メルヘンチックな街ローテンブルクを散策します。
オフシーズンのため街は閑散としていてクローズしているお店も多い。
この街で有名な博物館は犯罪博物館。
昔一度行ったことがあるけれど、拷問器具などを展示しているちょっと怖い博物館。
そして、一年中クリスマスグッズが販売されているケーテウォルフォルトの本店へ。
残念なことにクリスマスヴィレッジがある向かいの大きな店舗はクローズしていました。
また会えたね!くりみ割り人形の彼と握手。
ケーテウォルフォルトはマルクト広場のすぐ近く。
クリスマスマーケットが開かれていたらマルクト広場も賑やかなのだろうけれど、シーズンオフで閑散としていて寂しい。
ローテンブルク名物「マイスタートゥルンクの仕掛け時計」
マイスタ-トゥルンクは時間が決まっていて、一日7回。夜は8時、9時、10時。
市庁舎の展望台に上がることも出来るけれど、やはりクローズ中。
ドイツのお菓子といえばHARIBO。
HARIBOがたくさんだー。HARIBOのクマさんと記念撮影。
日本のグミに慣れていると、HARIBOの固さと口にいれたときの香りが苦手だけれど食べ慣れると意外と嵌る。食べ過ぎると口の中が痛くなるけれど
先日、小樽ビールでビアジョッキに興味を持つ。
昔、ドイツのビアホールはマイジョッキ持参。
ビアホールの床は土が剥き出し状態だったため、ビールに埃がかからないように蓋付のジョッキが使われるようになったそうです。
蓋付のジョッキはお金持ちが購入できる高価なもので、裕福じゃない人はコースターで蓋をしていたそうです。
日本で購入すると安いものでも1万位するのでドイツで購入します。
いろいろあって迷っちゃう。
コーヒーのマイタンブラーがあるなら、ビールのマイジョッキもあっていいと思う。
ビアガーデンなどで浸透してほしいな。
夕食はホテルのレストランでいただきます。
夕食はもちろんビールで乾杯。キメの細かい綺麗な泡。
場所によってワインもビールも味が違うので、いろいろ試してみます。
コールスロー風のサラダ
今回はライスが添えられているものが多かったです。
主食はパンとポテトなので、ポテトを添えられていることが多く、ライスはお野菜として添えられているのですが、なかなか美味しいライスでした。
デザートもあります。
なかなか美味でした。
マイスタートゥルンクを観るまでの間、シュネーバルをポリポリしホテルでのんびりします。