昨日、大腸カメラの検査のため
早朝に病院まで夫に送ってもらいました。
義兄の家の前を通ります。
やはり車はありませんでした。
私が車がないことに気付いたのは
3月のこと。
隣町の精神科に通院した時でした。
気にして見るつもりは毛頭ないのですが
運転する上ではどうしても視野に
入ります。
通院からの帰路では家じゅうの雨戸が
閉まっているのも見えました。
その後も3度ほどその道を通ったのですが
同じ状況でした。
だからと何も深くは考えませんが
先日の叔母の話から
あ~そうなのか、と納得したのでした。
昨日は夫に
「やっぱり車はないね」と言い
夫も「うん」と答えただけでした。
いつも正義感をかざす義姉でした。
それが頼もしい時もあり
でもそれを私に向けられた時には
息の詰まる思いがして
繋がりを切ってしまいました。
親子、兄弟、親戚、
あまり近くに住んでいると
あまりいいことはありませんでした。
逃げ出して10年余。
当時は考えたし悩みもしたし
思い切ったことをしたなと
後ろめたくもあり、いろいろ、、、
でも
今は本当にこれで良かったと
思うことができています。