中欧の旅の最後はロマンチック街道終点の町フュッセン。
1000ピースのジグソーパズルで完成したノイシュヴァンシュタインに憧れ、いつかここへ行こう!と決めた小学生の頃。
今回は3度目の訪問。
ディズニーランドのシンデレラ城のモデルにもなっているノイシュヴァンシュタインは、ルートヴィヒ2世が建設したお城でルートヴィヒ2世はワーグナーのパトロンとして有名。ハプスブルグ家のオーストリアの皇女シシィことエリザベートの従兄弟となります。
ワーグナーを愛した有名人として、アドルフ・ヒトラーや三島由紀夫。
ワーグナーを子供には聞かせないという国も多いようです。
ノイシュヴァンシュタイン城まで冬場は徒歩か馬車となります。
往復、徒歩行く気満々なので、まずは腹ごしらえと、いうわけでルートヴィヒ2世のお父さんマクシミリアンのお城、ホーエンシュバンガウが見えるホテルのレストランでランチです。
ゴージャスな空間です。
冬のドイツでゴージャスなプリーツレタス。
生野菜はあまり登場しないのでとってもゴージャスなのです。
プリーツレタスの下にもお野菜がお芋っぽく見えますが。。。りんごだったかも?
お魚のカツだったと思います。
デザートスプーンがセッティングされているのにデザート写真がありません。
食べなかったのかしら?
運動前なのでアルコールは控えたことは覚えてます。
ランチもそこそこにレストランを後にして、お城を目指します。
緩やかなカーブですが、お城まで30分弱歩きます。
中欧5カ国の旅、最終章ドイツロマンチック街道終点の街、フュッセンはノイシュヴァンシュタインへつづく