AIの研究を内製で展開 量産は外部委託(17年8月)
クラウドサービス(クラウド経由でITインフラ提供=アジュール)(オフィスソフトを利用権をクラウドで管理するオフィス365)に力を入れることで PC需要の低迷による存在感喪失から業績立ち直る クラウドを第一の業務に(17年7月) 国内2ケ所のデータセンターの能力を強化して大規模クラウド(最大60テラバイトを運用へ)を日本でも展開へ(17年6月)
AI搭載のスマートスピーカー市場(アマゾンが2014年に発売開始して先行 2016年秋 グーグルがグーグルホームを発売して追っている アップルも開発中)へ参入へ(17年6月)
ノキア(ウインドウズフォンの会社であるため救済合併)から2014年買収した携帯事業(54億ユーロ=7700億円ものムダ金を投ずる 当初より赤字 典型的な失敗買収例に アップル、サムソンにおされる→2014年MSは大規模なリストラを迫られる ハンガリー工場を閉鎖 低価格スマホにシフト)は選択と集中の結果 大幅に縮小させ クラウドシフトを鮮明にした(2016年10月)
ビジネス向けSNSの米リンクトンを262億ドルで買収(2016年6月)
タブレット(スマホの大画面化で特色薄れ失速へ 2014年) サーフェス発売 大型化させるもあたらず(2013-2015年) 日本ではソフトバンクと提携して販売 パソコンの出荷台数は減少が止まらない。MSはOSからクラウドへ転換(2015年7月)
クラウド事業を担当してきたサトヤ・ナデラ氏がCEOに(2014年2月) ビル・ゲイツ氏は会長退任 前CEOのバルマー氏(ゲイツの学生時代からの友人で長く営業を担当)は取締役に。
iPadに業務ソフトオフィスを提供(2014年3月) スマホに続き(2013年) 機会損失を取り戻し増収狙う 方針転換へ。
ウインドウズ10への無料更新(2015年7月 捨て身の反撃と話題に)