1泊目のホテル・・星野リゾート 界・川治
趣のある門や玄関で
ロビーにはきな粉挽きが体験できるコーナーや
本をよんだりコーヒーや紅茶を自由に飲んでくつろげるコーナーがありました。
水車小屋では蒸したお芋に挽き立てのきな粉を付けて食べることができたり
外の庭には足湯もありました。
水車小屋でのおもてなしは知らなくて何をやってるのかな?と思ってると
中のスタッフの方が扉を開けて招き入れてくれました。
部屋は広くてベッドのある板間と畳敷きのところに分かれていて
畳のところには大きなソファーと掘りごたつがあり寛げました。
スタッフの方も若い方が多く、きびきびしてました。
《夕食の献立》
先付け(赤貝とわけぎのぬた)・八寸
お椀(桜餅の海老射込み)
お造り(界川治流)<すべて味がついてました>
揚げ物(蚊沼蒟蒻香煎揚げ、山菜天麩羅)・お凌ぎ(冷たいお蕎麦)
蓋物(湯葉と百合根のおぼろ蒸し)・酢の物(胡瓜とめかぶ)
台の物(里山焼き)<枌で包みたくさんの塩で蒸し焼きに>
食事
ひとくち(高野豆腐のサヴァラン仕立て)・甘味(淡雪チーズ)
一品ずつ丁寧に運んできて説明してくれて
とても美味しかったです。
お料理の横にあるのは柚子酒です。いい香りでした。
途中の揚げ物のあたりでお腹がいっぱいになってきましたが
不思議なことにそのあとのお料理も運ばれてきたら美味しくいただけました。
《朝食》
ご当地ジュース・炊き合わせ・小鉢(川治のとばっちり)焼き魚・鍋(鬼子蔵汁)食事
季節のひとしな(お菓子<啓蟄にちなんで鶯最中>)
2泊目は、星野リゾート 界・鬼怒川
ホテルの門からロビーや部屋のある建物に行くのには
スロープカーに乗りました。
バスの中で説明を聞いているうちに
トランクをバスから下して部屋に運んでくれてました。
玄関に益子焼の水琴窟があったり
夜、益子焼の笛や陶琴、太鼓の演奏会があったりしました。
聴くだけではなく、実際に叩いて音を出すこともできました。
外廊下になってるので、部屋から温泉に行くのには
外気に触れてしまいちょっと寒かったです。
ここのスタッフは昨日以上に若い方ばかりでした。
お部屋はリビング(ソファーのある和室)とベッドルームに分かれてましたが
小物も含め民芸調のものを使っていていい雰囲気のお部屋でした。
《夕食の献立》
先付け(牛ヒレ肉の一口カツ・ローストビーフ)
八寸
八寸<ふたを開けたところ>
お椀(春山三彩進上)
お造り(界鬼怒川流・9種)
揚げ物(鶏の最中射込み揚げ)
蓋物(鯛桜葉蒸し)
台のもの(龍神鍋)
800度の石を入れ蓋をしたら出来上がり
食事
甘味(界鬼怒川特製こんにゃくあんみつ)
甘味は3種類から選択
一品ずつ持ってきて説明してくれました。
この日もまた揚げ物の前ぐらいにお腹がいっぱいになりましたが
それから後のお料理も美味しくいただけました。
そして、前日に続き柚子酒を飲みましたが
昨日とは色合いが違いました。
どちらもいい香りで美味しかったです。
デザートのこんにゃくあんみつはわらび餅みたいな柔らかさで
こんにゃくと言われなければわからないくらいでした。
《朝食》
ご当地ジュース・炊き合わせ・蒸し物・焼き魚・しもつかれ・食事
季節のひとしな(お菓子<啓蟄にちなんで鶯最中>)
このお菓子は前日と同じものでした。
同じ地域にある星野リゾート界ということで
夕食のお造りの1部や朝食のお菓子など少しだけ同じものがありました。
星野リゾート界には以前からあるのを買い取って
内装などリフォームしたタイプと
すべて最初から新しく作ったタイプがあるそうですが
川治は前者、鬼怒川は後者になるそうです。
いいホテルに泊まれて楽しい旅行でした。
趣のある門や玄関で
ロビーにはきな粉挽きが体験できるコーナーや
本をよんだりコーヒーや紅茶を自由に飲んでくつろげるコーナーがありました。
水車小屋では蒸したお芋に挽き立てのきな粉を付けて食べることができたり
外の庭には足湯もありました。
水車小屋でのおもてなしは知らなくて何をやってるのかな?と思ってると
中のスタッフの方が扉を開けて招き入れてくれました。
部屋は広くてベッドのある板間と畳敷きのところに分かれていて
畳のところには大きなソファーと掘りごたつがあり寛げました。
スタッフの方も若い方が多く、きびきびしてました。
《夕食の献立》
先付け(赤貝とわけぎのぬた)・八寸
お椀(桜餅の海老射込み)
お造り(界川治流)<すべて味がついてました>
揚げ物(蚊沼蒟蒻香煎揚げ、山菜天麩羅)・お凌ぎ(冷たいお蕎麦)
蓋物(湯葉と百合根のおぼろ蒸し)・酢の物(胡瓜とめかぶ)
台の物(里山焼き)<枌で包みたくさんの塩で蒸し焼きに>
食事
ひとくち(高野豆腐のサヴァラン仕立て)・甘味(淡雪チーズ)
一品ずつ丁寧に運んできて説明してくれて
とても美味しかったです。
お料理の横にあるのは柚子酒です。いい香りでした。
途中の揚げ物のあたりでお腹がいっぱいになってきましたが
不思議なことにそのあとのお料理も運ばれてきたら美味しくいただけました。
《朝食》
ご当地ジュース・炊き合わせ・小鉢(川治のとばっちり)焼き魚・鍋(鬼子蔵汁)食事
季節のひとしな(お菓子<啓蟄にちなんで鶯最中>)
2泊目は、星野リゾート 界・鬼怒川
ホテルの門からロビーや部屋のある建物に行くのには
スロープカーに乗りました。
バスの中で説明を聞いているうちに
トランクをバスから下して部屋に運んでくれてました。
玄関に益子焼の水琴窟があったり
夜、益子焼の笛や陶琴、太鼓の演奏会があったりしました。
聴くだけではなく、実際に叩いて音を出すこともできました。
外廊下になってるので、部屋から温泉に行くのには
外気に触れてしまいちょっと寒かったです。
ここのスタッフは昨日以上に若い方ばかりでした。
お部屋はリビング(ソファーのある和室)とベッドルームに分かれてましたが
小物も含め民芸調のものを使っていていい雰囲気のお部屋でした。
《夕食の献立》
先付け(牛ヒレ肉の一口カツ・ローストビーフ)
八寸
八寸<ふたを開けたところ>
お椀(春山三彩進上)
お造り(界鬼怒川流・9種)
揚げ物(鶏の最中射込み揚げ)
蓋物(鯛桜葉蒸し)
台のもの(龍神鍋)
800度の石を入れ蓋をしたら出来上がり
食事
甘味(界鬼怒川特製こんにゃくあんみつ)
甘味は3種類から選択
一品ずつ持ってきて説明してくれました。
この日もまた揚げ物の前ぐらいにお腹がいっぱいになりましたが
それから後のお料理も美味しくいただけました。
そして、前日に続き柚子酒を飲みましたが
昨日とは色合いが違いました。
どちらもいい香りで美味しかったです。
デザートのこんにゃくあんみつはわらび餅みたいな柔らかさで
こんにゃくと言われなければわからないくらいでした。
《朝食》
ご当地ジュース・炊き合わせ・蒸し物・焼き魚・しもつかれ・食事
季節のひとしな(お菓子<啓蟄にちなんで鶯最中>)
このお菓子は前日と同じものでした。
同じ地域にある星野リゾート界ということで
夕食のお造りの1部や朝食のお菓子など少しだけ同じものがありました。
星野リゾート界には以前からあるのを買い取って
内装などリフォームしたタイプと
すべて最初から新しく作ったタイプがあるそうですが
川治は前者、鬼怒川は後者になるそうです。
いいホテルに泊まれて楽しい旅行でした。