御嶽山を背にスキーで滑走したわけです。
久しぶりのスキーはちょっと不安でしたが、滑りだすと楽しいものですね!
一日目の「きそふくしまスキー場」のスキーブーツが本格的で、ちょっと嬉し、楽しなスキーでした。
『きそふくしまスキー場』はスキーヤーオンリースキー場なので久しぶりスキーヤーの私に最適
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1日目のスキー場からは、あまり御嶽山が見えなかったのでスキーの後は木曽馬の里を見学させていただきました。(*^^*)
開田高原アイスクリーム工房でかぼちゃソフトと開田高原チーズ
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開田高原でソフトクリームの前に訪問してますが食い気で先にソフトクリームをUPしてしまいました。(笑)
実はこんな美しい御嶽山と夕日と、木曽馬の像のコラボを観れました。
1日目の木曽馬の里
御嶽山と馬の背中となんとなく似ています。
木曽馬の里は広い~~。
牧場とは異なって、散策するにも最適な感じで小さいお子さん歓びそうです。
約50万平方mの広大な敷地に、乗馬体験やそば打ちが体験できる施設が整備されている木曽馬の里。
引き馬体験は20分2,000円。
1人乗り体験20分、3,000円もあります。
独特のコロンとしたスタイルが愛らしい木曽馬。
気性が優しいのでしょうか。
そばに近づくと人懐っこく顔を寄せてくれて可愛い
牧草を食む木曽馬の最年少は1歳の「黒桃号」。
新緑の頃はさぞかし美し緑の草原なのでしょうね。
牧場大好きなのでいつか緑濃い頃に再訪したいです。
夕日が眩しいけれど、御岳山の全景が美しいです。
木曽馬の里を2日続けてご案内いただき、1日目と2日目では見れる風景が全く違ってこれまた素敵!
1日目は夕日の時間に訪問、2日目は朝に訪問したこともあり同じ場所でもまるで違う場所のようで、それぞれに素敵でした。
2日目の朝の御嶽山。
夕日のときは眩しくて見れなかった木曽馬の銅像も朝は綺麗に見えます。
が、残念なことに御嶽山の半分くらいが雲で隠されてしまいました。
木曽馬の由来
北海道の道産子、宮崎県の御埼馬と同じ「日本在来馬」と言われる馬だそうです。
元々、走るというよりは馬そりのような馬力のいる作業に向く馬で、農業が機械化されるとともに激減したそうですが、昭和44年に木曽馬保存会が発足され、現在木曽に木曽馬は8頭ほど保護飼育されているそうです。
前日はご年配の方が、2日目は若者がカメラを構えて撮影していました。
御嶽山の雄大な風景を収める絶好のポジションなんですね。
御嶽山のビュースポットで最高の写真を撮るために、ずっとシャッターチャンスを待ってらっしゃる姿もまたブロガー的に美味しい風景でした。
前日の雪のない風景と、雪が降った風景両方楽しめてラッキーでした。
木曽馬の里
長野県木曽郡木曽町開田高原末川5596-1
TEL 0264-42-3085 (木曽馬乗馬センター)
・公共交通
JR木曽福島駅→おんたけ交通バス開田高原線で40分、
バス停:木曽馬の里下車、徒歩10分
・車
中央道伊那ICから権衛兵峠トンネル経由40km1時間
・駐車場 あり
・料金 入場自由(各施設料金別途)
・時間 8時30分~16時30分
・定休日 無休
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