今日も今日とて

今日も今日とて、代わり映えのない毎日でも
残りの人生が穏やかでありますように。

不動産屋の話 2

2024-04-22 | 暮らし
一昨年の11月に弟の建物の賃貸が
解約されて現在は空き家です。
この賃貸が3件目で
1件目はまだ父が生きていた頃で
それは父の知人でした。
2件目は直接私に貸してほしいと
頼んで来られて
その時にはまだ特別不動産屋と
関わることは少なかったのですが
2件目の契約が解約されて
次借りてくれる人を探すために
建物に不動産屋の看板を付けてほしいと
お願いしました。
が、いつまでたっても動いてくれません。
何度電話でお願いしたことでしょう。
この頃から実家をお願いした
不動産屋とちょっと違うなと
思い始めていました。
しばらくしてやっと小さな看板を
壁に付けてくれて
3件目の契約が出来ました。

3年ほど借りて下さって
一昨年解約。
その後、郵便受けにその人あての
郵便物が大量に入っていて
中には重要と印のある封筒もあったので
まとめて不動産屋に送りました。
私はその人の新しい住所を
知っている訳ではないので
そちらから届けてほしい、
そしてまた新たに看板を付けてほしい、と
書いて同封しました。
郵便物を送ってからも
何の連絡もありませんし
一向に看板も付きません。
しつこくお願いするのもなぁと思い
黙って待っていましたが
この4月になっても何もありませんでした。

最近、この建物の駐車場に
知らない車が止めてあるのを
夫も見、私も見かけたので
これを機にと思い電話をしました。
担当の人の名前を告げると
もう退職しているとのこと、
はぁ?と思いました。
手紙を送ったこと、その時に看板を
お願いしたことを言うと
担当ではない人がしっかり覚えていました。
無断で車が駐車してあるので
ぜひ看板をとお願いしました。
ちゃんと不動産屋が管理している家だと
知ってもらうために
看板を付けてほしいとお願いしました。
こちらとしては
誰かに借りてほしいので
看板がなければいつまでもただの空き家
としか思われないので
看板を!とお願いしました。

この不動産屋がネットの口コミで
悪く言われているのを見て知っています。
「この不動産屋、本当にプロなの?」とか
「仕事する気あんの?」とか
「ここには頼むな」とか
書かれています。


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