「○○ちゃん(私)はもう親の事が終っていいね」と
無神経なこと言ってしまって本当にごめんなさいと
LINEをもらったのは5月の連休が終わった頃の事。
連休に会ってお喋りした話の流れで
不意に出た言葉を友人は気にしていたようです。
私はそれを言われた覚えもなくて
「全然気にしなくていいよ~」と返事をしていました。
その友人が急に帰省したと連絡がありました。
「お母さん 具合でも悪いの?」と聞くと
「私に会いたいらしいの」と友人。
40代と50代に親を見送った私には
還暦迎えた年齢に親が生きてるなんて 驚異に思えるほどの事です。
遠く離れた所から 高齢になった親を気にかけて
心配するのは大変なことです。こちらも年をとってる訳だから。
身軽?に見えるでしょうね、私は。
近くに嫁いだので遠方から親を思うことの経験はありませんが
近くに居たら居たでそりゃ大変なこともありましたのよ。
その頃は皆子育てで大変な時期だったから
いちいち友人に愚痴をこぼす暇もないし 自分の中で片づけていました。
自分が若い分だけそのエネルギーは今よりあったでしょうけど。
それぞれの苦労があって それぞれそれを頑張っている(きた)訳で
親の居ない自分を卑屈に思う事はないですよね??
何を書きたかったのかわからなくなりました(笑)
雨が嫌いなあんこは 気圧を一早く察知するのか
雨が降り出すまえから落ち着きがなくなって
私のそばから離れません。
椅子に座っても
床に座ってても 私の腿でぶるぶる震えています。
あったかい湯たんぽを置いてるように
じわじわ汗がにじんできます。
可愛いんだけど 抱いていたいんだけど
この時期は勘弁してくれ~~あんこ自身もきっと暑いはずよね