされていました。





ちなみに最近自分が愛用しているブラスター。

名付けるとすればトライアドブレード、でしょうか。

もともと、トカゲ会での「8発以下限定戦」を想定した武器です。

トカゲ会ルールでは、近接武器は1発分カウント、盾の場合はフルカウント-1分、という運用になっています。

つまり3発のトライアド×2個で6発、さらに近接のブレード2本で合計8発、という発想です。

初見の対戦相手には「近接武器と思わせてブラスター発射!」というだまし討ちが通用するんですが、そろそろネタバレしてきました。





そして、今回のトカゲ会では、12時間のバトルに耐え切れず、とうとう結束バンドがブチ切れました・・・

まあ、ご覧の通り、ダイソーのスポンジ剣をぶった切ってトライアドに結束バンドで留めただけの簡易な武器なので、修復も簡単なのですが・・・




頒布会でも、いろいろと目玉アイテムがあったのですが・・・

自分はすべてジャンケン敗退で何もゲット出来ず。


・・・POGOさんが持って来たラプターストライクのクリップや、モジュラスストライフは本当に悔しかったなぁ。










そして、夜にはセーフティエリアでチャカさんとYURIELさんがたこ焼きを大量生産!!

ハンバーグにカレーにチキンにたこ焼き、と動いた分(以上?)のカロリー摂取も出来た素晴らしいイベントとなりました。







さらに、休憩時間を利用してブラスターガールズあどさんの撮影会も。






あどさんにお願いして絡んで頂いたお写真。

撮影していただいたのはあにらいすさん。

ゾンビストライクのマチェットを使っての一枚。








ボルテックスでの一枚。

いや、自分と同じiPhoneを使って撮っているとは思えない仕上がり。








撮影は会場のラムラムさんの許可を頂き、特別に撮らせていただきました。







夜9時にゲームを終え、最後に記念撮影!

12時間を戦い抜いた勇者たちの群像です。


いやー、さすがにこの日は疲れました・・・






と思っていたら、なんと主催のトカゲさん、翌週にもイベント開催!

凄すぎる!



そして、トカゲ会の2018年最初のイベントは【ライトトカゲ会】として、親子参加者を募集しています。

以下、募集要項より抜粋。

募集はツイッター、およびツイピアにて行われています。

-----------------------------------------------------------------------------------------------
・日時
1月8日(月)成人の日
11時開始16時終了
現地集合
途中参加、途中退場自由
(※料金は同じになります)

・開催場所
葛飾区にありますインドアサバゲフィールド「ラムラム」さん
http://lamb-lamb-peacebridge.jimdo.com/

・持ち物
(1)アイウェア
サバゲーフィールド遊ぶ上で、必須となりますので各人でご用意をお願いします。
(通常のメガネやサングラスはアイウェアに含まれませんのでご注意ください。)
(2)NERF
今回の会は中学生以上はナーフの国内版相当のものといたします。
参加されるお子様に関しましては国内版、海外版問わず使用可能で行いたいと思います。
但しRivalシリーズは威力と飛距離が段違いですので、ゲームでは使用不可とさせて頂きます。
(3)弾に関して
今回の会は通常弾のみの会といたします。

・参加費用
フィールド使用費用
2700円
ダーツカンパ代
300円

・その他
1.近接武器、投擲、盾について
・今回の会では使用不可とさせていただきます。
2.危険行為について
・故意のジャンプ、寝転び、スライディングは禁止と致します
・パーテーションが動くほどの接触、転ぶなどはヒット扱い
3.お子様の参加
・お子様の参加に関しましては、ナーフの対象年齢である8歳から、保護者同伴とさせて頂きます。


-----------------------------------------------------------------------------------------------







最近は様々なNERFイベントが開催されていますが、それぞれに特徴があって面白いですね。

自分も時間がある限り、積極的に参加していきたいと思います!
































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12月10日 イベント「NERFサバ」に参加してきました。

2017-12-23 15:23:05 | NERF -ナーフ-






既に参加からだいぶ時間が経ってしまいましたが・・・

さる12月10日に、埼玉県の上福岡駅近くにあるインドアサバイバルゲームフィールド「BRAVE POINT (ブレイブポイント) 埼玉上福岡店」にて、モエガミさん主催のNERFイベント、その名も「NERFサバ」が行われました。

自分が参加した今回は第二回目の開催。

第一回の告知もツイッターで見ていたのですが、都合が合わず見送ったので、第二回は是が非でも!と思い参加してまいりました。







しかし、完全にプレイヤーとして参加してきたため、ほとんどレビューできる写真がありません・・・

よって内容は文章メインです!








今回の参加は、なんと60名を超える大所帯!!

今まで自分が参加したNERF系イベントで、これだけの人数は初めてです。







写真にはほとんど写っていませんが、この60名を超える参加者がとにかくバラエティに富んでいるんです!

多くの方は、通常のエアガンを使ったサバゲーを楽しまれている方なのですが・・・

アーマー勢と呼ばれる、SF装備でまるで映画のヒーローのような方。

ケモナーと呼ばれる動物系キグルミを着用される方。

スチパンと略されるスチームパンクファッションの方。

ほかにもコスプレやミリタリー、そして普段着での参加者、ととにかくいろいろな趣味嗜好の方々が大集合!!


これだけの人にアピールできるモエガミさんの人脈、人望には驚かされました!

そして、今までは自分たちのイベントは既にNERFに興味を持っている人たちにしかアピールできていなかったけど、その魅力に惹かれる人達の潜在需要はまだまだ沢山居るのだと思い知らされました。







会場では販売物も並べられておりました。

こちらの写真は「きれいできたないもの屋」さんの商品。

名前の通り、洗える清潔なウェザリングウェアを販売しています。

SF装備やポストアポカリプス系、スチームパンク系装備によく似合う服がたくさんありました。






そしてフィールドとなる「ブレイブポイント埼玉上福岡店」ですが、とにかくフィールドが凝ってます!

とてもスーパー西友の上にあるとは思えません!




教会に棺桶!


噴水はプロジェクションマッピングにより、ちゃんと水が流れる映像が!

ちなみにプロジェクションマッピングはここ以外にも様々な場所に仕掛けられていました。



こんな大砲まで置かれています!



ドラム缶にジェリ缶といったいかにも、な小物もたくさん!





コスプレ撮影でも使われるというのも頷けますね。

今回のイベントでは、この広いフィールドを存分に使ってゲームをしましたが、フィールド内に隠された金貨を探し集める宝探し要素も組み込まれていました。

集めた金貨の枚数がトップの人には、主催から素敵な景品がプレゼントされていました。

写真には撮っていませんが、フィールド中央には金貨100枚の入った宝箱が置かれ、三桁の認証番号を合わせないと開かないという仕掛けも!

バトルの最中に番号を入力するのは非常に緊迫感もあり楽しめました。













ゲーム自体は、デスカウント戦と呼ばれるゲームをメインに行われました。

参加者は二つのチームに分かれ、お互いをNERF、ブンコ、もしくは近接武器で攻撃。

ヒットを取られたら自陣へ戻り、カウンターを回してヒットされた回数を数えます。

カウントをしたら、何度でも復活はOKです。

時間目いっぱい戦って、最終的に相手のカウントを多く回したチームの勝利です。









とはいえ、あまり皆さんチームの勝敗には拘らず、普段扱いなれたエアガンとは違うNERFでの戦いを楽しまれていました。






近接武器は、基本的にはウレタンやスポンジで出来た柔らかい物を使用し、ゲーム前に主催のチェックを受けて安全かどうかを確認しています。

ブレイブポイントさんはフィールドの広さに加え、迷路のような壁や仕切りがあちこちにあり、相手に気付かれないよう裏から回り込む、という動きが非常にしやすかったです。

そのため、近接武器はゲームでは非常に有効で、後半は多くの方が近接武器を使っていました。



その他にも、モエガミさんを中心に数名だけの防御チームと、数十名で襲い来る襲撃チームに分かれた防衛線ゲームや、電動ブラスターを構えた「ターミネーター」から制限時間内を逃げ延びる殲滅戦など、数種類のゲームが行われました。





とにかく一言では言い表せない、いい意味での「異常な世界」でした。

しかし、そういう格好の方が多く参加されているだけで、ルールとしてコスプレが義務付けられている訳ではありません。

親子で参加されていた方も多かったですが、普段着のままで気軽に楽しまれる方も多くいらっしゃいました。







また、ブレイブポイントさんでは、台場店にてNERF限定戦を行っているとの事。

上の写真奥に小さく写っているサンタクロースコスの可愛らしい女性店員、つなさんが参加する「つなぁふ‐ナーフ限定戦‐」というイベントだそうです。

10歳からの参加が可能との事で、こちらも親子で遊べるイベントとなってますね。


ちなみに手前に写っているのがワタクシ。

最近愛用しているNERFトライアドにウレタンブレードを付けたガンブレード二丁流で参戦したのですが・・・ヒット取られまくりでした。







ゲームの合間にはいろいろな撮影会も行われ、ツイッターには多くの写真がアップされています。

気になる方は、ツイッターアカウント「@NerfJapan」を見ていただければよいかと思います。

ちなみに上の写真のテロリスト風なのは、いつもNERFイベントでお世話になっている薬屋さん。













主催のモエガミさんは、モデルガン雑誌などでも度々取材される有名人ですが、とにかくその行動力に驚かされます。

さまざまな趣向を凝らしたサバゲーを物凄い回数をこなされてます。



2018年は、この「NERFサバ」も3回行う予定だとか。


自分もタイミングさえ合えばまた参加したいですね!!






































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CCP ZURU エックスショット リフレックスリボルバーTK-6

2017-12-03 09:18:17 | NERF -ナーフ-




日本でNERFが売られ始め、間もなく10年になろうかとしております。

NERF以外のブラスター玩具といえば、トイザらスが展開していたエアゾーンなんかがありましたが、安定した展開ではなく「国内はNERF一強」といっても過言ではない状態が続いていました。


それが、ここにきて新たな展開を生み出しています。


バンダイナムコグループの株式会社シー・シー・ピーが輸入販売を手掛ける新たなシリーズ「Xショット」が発売を開始しました。









今回はXショットの中から定番モデルになるであろう「リフレックスリボルバーTK-6」を紹介します。

Xショット自体はZURU社のブラスター玩具。

国内ではコストコでバグズアタックシリーズが一部販売されていたり、トイザらスがOEMとして「スタッツブラスト」として販売されていました。

リフレックスリボルバーはご覧のように6発リボルバー。

NERFで言うストロングアーム、ディスラプターのポジションといった感じです。








本体その物は、ディティールはかなり細かくデザインも凝っていますが、本体の成型の質感が悪く、NERFで慣れていると安っぽい印象を受けます。

しかし実際に使ってみると、見た目が悪いだけで強度面でも特に問題はありません。

塗装でかなり化けるブラスターですね。







弾倉は完全なオープンタイプ。

NERFのハンマーショットなどと違って、中央部に支えの支柱すらない構造です。

邪魔なものがないので弾込めは非常にやり易いです。








本体の右側面にビス穴があります。

安っぽさの要因となっているシールは両面に張られています。

グリップの上部にセーフティーレバーが彫られているのがウケました。

いや、こうしてマジマジと見ると素のデザインは悪くないなぁ。








実はディスラプターは持っていないので、ストロングアームとの比較です。

リフレックスリボルバーは同じ6発リボルバーでもかなり小さいです。

しかしグリップエンドが切り上がった形をしているストロングアームと比べると、リフレックスリボルバーは大人でもしっかり握れます。

また、重さもリフレックスリボルバーはかなり軽いです。

これはチープさを感じる要因の一つではありますが、ゲーム競技で使うことを考えれば、非常に有利なポイントになります。








そして、個人的に一番のオススメなポイントはこのコッキングレバー!

NERFでのEXシリーズのような、指を引っかけて引っ張るタイプです。

ストロングアームなどのスライド式は、小さなお子様や女性には使いづらかったりしますが、この形状は比較的非力な方でも容易にコッキングが出来ます。

実際、先日のブラスターガールズイベントでは、小学生の参加者はオレンジトリガークラスの手動コッキングに苦労していました。

Xショットは見た目に反して国内NERFのグレートリガーを上回る、飛距離24mのパワーが特徴です。

当然、パワーが高ければコッキングはその分重くなりますが、このレバー式はその問題を解消するオススメポイントです。






付属品のターゲットとダーツ。

この辺は、現在トイザらスがOEM展開しているスタッツブラストに付属の物と変わりませんね。






空き缶を模したターゲット。

裏面には凹凸があり、二つを組み合わせて完全な空き缶形にすることも可能です。

リフレックスリボルバーには3個付属します。






こちらがXショットの純正ダーツ。

ダーツ本体のウレタン部分の材質などはNERFと比べても大きく違いは感じられません。

弾頭部分は薄く小さい印象ですが、よく見ていただくと分かるとおり、ゴム部分は黒とグレーの二重構造となっています。

ちょっと部屋撃ちした印象では、NERFよりも壁などに当たった後の跳ね返りが強いように思えます。

単にNERFより威力が高いからでしょうか・・・







ダーツ比較。

左からXショット、スタッツブラスト、NERFエリートです。

基本的にはどれも変わりませんが、NERFとは長さが違います。

クリップ(マガジン)を使用するタイプを始め、一部のブラスターではダーツの互換は出来ないので注意が必要です。


もちろん、リフレックスリボルバーはNERFのダーツも問題なく撃てます。







使いやすく、飛距離もNERFよりあり、そして何より安い!

クリスマスシーズンにもオススメできるブラスターですが、唯一のマイナスポイントは販路が限られている事ですね。

トイザらスはスタッツブラストを置いているので取り扱いなし、大手家電量販店でもヤマダ、ヨドバシあたりだけでの取り扱いとなっています。

また、コストコでも一部のブラスターは販売されていますが、基本的に一度の入荷で売り切れ後の再入荷は無いようです。


Xショットシリーズは既にかなりの商品数を展開していますが、特に最近販売されたばかりのターボアドバンスはコアなNERFファンにも非常に人気となってます。

今後の新商品並びに国内展開に大いに期待したいところです!



































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11月 4日「BlasterGirls Vol.3」のレポート

2017-11-13 07:02:57 | NERF -ナーフ-







募集告知も出しましたが、先日、中野体育館にてブラスターガールズ主催によるソフトダーツガンイベントが行われました。

とはいえ、内容自体はほぼ前回と変わらず。

これは同一競技を行う事で、参加者の技術向上を明確にするためでもあります。

今回は親子連れに加え、サバゲ―、アーチェリー、ゴム銃など、ジャンル違いのブラスター競技経験者、そしてトカゲ会、B-fightなど他ナーフイベント勢にもご参加頂き、総勢で35名を超える大人数にお集まり頂きました!

ご参加頂きました皆様、本当にありがとうございます。




ブラスターガールズからは、いつも凝った衣装で来られるあどさん(写真右)と、チーム随一の実力者ばーらさん(写真左)が参戦!



朝10時からイベントはスタート。

第一競技は3m先の紙コップを撃ち倒す「カップシューティング」です。

参加人数多数の為、前回までは使用するブラスターも記録を取っていたのですが、今回はタイムのみの計測。




台の上にカップを置き、3m離れた机の上にブラスターをセット。

タイマースタートと同時に弾込めから始め、2つのカップを撃ち落としたらタイマーをストップさせます。






参加者の記録は以下の通り。(敬称略)

[11.04BG会カップシューティング]
1.フロスト 00m10s56
2.ユウト  00m12s46
3.たこらいす 00m12s63
4.たこじゅにあ00m13s29
5.トカゲ   00m13s63
6.hideo    00m13s69
7.ソラ   00m17s31
8.t2     00m19s93
9.ユズル  00m20s87
10.いたぽん 00m24s12
11.さらまんだあ00m24s76
12.みっくん 00m24s94
13.ホタテ  00m26s81
14.あにらいす 00m27s84
15.ナオ   00m32s09
16.O-kawa   00m32s50
17.JJ9    00m34s25
18.タカ   00m37s69
19.薬屋    00m37s77
20.アザラシ  00m39s87
21.アル隊長 00m40s73
22.スサ   00m49s63
23.カナミィ  00m51s27
24.ユウスケ 01m01s90
25.シュマリ  01m07s27
26.ヒゲ   01m11s70
27.フォル   01m19s33
28.ユウキ   01m29s27
29.あさ    01m33s96
30.YURIEL  01m34s40
31.Fuku   01m57s56
32.あど   02m50s38
33.ウミワタリ 03m03s91
34.アオ   03m15s21







優勝は、前回の自己記録を7秒近くも縮め、驚くべきタイムを叩き出したフロストさん!

前回のマーべリックからヴォルテックスシリーズにブラスターを変え、見事1位に。

ただ、今回はとにかくハイレベル!

前回までダントツの優勝タイムであった17秒台を上回る人が続出!

さらに参加者の2/3は1分を切るタイムです!


途中でターゲットまでの距離を間違えたかと思い、距離を計測し直したくらいです。


また、今回はカップシューティングのブースを常設し、空き時間を利用して記録に何度でもチャレンジできるようにしたのですが・・・

hideoさんの記録、6秒16を始め、いたぽんさん、アル隊長さんなどが神懸かり的な記録を連発!


皆さんアスリートクラスに競技に挑まれていました。






午前中の第二競技はファストドロウ。

ナーフェストから続く伝統競技ですが、今回も白熱した戦いが繰り広げられました。




2.5mの距離で互いに向かい合い、合図と同時にブラスターを抜いて撃つ対戦型早撃ち競技!

この競技に重要なのがホルスター。

なかなか既製品ではいいホルスターが無いので、色々な物を代用したり、自作する方も多かったですね。



[11.04BG会ファストドロウトーナメント]敬称略

逆シード戦
○ ソラ VS トカゲ ×
○ いたぽん VS ユウト ×



第一回戦
○ あじゃらし VS シュマリ ×
○ ユズル VS あど ×
○ ヒゲ VS スサ ×
○ JJ9 VS ぶすじま ×
○ t2 VS フロスト ×
○ カナミィ VS 薬屋 ×
○ さらまんだあ VS みっくん ×
○ ユウキ VS あさ ×
○ hideo VS ユウスケ ×
○ フク VS フォル ×
○ あにらいす VS タカ ×
○ ウミワタリ VS アル隊長 ×
○ アオ VS YURIEL ×
○ たこらいす VS O-kawa ×
○ ソラ VS いたぽん ×
○ ナオ VS たこじゅにあ ×


カップシューティング勝者のフロストさんが一回戦で敗退。

かつてトーナメントでファストドロウ優勝したぶすじまさんも、まさかの敗退。

やはりブランクには勝てなかったか・・・?

同じくファストドロウ強者の薬屋さんもここで消えてしまいました・・・

ブンコファミリー、あにらいすさんもファストドロウ早い!

たこじゅにあ君は子供ながらもベテラン戦士のナオ君に勝てなかった・・・

hideoさんは安定の勝利!





第二回戦
○ あじゃらし VS ユズル ×
○ JJ9 VS ヒゲ ×
○ カナミィ VS t2 ×
○ さらまんだあ VS ユウキ ×
○ hideo VS フク ×
○ ウミワタリ VS あにらいす ×
○ たこらいす VS アオ ×
○ ソラ VS ナオ ×


一回戦に続き、ベテランt2さんも撃ち破りBEST8に進出したカナミィさん!

あじゃらしさんもファストドロウに慣れたのか順調に勝ち上がる。

大番狂わせと経験による勝ち上がりが混在する、予想のつかない展開!!

これでBEST8が決定!




第三回戦
○ あじゃらしVS JJ9 ×
○ カナミィ VS さらまんだあ ×
○ hideo VS ウミワタリ ×
○ たこらいす VS ソラ ×


カナミィさん、さらまんだあさんも撃破!!

誰が勝ち残ってもおかしくない激戦&超速バトルが繰り広げられます!

そしてBEST4が決定!



準決勝
○ あじゃらしVS カナミィ ×
○ たこらいす VS hideo ×




決勝戦
○ たこらいす VS あじゃらし ×








優勝はたこらいすさん!

前回のブラスターガールズイベントから、対策をしっかり立てられ戦略と実力で優勝を勝ち取りました!

景品のブンコブラスターも、ブンコ使いのたこらいすさんにはぴったりの景品でした。










また、カップシューティングとファストドロウの個人競技の優勝者には、トロフィー代わりとしてリボルバーを模したマグカップが贈呈されました。







お昼休憩をはさみ、午後からは団体競技です。

いつもなら五人チームの対戦を行いますが、今回は水戸を中心にナーフイベントやサバゲ―を開催されているTTF代表の熊谷様のご協力により「B-fight体験会」を行いました。

「B-fightとは?」




参加者はこのように頭部両脇に風船を取り付けます。

あどさん、スチームパンク風のアイウェアがイカしますね。









お互いに頭部に付けた風船をめがけ、特殊加工されたNERFダーツを撃ち合います。

体験会では、いつものフィールドより狭いコートを作り、ダーツを一人10発まで、というルールで行いました。







狭いながらも運動量は半端じゃありません!

また、ヒットの時には大きく風船の破裂音がなるので、皆さん自然と戦いが盛り上がって行きました。

撃たれた側も「耳元で風船が割れるから、音がうるさいかと思ったが意外と大丈夫だった」とおっしゃっていました。






こちらはいつも「トカゲ会」を主宰しているトカゲさん。

オリジナルのTシャツがカッコイイですね。

使用されたブラスターはサイクロンショック。

B-fight用の特殊加工されたダーツは、通常エリート弾に加えメガナーフ弾も用意されていました。









そしてもう一つのB-fight競技「シビルウォー」

こちらはコートの両端に二チームに分かれた参加者が整列し、6発以下のブラスターを持ちます。







熊谷様の「前進!」「構え!」「撃て!」の号令に合わせ、お互いの風船めがけて撃ち合います!

これまたNERFの面白さを的確に捉えた競技で、風船にブラスターが密着するほどの距離まで接近しても、上手く避けられたり当たらなかったりしました。








B-fightで火照った体を休めがてら、頒布会を行いました。

今回もレアなブラスターや珍ブラスター、激安の中古や個人所有物の放出がされ、希望者が多い品はジャンケン大会となり盛り上がりました!








そして、最終競技は「3on3」

前回のブラスターガールズイベントで初めて行った競技ですが、好評だったので今回も開催しました。


各チーム分けは以下の通りとなりました。(敬称略)

円盤ドラム(フロスト・あど・りく)
FFチーム(かなみぃ・みっくん・あさ)
安全第一(ユウト・フク・ユウスケ)
クリムゾンオーシャン(アル隊長、イタポン、ウミワタリ)
フォーカワ(ユウキ・O-kawa・フォル)
TTF(ヒゲ・スサ・ユズル)
SHA(シュマリ・hideo・アザラシ)
チーム古参(薬屋・t2・ぶすじま)
Iチーム(YURIEL・ばーら+ヘルプメンバー)
トカゲーズ(JJ9、トカゲ、さらまんだあ)
SZチーム(タカ・アオ・ソラ)
ブンコファミリー(たこらいす・たこじゅにあ・あにらいす)


20m×7mのコートでの殲滅戦で、遮蔽物はナシ。

センターラインの自陣を超えて相手側に行く事は出来ません。

前回の大会では、フロストさんを筆頭にヴォルテックスの円盤弾が猛威を奮いましたが、果たして今回は・・・




第一回戦
○ 円盤ドラム VS FFチーム ×
○ 安全第一 VS クリムゾンオーシャン ×
○ TTF VS フォーカワ ×
○ チーム古参 VS SHA ×
○ トカゲーズ VS Iチーム ×
○ ブンコファミリー VS SZチーム ×(延長サドンデスで決着つかずジャンケン決着)


基本的には競技に慣れたチームが勝ち上がる結果となりました。

ブンコファミリー VS SZチームでは、制限時間2分では決着がつかず、お互いにお子様一人を出しての延長戦が行われましたが、それでも決着がつかず、最終的にジャンケンで勝敗を決める結果に。




第二回戦
○ 円盤ドラム VS 安全第一 ×
○ チーム古参 VS TTF ×
○ ブンコファミリー VS トカゲーズ ×


やはり強いヴォルテックス!円盤ドラムチームが二回戦を突破!

B-fightで体育館競技に慣れているはずのTTFは、同じくナーフェスト時代から体育館競技をしてきチーム古参に敗北。

猛者の集まったトカゲーズをブンコファミリーは家族の絆で撃破!

ここで3チームが勝ち上がり、決勝はリーグ戦で行いました。



決勝リーグ
○ 円盤ドラム VS チーム古参 ×
○ ブンコファミリー VS チーム古参 ×
○ ブンコファミリー VS 円盤ドラム ×

円盤ドラム 一勝一敗
チーム古参 0勝二敗
ブンコファミリー 二勝0敗


チーム古参は連戦がこたえたのか、まさかの二連敗!

実質決勝はヴォルテックスパワーで優勝候補と思われていた円盤ドラムと、名前の通りブンコをメインに戦うブンコファミリーの対決!

見事、ブンコがヴォルテックスを破り、優勝に輝きました!!





「遺伝子レベルでシューター一家」と評価された、たこらいすさん、あにらいすさん、たこじゅにあ君のチーム。

副賞のダーツセットと優勝カップを持っての記念写真です。

ヴォルテックスの円盤飛距離も凄いですが、ブンコが実戦でここまで活躍するとは思いませんでした。

たこらいすさんは普段もトカゲさん主催のイベントに通われ腕を鍛えられていますし、ゲームの対策をしっかり練られた結果ですね。








そして最後は記念写真。

お子様、女性にも多く参加して頂き、皆さんに楽しんで頂けたイベントになったかと思います。

また、今回は関係者各位にご迷惑、ご心配をお掛け致しましたが、この場にてお詫び申し上げます。








今回はこれだけでは終わりません!

近くの会場で「飲みナーフ・ナーファーサミット」を行いました!

昼の競技には仕事で参加できなかった方も、サミットから参加され、大いに盛り上がりました。

各イベント主催同士での意見交換や、今後の協力体制なども話し合われ、非常に有意義な時間となりました。

ブラスターガールズのばーらさんはNERFレベルのブラスターをプレゼントされてご機嫌です!









残念ながら、中野体育館の使用が諸事情により今回が最後となり、今後は別会場を使う予定となっています。

ナーフェスト時代から続く体育館競技イベントなので、なんとか途切れないよう、頑張ってまた開催いたします!!!


お写真提供にご協力頂きました皆さん、ありがとうございます!!

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2017年11月4日 中野でNERFイベント!!

2017-10-14 07:32:56 | NERF -ナーフ-






BlasterGirls主催のイベントが中野で行われます。

しかも同日に2回も!

昼は体育館での競技イベント、そして夜は飲みNERF「ナーファーサミット」ですよ!



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Blaster Girls Vol.3



日本各地で、NERFなどソフトダーツガンを使ったサバゲ―が人気となってきていますが、たまには体育館の広いフィールドでスポーツ競技はいかがでしょうか?
的撃ちや早撃ち、コートを走り回っての競技など、他では体験できない競技を行います。
女性も子供も、もちろん初心者も大歓迎!!
NERFなどブラスターをお持ちで無い方には貸し出しも行います。



■場所:区立中野体育館 卓球場
    正面入口向かって左側の受付がある入口から、
    直接、地階の卓球場へお越し下さい。

■日時:2017年11月4日(土曜日)
    開場 9:30
    競技 10:00~16:30
    完全撤収 17:00

■会費:1000円(会場使用料、準備費用など込み)

■装備:アイウェア&上履き
アイウェアは目を保護できる物ならサバゲ―用などの本格的なゴーグルでなくともOKです。
卓球場内は土足厳禁です。汚れていない靴なら何でもかまいませんが、体育館の床を傷つける可能性がある革靴やワークブーツなど固い靴底のものは使用しないで下さい。
一般的な運動靴やスニーカーなど、比較的柔らかい靴底のものなら新旧問わず大丈夫です。
運動できる上履が吉!
タオル・着替えなど(汗かくと思います)

■タイムスケジュール(予定)
10:00~12:00 個人競技(スピードチャレンジ・ファストドロウ)
12:00~13:00 昼休憩
13:00~14:30 B-fight体験会
14:30~15:30 休憩&頒布会
15:30~16:30 対戦競技(3on3)

■注意事項
・会場に更衣室がございますので、コスプレ参戦(軽度な物)はOKですが、会場までを軍装や威圧的な服装等で来場するのはおやめ下さい。
・ダーツは主催側で用意いたしますが、ボルテックス、ライバル、ミサイル、バズビーダーツなどの特殊リフィールはご自身でご用意下さい。
・NERFは女性も子供も等しく遊べるのが特徴です。手加減無用でお願いします。
・ファストドロウ競技は、ホルスター使用を推奨していますが、無い方には簡易な物をお貸しします。
・お子様の保護者の方は、お子様が他の参加者の迷惑にならないようご注意と ご配慮をお願いします。



--- 当日の競技について ---

○スピードチャレンジ競技
紙コップ二つを撃ち落とすまでの時間を計測する競技です。
ブラスターはテーブルに置いた状態、ダーツを込めていない状態からスタートします。
二つ目の紙コップにダーツが当たった時点での時間を計ります。
ワンバウンドでのヒット、1発のダーツで二つを落とすのは有効ですが、土台にダーツが当たった衝撃での紙コップ落下などはファールとなります。
時間制限を設け(2分予定)タイムオーバーの場合は「記録なし」となります。

○ファストドロウ競技(ホルスター使用推奨)
西部劇の早撃ちガンマンのような抜き撃ち競技です。
1対1の対戦形式で、周りの観客が勝敗ジャッジを行います。
手を挙げた状態から、合図とともにブラスターを構え、コッキングし、相手を撃つという動作になります。
先に相手にダーツを当てた側が勝者となります。
ホルスターをお持ちでない場合、衣服のポケット、ベルトに挟むなど、ブラスターを固定できる手法をお考え下さい。

○B-fight体験会
頭部に風船を付け、その的を特殊なダーツで撃つ「B-fight」の体験会を行います。
状況により、全員に体験して頂く事が困難な場合もございますのでご了承下さい。
※B-fightについてはこちらをご覧下さい。
http://outdoor.geocities.jp/cby81150ccoc/privacy.html
主催アカウント:@thirdmaster

○3on3
会場コートを二分して、3人対3人での対戦を行います。
遮蔽物は無いオープンフィールドです。
撃たれたらフィールドから退場します。
復活無しの殲滅戦で、2分間で生き残ったメンバーの多いチームが勝ちとなります。
基本は当日の参加者でランダムに組ませて頂きますが、事前にチーム申請されてもOKです。


ゲーム内容、参加要項などに関する質問はお気軽にお問い合わせください。


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【飲みナーフ】11月4日 中野でナーファーサミット 祝!新ブラスター発売!

11月4日に中野の居酒屋でNERFやソフトダーツガンを愛する者が集う「ナーファーサミット」を開催します!

普通のお店なので、撃ち合いや競技は出来ませんが、食べて、飲んで、語り合いましょう!

自慢の改造品披露や頒布会出品も大歓迎です!
Xショットが国内展開され、NERFも10月には新製品が発売!
この嬉しい状況を是非皆さんで共有しましょう!

当日は中野体育館にて9時から17時までブラスター競技イベント「Blaster Girls Vol.3」も行っておりますので両方参加で一日中ブラスター漬けで遊べますよ!!



日時:11月4日(土)17:30~20:30(予定)
場所:「隠れ個室ダイニング スバ」
    東京都中野区中野2-28-1 プロスペア中野1F( JR中野駅南口3分)
会費:お一人 3000円


食事メニューはコース料理、飲み物は3時間飲み放題となってます。
ビール、ワイン、日本酒、各種サワー、ソフトドリンクと種類は豊富です。
お車で参加の方は飲酒はご遠慮ください。


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どちらのイベントも、基本はツイッターでの募集となっていますが、アカウントをお持ちでない方はメールでの受付もしています。

「Blaster Girls Vol.3」http://twipla.jp/events/273837
「飲みナーフ・ナーファーサミット」http://twipla.jp/events/280736

ブラスターガールズ運営のアカウント@blastergirls01
メール受付:blastergirls01@gmail.com


三連休の中日なので、遠方の方でも参加しやすいですし、前日準備、翌日の片付けや体調管理もしやすい日程です。

一日、ナーフやXショットで楽しみましょう!!!

























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