15日から17日まで「幻の大陸『八重干瀬』クルーズと宮古島5島めぐり3日間」の旅に行ってきました。
沖縄はすでに梅雨入りしてるので雨が心配だったけど
今年は梅雨入り後もあんまり雨が降ってないらしく、3日間共好天に恵まれました。
初日は関空から直行便で宮古島へ行き、1時ごろ到着してすぐにバスで観光へ
まず、2015年に開通した伊良部大橋を渡って伊良部島の佐和田の浜へ
伊良部大橋は3540mの無料で渡れる最も長い橋で、かなり乗りごたえありました。
大塩の時期なのでいつもならもう少し海水があるけど、浜に岩がゴロゴロしてる感じです。
続いて、小さな橋(普通の小川を越える感じ)を渡って下地島へ
通り池は2つの池が岩の下で繋がっています。
また、伊良部大橋を渡って宮古島に戻り、次は来間大橋を渡って来間島へ
こちらは展望台があるので、来間大橋が上手く撮れました。
初日の観光はこれで終わり、ホテルはブリーズベイマリーナでした。
まだまだ明るかったので、ホテル敷地内を散策しました。
2日目は今度は池間大橋を渡って5島目の池間島へ
池間大橋は橋のたもとで下りて少し橋を歩くことができました。
また、宮古島に戻って雪塩ミュージアムと砂山ビーチへ
サンゴでできた砂はサラサラで裸足になっても気持ちよかったです。
そして、モンブラン号に乗って今回のツアーの目玉の八重干瀬クルーズへ
八重干瀬は年に数回大潮の時期にだけ海水面から顔を出すサンゴ礁で幻の大陸と言われてるそうです。
ウミガメも見たんだけど、上手く写ってませんでした・・・。
帰りは船内で三線や沖縄の歌のライブショーがあったので。そんなに長く感じませんでした。
ホテルは港の近くのアトールエメラルド宮古島で、ホテル内ではあまり見るところがなかったので
市街地をちょっと歩いてみました。
写真はホテルの部屋から撮ったサンセットです。
3日目は宮古島観光のパンフレットなどによく使われてる観光スポット東平安名崎へ
灯台の上から見た景色は見事な青い海と青い空でした。
お土産屋さんにちょっと寄った後、宮古空港へ
空港の屋根はサシバという鳥が翼を広げた形になってるそうです。
多少暑かったけど、いいお天気で最高の思い出ができ、楽しい旅でした。