とりあえず安価な筆との違いの一つは…
穂先の毛。
書筆は穂先に体から最初に生えてきた先がスッとした針の先の様な毛を使います。
毛先が切れてしまった毛が穂先(筆の先端)にあると書いていて先が割れる筆になってしまいます。
でも安価な筆はその毛を取りきれてない事が多いです。
これは「逆毛はらい」という道具を使い切れた毛(逆毛)を取る大切な工程です。
この道具を使い毛を撫でるように扱うと、
あら不思議✨
切れた毛が出てくるのです!
動画があったらその不思議さを共有出来るけど…
ご想像にお任せします😙
I'll leave it up to your imagination.
昨晩は書道教室で書いてきました😆
もちろん自作の筆♬
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