コダワリの女のひとりごと

食べ物、風景💖鉄道、ご当地グルメ&スイーツ、レスミルズが好き💖47都道府県と世界50ヵ国踏破✈️JGCダイヤモンド

Van Gogh Museumふたたび&はじめてのMocoMuseum💛☆KLMオランダ航空Cクラスで行くオランダの旅11

2018-11-18 | 旅 オランダ、ベルギー

オランダの旅3日目はアムステルダムを観光。なのでやはりここは外せない、ゴッホ美術館へ行きます。ゴッホ美術館は11年前にも一度訪問してます。
アムステルダム国立美術館もゴッホ美術館も11年前に行っていて、本当はアンネフランクの家にとても行きたかったので絶対行く予定でした。11年前もすごい人気だったことをすっかり忘れていました。

アムステルダムのスタバでティータイム☆KLMオランダ航空Cクラスで行くオランダの旅10
前の記事はこちら
前日の夜はA'DAM LOOKOUTへ行ったのですが、これはスタバでのランチ記事。

 

宿泊したロイドホテルも見どころたくさんなのに、時間が全然なくてしっかり見れていません。
駅からは離れているけれど、トラムが便利な路線が2つあるのでここは滞在するには便利です。
朝ごはんはスパークリングワインが用意されていて、3日目の朝はシャンパーニュでしたよ。


ロイドホテルの朝ごはんのパンが美味しくて、3日目もふわふわなハイジのパンみたいなパンを朝ごはんに選択。バターが美味しくてオランダ滞在中は毎日食べてました。



日本でいうとことのつなぎパンみたいな感じにフワフワで上にナッツ類がのってたり、ケシの実がのってたり、ハードパンもありますが、私はフワフワパンとスイーツと乳製品が気に入ってオランダはなかなか美味しい毎日でした。

朝9時近くにならないと明るくならないので早起きはしていても行動がなかなかできない。


やっと明るくなるオランダの観光は9時過ぎスタート


ホテルから徒2分で行ける7番線トラムに乗って市内観光へ。

ロイドホテルからゴッホ美術館はアムステルダム公立美術館前で降りるので15分くらいで着きます。

国立美術館のエントランスの下をくぐってゴッホ美術館へ。
本来ですとこちらの美術館にフェルメールの「牛乳を注ぐ女」が展示されていますが、残念なことに?日本に貸し出し中のためこちらの美術館はパス。
レンブラントの夜警もこちらにあります。国立美術館とゴッホ美術館迷ったけど、どちらも行ったことはあるのでゴッホ美術館に行くことに。

アムステルダム国立美術館の裏手、ゴッホ美術館へ行く途中にあるIamsterdam。のオブジェ。
大人気で人、人、人、そして、日本と同じように中国方が多いです。
記念撮影も人を避けきれないし、セルフも人が通ってしまうのでで断念してゴッホ美術館へ急ぎます。
MOKO美術館も可愛いので気になるのですが。。。


2016年オープンの現代アートの私設美術館Moco美術館


 



オランダ行きまで準備期間がほとんどなく、下調べができてなくてオランダの美術館はWEBで予約購入というのを知らず、入場券が購入できない!
一度はゴッホ美術館は諦め、Moco美術館へ行こうかとも思いました。アムステルダム国立美術館とゴッホ美術館の途中にある可愛いらしい美術館。


Moco美術館のエントランスまで行って、ゴッホ美術館へ行く途中、チケット売り場があったことを思い出し、ダメ元で行ってみることにしました。お庭にあるオブジェはどれもインスタ映えします。


Moco美術館
2016年4月上旬オープンの現代アート美術館「Moco」(Modern Contemporary Museum Amsterdam)。
アムステルダムのライオネル・ギャラリーのオーナーであるライオネルとキム・ロギーズ夫妻が経営する私立美術館とのこと。
Moco 公式サイト:http://www.mocomuseum.com/

 

Iamsterdamのそばにあるミュージアショップへ行ってみるとやはり記憶が正しくてチケット売り場も併設されていて、こちらで当日のゴッホ美術館のチケットも買えました!

ゴッホ美術館へ急ぎます。


ゴッホ美術館の隣に国際フォーラム出現?


ゴッホ美術館のエントランスはお隣に東京の国際フォーラムみたいなビルが出来てそちらから入場になります。これは11年前はなかったような??

これは11年前にはなかったと思う。
お土産ショップ、クローク、などがあります。
雰囲気としてはパリのルーブル美術館みたいな感じになりました。


エントランスが11年前と別な場所になり、大きな荷物やコートは無料のクロークがありました。
ユトレヒトのセントラルミュージアムは有料ロッカーだったので無料で預かってもらえるのがちょっと嬉しかったり。


スーベニアショップも広くなり、ミッフィなど種類も増えていました。


☆撮影OKのゴッホの代表作のひとつ「花咲くアーモンドの枝」

ゴッホは37年の生涯を自分で絶ちましたが、ゴッホの息子はゴッホと同じ名前フィンセントファンゴッホの寝室に飾るためゴッホが描いた絵です。

ゴッホは生きている間に1,600点もの絵を描きますが、生存中に売れたのはたったの一枚。
ゴッホが命がけで取り組んだ絵画の世界でも、結局、世間から認められず最後は心を病み、精神病院で自ら命を絶ちました。ゴッホを有名にしたのはゴッホの妻。

エントランスは変わったけれど、ゴッホ美術館エリアは展示もそのままで11年前の記憶がよみがえりました。
今回の私の入場チケットは「花咲くアーモンドの枝」でした。ゴッホの代表作ひまわりの凛と鮮やかな姿も好きですが、この花咲くアーモンドの枝もとてもやさしいタッチで好きです。

ゴッホ像のポスターなどもあり、記念撮影可なスポットもありました。
お子様向けのコーナー Story Zooもありました。

 

 

階段の踊り場から撮影してみたゴッホ美術館。

ゴッホ美術館など美術館のチケットは当日帰る美術館もありますが、基本、オランダはWEB販売だそうで、クレジットカードでの支払いになります。ゴッホ美術館18€。

クロワッサンwithバター&ジャム +お好きなドリンク5.25に惹かれゴッホ美術館内のカフェへ。

食品やレストランのお値段は日本の物価と同じくらいですかね。

 

美味しそうですが、朝ごはんはしっかり食べたのでドリンク以外がちょっと無理。

美術館のカフェ大好きです。
日本の美術館もおしゃれなカフェやレストランが多いですよね。

 オランダは気軽に入れるカフェが多く、カフェでもわりとしっかりした食事が摂れるので便利なオランダです。大体、カフェかスーパーでお弁当買ってたオランダの旅でした。

アムステルダム散策へつづく

 

 


コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 2018年ボジョレー・ヌーヴォ... | トップ | レンブラントの家とアンネフ... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。

旅 オランダ、ベルギー」カテゴリの最新記事