コダワリの女のひとりごと

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【仙台】本塩釜の名店のお鮨を仙台駅で味わう『塩竃物語』@塩釜すし哲S-PAL店

2020-12-08 | 旅 宮城県
仙台はよく行くのです。
正確には仙台から東北新幹線はやぶさに乗るために仙台駅へ行くのです。

仙台は牛タンの名店は仙台駅周辺にあるのですが、国分町が繁華街で駅からは地下鉄などで行かなくてはいけません。

牛タンは仙台駅前で事足りるので、国分町まであえて行く必要もなく、また仙台市内には観光するところはほとんどないので、私にとっての仙台はお土産を買うためか東北新幹線はやぶさに乗り換えるために行く駅でした。

駅ビルに名店が入ってるという認識は私の中にはなかったのでJRの駅ビルがあってもスルーしていたのですが、東北はほぼ駅ビルの中に地元の名店が入っていることに気づきました。

盛岡はフェザンという駅ビル、仙台、福島、山形はエスパルという駅ビル。
フェザンは知っていたのですが、エスパルは盲点でした。

エスパル仙台にすし哲が入っていることを知らなかったのですが先日FBの友達から塩竃のおすすめの寿司店てここ?と連絡が来てその場所が仙台駅のエスパルでした。
エスパルにも入っていたのか。。。

本塩釜まで行く時間はないので、仙台エスパルにある本塩釜の名店「すし哲」さんへ。

本塩釜ではすし哲さんのお兄さんの店「鮨しらはた」へは行ったのですが「すし哲」さんに行けず、ずっと気になっていたのです。

本塩釜駅前にある「すし哲」も「しらはた」も、駐車場が一緒でライバル同士仲良しなんだなぁと思っていたらご兄弟ですし哲さんが4男なんだそうです。
ミシュラン☆のすきやばし次郎で修業されたのがすし哲さん。

地元のすし店としては「しらはた」人気の方が高いようなので私はしらはたさんへ入ったのです。

すし哲さんには帰りに行こうと思っていたのだけど、疲れて寄らずに帰ることにしたのでずっと気になっていたすし哲さんのエスパル仙台で初すし哲。
行列ができる人気店なので、すし哲さんに入るために11時前に仙台へ必着の行程を立てました(笑)

大間マグロも入って私の好きなものばかりのにぎりに大満足。
本塩釜もまた行きたいけど、仙台駅に本塩釜も名店「鮨しらはた」も「すし哲」も入ってると知り仙台のご飯の幅が広がった🍣

駅ビル侮れないなー💖

ウニは入っていて欲しい。
にぎりのコースでウニはどのランクから入っているか聞きしたら松島物語から入っているとのこと。

塩竃と松島の違いを確認したところ、塩竃は鮑と穴子が入ると聞き、塩竃物語をお願いしました。

すし哲物語だとまた違うネタが入っているのでしょうが個人的にはウニ以外こだわりはない。

塩竃は巻物はないと聞きこの辺りが鮨として妥当という判断。(笑)



鮨11貫 お吸い物とデザートのシャーベット付き 3,980円







ネタはしっかり大きく、シャリもやや小さ目で食べやすいです。


ラフランスのシャーベット


塩釜すし哲S-PAL店
宮城県仙台市青葉区中央1-1-1 仙台エスパル B1F
電話 022-716-1075
営業時間 11:00~23:00
ラストオーダー 22:30
定休日
無(年2回、S-PAL店休館日は、休み)





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